大垣市議会 2018-09-18 平成30年企画総務委員会 本文 2018-09-18
その中で一つ大垣消防組合のほうも老朽化した施設を順次整備していくという計画の中で次は北署を抱えているという相談を受けておりました。それで、どうしていくのかということを私どもも一緒に検討に入っておりました。そういったことで、過去から問題点を各関係課と整理している中で今回このような結論に至ったということでございます。
その中で一つ大垣消防組合のほうも老朽化した施設を順次整備していくという計画の中で次は北署を抱えているという相談を受けておりました。それで、どうしていくのかということを私どもも一緒に検討に入っておりました。そういったことで、過去から問題点を各関係課と整理している中で今回このような結論に至ったということでございます。
ことしの熱中症で救急搬送をされました人数でございますが、中濃消防組合におきます数字ということでお答えさせていただきます。 本年5月から8月末までの間における熱中症患者の搬送は、中濃消防組合の管内で162人、うち関市内での発生は132人という状況でございます。
ことしの第1回定例会の一般質問で私は、公正取引委員会が2017年2月に処分を下した消防救急デジタル無線整備事業をめぐる談合で、中濃消防組合が損害賠償請求を行うことを求めました。尾関市長からは検討するとの答弁をいただきました。
○付議事件 議第52号 平成30年度大垣市一般会計補正予算(第1号)(関係分) 議第55号 大垣市介護保険条例の一部改正について その他 (1)平成30年度国民健康保険料率について (2)大垣消防組合北消防署の移 転改築と北部体育館の廃止について (3)第89回都市対抗野球大会市民応援 事業について (4)大垣市立図書館の再開館について (5)平成30年度主要
12: ◯社会教育スポーツ課長(堀 恭寿君) 社会教育スポーツ課から、大垣消防組合北消防署の移転改築と北部体育館の廃止につきまして御説明申し上げます。大変恐れ入りますが、お手元の教育委員会事務局資料No.1をごらんいただきたいと存じます。
○付議事件 議第53号 大垣市職員退職手当条例の一部改正について 議第54号 大垣市税条例等の一部改正について その他 (1)平成29年度「水の都おおがき」創生総合戦略実績報告について (2)指 定管理者の再指定について (3)大垣消防組合北消防署の移転改築と北部体 育館の廃止について (4)平成30年度優良建設工事表彰式の実施について (5)新庁舎シンボルモニュメント
また本市を含め1市4町で構成している大垣消防組合におきましても、本市と同様に大垣消防組合公共施設等総合管理計画を策定され、消防庁舎の老朽化対策として消防庁舎の建てかえを順に進められております。
また、中濃消防組合では、ホームページで紹介するとともに、組合が主催する身体障がい者・消防連絡協議会で感震ブレーカーの効果を説明しているというようなことでございます。市としましては、今後も市民の皆様に感震ブレーカーの効果を知っていただくよう、ホームページや防災講座、防災訓練、防災関係の関係者の会議などで積極的にPRするとともに、窓口にパンフレットを置くなどして啓発に努めてまいります。
○付議事件 議第56号 大垣市緑を育み生かす条例の一部改正について その他 (1)自転車等放置禁止区域の指定について (2)大垣消防組合北消防署の移 転改築と北部体育館の廃止について (3)東海環状自動車道の進捗状況につ いて (4)市営住宅南頬団地の解体について (5)平成30年度主要事業につ いて (6)行政視察について ○委員の出欠 出席委員
8: ◯生活安全課危機管理専門官(林 昭義君) 生活安全課から、大垣消防組合北消防署の移転改築と北部体育館の廃止につきまして御説明申し上げます。恐れ入りますが、お手元の生活環境部資料No.2をごらんいただきたいと存じます。
県内の他市町村、あるいは消防組合など、この談合事案についてどのように対応をとっているのか、その状況についてお伺いをいたします。既に羽島の組合などは、もう損害金を受け取ったとも聞いておりますので、わかる範囲で結構でございますので、お尋ねをいたします。 関市が属しております中濃消防組合につきましても、この談合による損害賠償を請求する方向で進められていると、さきの定例会で答弁がありました。
こうした中、本市では大垣消防組合と連携して、住宅火災を減らすため、火気の適正な取り扱いの指導や住宅用火災警報器の設置の啓発等を行い、火災予防対策を推進しているところでございます。連動型火災警報器につきましては、現在、総務省消防庁において、平成28年12月の糸魚川市における大規模火災を受け、隣接建物間で相互に火災警報を伝達する新たな方式について、その効果や課題の検証が行われております。
102: ◯議長(岩井哲二君) この企画総務委員会で聞くのがいいか、建設環境委員会で聞くことなのか、消防組合で聞いたほうがいいのかわからないですけど、とりあえずいろんなことが、含みがあるのでこの企画総務委員会でお尋ねするんですけれども、去年の3月ですか、大垣市公共施設等総合管理計画を出されましたですよね。
節19負担金補助及び交付金14億995万円は大垣消防組合負担金でございます。次に、目2非常備消防費でございます。新年度は1億4,363万円を計上いたしており、前年度と比較して86万円の減でございます。財源内訳でございますが、その他の財源2,425万円は、消防団員退職報償金及び公務災害補償費など共済基金に積み立てており、支払いの発生にあわせて諸収入として受け入れるものでございます。
したがいまして、損害賠償の対象になり得るかどうかという部分につきましては、これは消防庁から全国の消防組合、消防本部に対しまして調査がなされておりまして、そういった結果ですとか、弁護士への相談の内容の結果等を踏まえまして、今後の対応を検討しておるところでございますので、よろしくお願いします。 ○議長(大堀寿延君) 6番・木下律子さん。
平成25年に消防救急デジタル無線設備整備工事の入札を行い、工事を実施した中濃消防組合は、この談合により被害を受けたのであるから、損害賠償を求めるべきだと市民から訴えがございました。 そこでお尋ねをいたしますが、関市と美濃市で構成する中濃消防組合は、公正取引委員会による談合摘発を受け、損害賠償請求を求める必要があるのではないか。この点について、当局の見解をお尋ねいたします。
中濃消防組合における今年度の主な活動を伺いましたところ、1つには、住宅防火対策の推進として、高齢者世帯の戸別訪問指導や、婦人防火クラブと連携をして、大型ショッピングセンターでの防火指導、そして住宅火災警報器の設置指導などが行われます。
次に、消防救急デジタル無線受令機整備事業補助金の108万円につきましては、火災情報の伝達を強化するため、大垣消防組合からの消防救急デジタル無線を傍受できる受令機を整備するものでございます。これにより、平成29年度までに団長、副団長及び全25分団長が保持できるようになりましたが、平成30年度は団本部長も保持できるようになります。23ページをお願いします。
消防費の主な予算といたしましては、中濃消防組合負担金、消防団活動支援事業、防災備蓄倉庫整備などを計上しております。 130ページをお願いいたします。 9款教育費は64億1,927万7,000円で、前年度比23.4%の増となっております。教育費が増額となりましたのは、文化会館改修工事、学校給食センター新築工事の増などによるものでございます。