可児市議会 2021-03-26 令和3年第2回定例会(第4日) 本文 開催日:2021-03-26
その結果、議案第24号 可児市税以外の諸納付金の督促手数料及び延滞金徴収条例等の一部を改正する条例の制定について、説明の後、質疑に付したところ、文言の整理により特例基準割合が延滞金特例基準割合ということになるとどう変わるのかという質疑に対し、内容的には何も変更ない。ほかの特例基準割合と区別する意味で変更されたものと思われるとの答弁。
その結果、議案第24号 可児市税以外の諸納付金の督促手数料及び延滞金徴収条例等の一部を改正する条例の制定について、説明の後、質疑に付したところ、文言の整理により特例基準割合が延滞金特例基準割合ということになるとどう変わるのかという質疑に対し、内容的には何も変更ない。ほかの特例基準割合と区別する意味で変更されたものと思われるとの答弁。
今回の改正は、地方税法等の一部改正により、条例の附則条文中の「特例基準割合」を「延滞金特例基準割合」に改めまして、関連する文言の整理を行うものでございます。 附則につきましては、条例の施行日でございます。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(山田正和君) 総務部長 下原孝一君。
次に、議第96号・恵那市税外諸収入の督促手数料及び延滞金徴収条例等の一部改正について(所管部分)は、地方税法等の一部改正に伴い、特例基準割合を延滞金特例基準割合に改めるなど、所要の改正をするため条例を定めるもので、総務文教委員会所管分について、審査を行いました。 質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第96号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
改正の背景と理由として、令和2年度地方税法の改正により、同法に規定されていた特例基準割合が延滞金特例基準割合、猶予特例基準割合、還付加算金特例基準割合とそれぞれの名称に細分化され、令和3年1月1日より施行されることを受け、市税条例に準じた条例については、「特例基準割合」を「延滞金特例基準割合」と改め、延滞金の下限を0.1%とする規定を加えるものであります。
次に、2の改正の内容でございますが、延滞金の割合の特例の算出に用います用語を「特例基準割合」から「延滞金特例基準割合」に改めるほか、各割合の変更に伴う所要の文言整備を行うものでございます。改正の概要を一覧にしておりますので、御説明申し上げます。一つ目は、還付加算金でございます。用語を「特例基準割合」から「還付加算金特例基準割合」にしており、平均貸付割合は1%から0.5%に引下げいたします。
初めに、1の趣旨でございますが、地方税法において延滞金の割合の特例の算出に用いる「特例基準割合」の用語が「延滞金特例基準割合」に改められたことに伴い、大垣市後期高齢者医療に関する条例等を改正するものでございます。
改正の趣旨及び内容でございますが、地方税法の一部改正におきまして、延滞金の特例割合の算定に用いる「特例基準割合」の用語が「延滞金特例基準割合」に改められたことに伴いまして、関連する条例について文言整備を行うものでございます。改正条例でございますが、(1)の大垣市道路占用料徴収条例、(2)の大垣市法定外公共物管理条例でございます。施行期日でございますが、令和3年1月1日でございます。
提案理由は、地方税法等の一部改正に伴い、特例基準割合を延滞金特例基準割合に改めるなど所要の改正を行うものでございます。 それでは、別冊の参考資料、恵那市改正条例議案の概要の11ページをお願いいたします。 新旧対照表のアンダーライン部分が、今回改正をお願いするところでございます。
それでは、ただ今、舘林議員から延滞金特例基準割合と平均貸付割合について、具体的な例を挙げて説明をというようなことでございました。お答えさせていただきます。 初めに、各条例中の「延滞金の割合の特例」という項目がございますが、そこについて説明させていただきます。
それでは、ただ今、舘林議員から延滞金特例基準割合と平均貸付割合について、具体的な例を挙げて説明をというようなことでございました。お答えさせていただきます。 初めに、各条例中の「延滞金の割合の特例」という項目がございますが、そこについて説明させていただきます。
改正の内容としましては、関係する12条例を地方税法及び市税条例に準じて特例基準割合を延滞金特例基準割合に改め、延滞金の下限を0.1%とする規定を加えるものであります。 なお、この条例は、令和3年1月1日から施行するものであります。 ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(岡崎隆彦君) これより質疑に入ります。 順次発言を許します。10番・木下律子さん。
本条例の制定につきましては、地方税法及び租税特別措置法の改正に伴い、延滞金の割合の特例規定中、「特例基準割合」を「延滞金特例基準割合」に改め、計算の前提となる割合を「平均貸付割合」と規定するため、関係する6つの条例について所要の改正を行うものでございます。 議案資料6ページ、新旧対照表をご覧ください。 第1条は、瑞浪市督促手数料及び延滞金徴収条例の一部改正でございます。
本条例の制定につきましては、地方税法及び租税特別措置法の改正に伴い、延滞金の割合の特例規定中、「特例基準割合」を「延滞金特例基準割合」に改め、計算の前提となる割合を「平均貸付割合」と規定するため、関係する6つの条例について所要の改正を行うものでございます。 議案資料6ページ、新旧対照表をご覧ください。 第1条は、瑞浪市督促手数料及び延滞金徴収条例の一部改正でございます。
次に、5の大垣市税条例等の一部改正についてにつきましては、地方税法の一部改正に伴い、延滞金の割合の特例に関する規定等について、延滞金の割合の算出に用いる特例基準割合の用語を延滞金特例基準割合に改めるほか、各割合の変更に伴う文言の整備を行うものでございます。
それに伴う地方税法の改正において、特例基準割合の用語が、延滞金特例基準割合、猶予特例基準割合、還付加算金特例基準割合と名称が改正されましたので、各条例の附則の延滞金の割合の特例の規定の特例基準割合の用語を延滞金特例基準割合に改正しようとするものでございます。
租税特別措置法の一部改正に伴い、用語を整理するもので、具体的には、「特例基準割合」を「延滞金特例基準割合」に改めます。施行日は、令和3年1月1日です。 次に、1号冊35ページをお願いします。 議第83号 多治見市子育ち支援会議条例の一部を改正するについてでございます。 子ども・子育て支援法の一部改正に伴い、引用する箇所の項ずれを改めるものです。施行日は、公布の日です。
初めに、議第50号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、「延滞金の変更はあるのか」との質疑に、「特例基準割合という文言が延滞金特例基準割合に変わっただけで、特に利率は変わっていない」との答弁。 質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決を行ったところ、賛成全員で議第50号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
各務原市使用料等滞納処分等に関する条例において使用料等の延滞金の計算方法を定めておりますが、延滞金を計算する際の基準としている「特例基準割合」が、地方税法において「延滞金特例基準割合」に改められたため、関係規定の整備を行うものです。 施行日は、令和3年1月1日としております。 説明は以上です。 ○委員長(黒田昌弘君) 以上で説明は終わりました。 これより委員の質疑を許します。
◎次長兼水道総務課長(小島剛君) 今回の改定は「特例基準割合」という文言が「延滞金特例基準割合」というふうに変わっただけで、特に利率のほうについては変わっていません。以上です。 ○委員長(津田忠孝君) ほかよろしかったでしょうか。 (挙手する者なし) ○委員長(津田忠孝君) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を許します。 討論はありませんか。
使用料等の延滞金を算出する際に用いる特例基準割合の規定が改められたことに伴い、用語の整理を行うものでございます。 この条例の施行日は令和3年1月1日です。 2ページをお願いします。 議第41号は、消防団員等公務災害補償条例の一部改正です。