恵那市議会 1993-03-18 平成 5年第2回定例会(第3号 3月18日)
これらの問題は、県内においては瑞浪市日吉町の産業廃棄物焼却施設の問題、あるいは中津川市における処理場崩壊の問題に見られますように、業者によるこれらの処理施設には安易に対応できない状況にあります。過日の県議会本会議の中で、産業廃棄物処理場の質問に対し、梶原知事は監視査察要綱を制定し、処理場建設の構造基準の見直し、環境影響調査の実施を内容としたものを新年度から施行する。
これらの問題は、県内においては瑞浪市日吉町の産業廃棄物焼却施設の問題、あるいは中津川市における処理場崩壊の問題に見られますように、業者によるこれらの処理施設には安易に対応できない状況にあります。過日の県議会本会議の中で、産業廃棄物処理場の質問に対し、梶原知事は監視査察要綱を制定し、処理場建設の構造基準の見直し、環境影響調査の実施を内容としたものを新年度から施行する。
ごみ量の増加で焼却施設の建設や埋立処分地の確保が手詰まりとなり、本市においても一昨年ようやくその重い腰を上げてごみ減量化計画に踏み切ったのであります。基本計画によりますと、減量目標は第一期の平成三年から平成六年度までに一五%、第二期の平成十年度までに二〇%の減量を図ろうというものであります。
西濃環境整備組合は、昭和45年設立以来1市19ヵ町村により運営され、多様化するごみの焼却施設として3年前にその施設を更新しながら、その使命を果たし今日に至っております。
議第39号及び議第40号の土地の取得につきましては、米野清掃センターごみ焼却施設建設用地及び赤坂スポーツ公園用地を、それぞれ取得するものでございます。 議第41号 損害賠償の額の決定につきましては、大垣市民病院における医療事故に係る損害賠償の額を定めるものでございます。
内容は、建築廃材の破砕施設・処理能力一日三百六十トン、木くず焼却施設・処理能力一時間百二十キロであります。しかし、産廃業者はその後適正な処理をされていないために苦情がたびたびあり、生活環境部もその都度指導を重ねておられることは承知をしていますが、改善がされず本年七月には厚生委員会の委員が現地視察を行い、強く指摘をし、指導を申し入れたところであります。
この問題をもう一度要約いたしますと、ちょうどお手元に資料を配りましたが、書いてございますような、昭和56年に大野町下座倉地区にありますごみ焼却施設の増設分の用地として、その隣にあります1町6反の田んぼを買収したと、こういうことであります。そのときの約束事として、下座倉地区の住民のために余熱を利用するところの福祉還元施設をつくりましょう。どういうものをつくるかは今後協議して決めましょう。
現在の北清掃センターの用地は、昭和五十一年に購入し、道路の北側を焼却施設の用地に、南側を埋め立て予定用地としているわけでございますが、南側の一部で今回購入する土地は、この時に諸般の事情で地権者の協力が得られなかったわけでございます。
議第49号 請負契約の締結につきましては、大垣市米野清掃センターごみ焼却施設の建設工事、市営住宅和合団地E棟新築の建築主体工事、スイトピアセンター駐車場新築の建築主体工事及び衛生工事、西公園庭球場改修の土木・建築工事、東外側駐車場改築の建築主体工事及び衛生工事、本今ポンプ場の汚水ポンプ設備工事及び電気設備工事に係る請負契約を締結するものでございます。
このような状況下におきまして、本市におけるごみ収集車の電気自動車導入について検討してまいった問題点といたしましては、第一点は焼却施設が山間部に位置し、搬入路そのものが急勾配であるため、登坂力が少ない電気自動車にはちょっと無理であるという現状でございます。
緊急に整備を要するごみ最終処分場の建設をはじめ、笠周地域統合中学校の建設、し尿処理施設移転新築、ごみ焼却施設、火葬場再整備などの諸事業を確実に推進する決意であります。 第6には、文化の振興と広域的市町村間の連携強化であります。当市には、豊かな自然や歴史に裏打ちされた優れた伝統芸能があり、中山道の遺構を初め、市内には大都市にない魅力的な資源が数多くあります。
じん芥処理施設費の2,798万円の増額は、焼却施設改修工事費のほか、ごみ減量化対策事業経費として、空き缶プレス機、資源回収用自動車購入費が主なものです。 131ページ、し尿処理施設建設費4,900万円を計上いたしましたが、武並町藤地区に建設計画をしているもので、主な事業としては、環境影響調査の後期分委託のほか、測量及び補償算定委託料、家屋移転補償等が主なものでございます。
新しい焼却施設は、安定的なごみの焼却ができるほか、余熱利用や自家発電設備も備えた近代的な施設を建設いたします。 次に、ごみの減量化・再生化対策では、資源分別回収の奨励のほか、新たに空き瓶回収事業や2校下での空き缶回収モデル事業に取り組み、限りある資源の有効利用に努めてまいります。
ごみ焼却施設の改築については、本会議あるいは委員会と、絶えず問題提起をしてまいりましたが、過日やっと委員会で機種の決定を見ました。考えてみますと、同じような時期に建設された西濃環境の施設は、今から思うと極めて安く建設され供用開始されておりますが、米野清掃センターは途中環境庁よりの通達により用地を他に求めざるを得なかったとはいえ、余りにもスローペースであります。
これは施設管理者、市長、蒔田 浩殿となっておりますけれども、自治会長さんから岐阜市羽島郡衛生施設組合ごみ焼却施設改築に伴う迷惑施設の存続により下記事項を要望するとして、一項から九項までなっておるわけです。当局に聞きますと、これはどうするんや。返事する、しますと。どうして返事する、文書で回答します。もうきちっとするということですね。じゃ、どういう回答をするんだと。
その内容は、国においてごみ焼却施設における余熱有効利用に関する検討会が設置され、ごみ余熱利用の現状と問題点、有効利用の将来展望等について年内に検討結果を報告される予定であるので、本県においても、これらについて研究を進めるに当たり、ごみ発電施設の導入について積極的に研究をしてほしいというものでございます。
ごみを焼却する際高熱が発生し、全国で約千九百ある焼却施設で、この焼却熱を有効利用すれば原子力発電数基分に相当する三百から四百万キロワットの発電が可能と聞いております。現在発電施設を持っているのは建設中を含め、平成三年度末で百八施設であり、出力はおよそ三十四万キロワットになったと聞きます。
あるいは昨日明政会の河田議員も指摘をしておみえになりましたが、ごみ焼却施設の問題につきましても、当初発表のものが大幅に変更になる、これは明らかに僕は事前調査の不十分さが起因をしておるのではないかなあというふうに思うわけですが、いずれにしても、一たん公の場で発表したものが後で変更せざるを得ない状況になってきておる。
その中で清掃行政、とりわけ各務原市民の生活に欠かすことのできないごみ処理の問題については、新設された北清掃センターのごみ焼却施設が耐用年数が間もなく到来をする、こういうことで更新をしなければならないという説明がありまして、それに関連する新設のために必要な設計委託等の予算の提案がなされたわけであります。
│ │ │ │ │B 合併処理浄化槽の設置補助金│ │ │ │ │ │ │ は、この対象地域以外に限定│ │ │ │ │ │ │ する必要があると思うが │ │ ├─┼─┼───┼──────────┼───────────────┼───┤ │ │ │ │一、廃棄物焼却施設建
また、中間処理の段階での減量については前回もお尋ねしましたが、焼却施設での処理とともに、ここでのコンポスト化を図る施設の導入も必要と思いますが、いかがでしょうか。