大垣市議会 2006-03-06 平成18年第1回定例会(第2日) 本文 2006-03-06
確かに、近年の本市の財政状況を見ますと大変厳しいものがあり、来年度の一般会計予算を見ましても、歳入が増加しているにもかかわらず0.5%の減であり、性質別経費においては、人件費や生活保護費、児童手当等の扶助費、そして公債費を含む義務的経費が48.5%も占めており、建設費や災害復旧費を含む投資的経費はわずか11.4%であります。
確かに、近年の本市の財政状況を見ますと大変厳しいものがあり、来年度の一般会計予算を見ましても、歳入が増加しているにもかかわらず0.5%の減であり、性質別経費においては、人件費や生活保護費、児童手当等の扶助費、そして公債費を含む義務的経費が48.5%も占めており、建設費や災害復旧費を含む投資的経費はわずか11.4%であります。
10款災害復旧費は、道路災害復旧費を増加し11.6%の増、11款公債費では、48億6,254万3,000円、0.2%の増でございます。 以上で一般会計の説明を終わらせていただきます。 続きまして、特別会計でございますが、予算書の197ページをお開き願いたいと思います。
災害復旧費では、補助事業費の確定などで農林施設と公共土木施設合わせて3,451万1,000円を減額いたしております。 以上、一般会計の歳出の主なものについてご説明いたしましたが、これらの財源といたしましては、国庫支出金で1億5,582万6,000円、県支出金7,156万7,000円、市債7,730万円、繰越金3,271万4,000円などで措置いたしております。
12款分担金及び負担金、1項分担金、1目農林水産業費分担金84万7千円の増額は、各事業の確定に伴うものであり、2目災害復旧費分担金102万6千円の減額は、平成17年8月5日に発生した農林災害復旧費の事業確定による精算見込みでございます。 2項負担金、1目総務費負担金75万円の減額は、山岡のCATV加入負担金等であります。
災害復旧費では、12月で補正いたしました土木施設の石越川災害復旧につきまして、事業費が確定してまいりましたので360万円を減額するとともに、補助事業費の確定に伴い財源更正をするものでございます。また、年度内の完成が見込めないため、770万円を翌年度に繰り越すものでございます。
第10款災害復旧費から1億7,260万円を減額、第1項農林水産業施設災害復旧費から4,260万円を減額、第2項土木施設災害復旧費から1億3,000万円を減額いたしまして、歳出合計507億7,673万2,000円に17億3,147万1,000円を追加し、525億820万3,000円とするものでございます。 次のページをお願いいたします。第2表は債務負担行為の補正でございます。
歳入は4ページ、14款、国庫支出金の3目、公共土木施設災害復旧費、これは先ほどの加子母分のものです。15款の県支出金の3目、県負担金、農業費負担金、これは中山間地域等直接支払事業に関する県負担金でございます。 ページ5の4目、農林費県補助金、これは農業委員会の交付金は県からの補助金が削減されたものの減です。それから、自作農創設特別処置費、国有農地管理費68筆の管理の事務的経費の増額。
加えて、未曾有の災害をもたらしました10・20豪雨災害への対応と災害復旧事業の予期せぬ財政需要にも、迅速に着実な対応をされましたことに敬意を表するとともに、評価をいたすところであります。
初めに、議第78号 平成17年度土岐市一般会計補正予算(第4号)中、歳出の部所管部分について、執行部から説明があり、河川災害復旧工事の施工場所はどのあたりかとの質疑がなされ、執行部から、働く婦人の家東側の大平川である旨の答弁があり、本件については、原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。
なお、平成12年度の恵南豪雨災害の際には、守山駐屯地より自衛隊員604人、応援車両100台、航空ヘリ延べ11機の応援をいただき、災害復旧活動に従事していただいております。今後も地震等の大規模な災害がいつ起こるかわからないと言われており、自衛隊と協調連携していくことは必要なことと存じます。 次に、自衛隊機の飛来に関するご質問がございました。
定│ │ │認定について │ │ │ │ 平成16年度岐阜市一般会計歳入歳出決算 │ │ │ │ 歳出中 │ │ │ │ 第8款 土木費 │ │ │ │ 第11款 災害復旧費
議第87号 平成17年度大垣市一般会計補正予算(第5号)中、人件費を除く当委員会関係の災害復旧費、災害復旧費1,600万円の補正は、去る9月5日の台風14号の豪雨により災害を受けた青墓町地内の石越川の護岸復旧を行うものであり、原案のとおり承認することに決しました。
────────────────┼───────┤ │議第 111号│大垣市かみいしづ温泉スタンド設置条例の制定につ│ 経 済 │ │ │いて │ │ ├─────┼───────────────────────┼───────┤ │議第 112号│上石津町及び墨俣町の編入に伴う農地及び農林水産│ 経 済 │ │ │施設災害復旧事業経費
1件は、北山公園の災害復旧工事ということで、これは玉石積みの工事でございます。もう一件は、下林地内で農業災害として水路の災害復旧工事でございますけれども、これはコンクリートブロック積み工、こちらでございます。
また、市民の間では、今回の災害復旧にはボランティアの協力が欠かせないということが理解され、ボランティアに対する意識が深く浸透してきたのではないかと思われます。 避難所の確立について質問をさせていただきます。 中越地震では、15畳程度の場所に25人の人が寝泊まりをして、そういった倉庫もありました。
────────┤ │第235号議案│平成16年度岐阜市一般会計、特別会計歳入歳出決算認定について │ │ │ 平成16年度岐阜市一般会計歳入歳出決算 │ │ │ 歳出中 │ │ │ 第8款 土木費 │ │ │ 第11款 災害復旧費
マル5災害復旧に役立ちます。地震、火山噴火、土砂崩れ、水害等の災害が起きてしまった場合、災害前の土地境界の確認ができない場合があります。地籍調査が実施されていると、元の位置を容易に確認することができ、復旧作業を円滑に進めることができます。 そして、地籍調査の手続は、1番目には準備、事前データの整理、調査表の作成、調査素案の作成など。2番目に実施の体制整備。
災害復旧費では、去る9月9日から10日にかけての豪雨により被害を受けた加子母地域の市道、林道及び河川の復旧事業として、7,910万9,000円を計上いたしました。 以上が歳出の主な内容ですが、これらの財源といたしまして、国庫支出金9,331万2,000円、県支出金5,590万6,000円、繰越金218万4,000円、地方債4,640万円などを計上いたしました。
お手元に訂正表は配ってあると思いますが、143ページの3の債権の農林漁業振興貸付金、災害復旧貸付金の真ん中でございます。決算年度中増減高というのがございます。68万8千円、25万円、93万8千円でございますが、そこがマイナスでございますので、三角が抜けておりました。誠に申しわけありませんが、よろしくお願いいたします。
の適用の経 過措置に関する条例の制定について 議第109号 大垣市国民健康保険診療所設置条例の制定について 議第110号 上石津町及び墨俣町の編入に伴う大垣市介護保険条例の適用の経過措 置に関する条例の制定について 議第111号 大垣市かみいしづ温泉スタンド設置条例の制定について 議第112号 上石津町及び墨俣町の編入に伴う農地及び農林水産施設災害復旧事業