7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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関市議会 2014-09-11 09月11日-14号

群馬大学片田敏孝教授は、広島の土砂災害について、以下のように指摘をされております。  豪雨予測は、精度の点では場所を特定するのは難しい。住民に対し避難勧告避難指示など、適時適切な情報伝達が完全に行われるとは、技術的には考えられない。住民は完全な情報があるとは思わないほうがよい。いつも情報があるものだとの前提で成り立つ防災は余りに危険だ。

岐阜市議会 2012-11-02 平成24年第5回(11月)定例会(第2日目) 本文

ども公明党は、東日本大震災以降、釜石市の防災教育に携わった群馬大学大学院工学研究科片田敏孝教授と連携し、防災教育必要性を訴えてまいりました。そして、このたびの「衆院選重点政策 manifesto2012」においても、「公明党がめざす7つの日本再建」の第1番「復興日本、安心の日本へ。」

中津川市議会 2011-12-09 12月09日-03号

校長会等においては、避難訓練のあり方や児童・生徒の危機管理意識をさらに高める指導等について検討しておりますし、先ほど申し上げました群馬大学片田敏孝教授講演を聞きながら、防災教育の改善のための研究というようなものも進めておるところでございます。 ○議長(吉村俊廣君) 21番・吉村久資君。 ◆21番(吉村久資君) ありがとうございました。

恵那市議会 2011-06-13 平成23年第3回定例会(第2号 6月13日)

群馬大学片田敏孝教授は、ハードよりソフトだと。いかに避難をするか、そういう意識を持つかということを教育の現場からやっていかなきゃいけないということが釜石の奇跡につながってきたと話しておられます。  それから、そのほかに、やはり情報がなければだめですので、今の有線では多分だめになると思います。ですから、そういった意味では、ハンザマストも無線ですので、今、20カ所が相互の通信が無線でできます。

可児市議会 2010-09-14 平成22年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2010-09-14

先般、群馬大学大学院片田敏孝教授講演を聞く機会がありまして、その中で先生が御指摘をいたしておりましたけれども、急激な事態の進展を伴う豪雨災害に対しては、行政が指定した避難所に移動することを一律的に求める現状の避難情報では被害軽減効果に限界があると言われておりました。

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