岐阜市議会 1998-09-22 平成10年第4回定例会（第5日目） 本文 開催日：1998-09-22
─────────────────┤ │第９１号議案 │岐阜市消防本部及び消防署設置条例の一部を改正する条例制定について│ ├───────┼────────────────────────────────┤ │第９８号議案 │平成９年度岐阜市民病院事業会計決算認定について │ ├───────┼────────────────────────────────┤ │請願第７号 │消費税減税
─────────────────┤ │第９１号議案 │岐阜市消防本部及び消防署設置条例の一部を改正する条例制定について│ ├───────┼────────────────────────────────┤ │第９８号議案 │平成９年度岐阜市民病院事業会計決算認定について │ ├───────┼────────────────────────────────┤ │請願第７号 │消費税減税
年度岐阜市民病院事業会計決算認定について 第１４│第９９号議案 平成９年度岐阜市中央卸売市場事業会計決算認定について 第１５│第１００号議案 平成９年度岐阜市水道事業会計決算認定について 第１６│第１０１号議案 平成９年度岐阜市下水道事業会計決算認定について 第１７│第１０２号議案 平成９年度岐阜市交通事業会計決算認定について 第１８│一般質問 │ │（第１９ 委員会付託） 第１９│請願第７号 消費税減税
また、国庫負担の最低保障年金制度は、税金で賄うということだが、専門家の試算によると、新たに消費税を２％上乗せしなければならないと新聞報道にあるが、そのとおりなのかという質問があり、これに対し、紹介議員の資料によれば、社会保障と公共投資の財源を転換すれば、財源措置ができると考えているとの回答がありました。
岐阜県市町村職員退職手当組合規約の変更 第 九、議第六十三号 財産の取得（屈折梯子付き消防ポンプ自動車） 第 十、議第六十四号 市道路線の認定（市道那一〇五一号線） 第 十一、議第六十五号 市道路線の廃止（市道鵜九七一号線） 第 十二、請願第五号 三十人学級編成の早期取り組みに関する請願 第 十三、請願第六号 三十人学級実現を求める「意見書」採択を要求する請願 第 十四、請願第七号 消費税減税
決算審査意見書の雑支出が前年度より増加しているが、その理由は何かとの質疑には、この数値は消費税の納税計算にかかるものである。したがって、支出が増えている分は３％から５％に消費税の税率変更が行われたことによるとの答弁がありました。 一般会計からの繰入金を見込まずに予算を編成できないか。
私ども日本共産党は消費者としての国民の利益を守る立場で、消費税をまず３％に戻すこと、また、消費をさらに冷え込ませた昨年９月の医療制度を改悪前に戻すこと、これらの点での広い共同を呼びかけ、財源問題での提起を行いました。結果、得票数、議席数でも過去最高の躍進をさせていただきました。
経済企画庁は、景気の下降は1997年４月以降、消費税の引き上げが実施されたことにあると公式に認めました。橋本政権の財政政策の誤りが、戦後最悪のマイナス成長の原因だったということであります。この状況を引きずったままで、国も市も1999年度新年度予算がつくられようとしております。
閣僚が認めざるを得ない、戦後最悪の不況の原因である消費税増税など、九兆円の負担増を元に戻し、消費税の三％への引き下げなどで消費を温めることが不況対策の決め手です。そして、国民がそのことを望んでいることは、参院選後の世論調査でも明確であります。
にありましたとおりに、今回の場合のこの補正予算、土木費を中心として、その主要な部分は、国の総合経済対策関連の具体化という形での前倒し予算ということですが、このもとになっている国の総合経済政策そのものは、さきの参議院選挙で国民から見放された橋本政権最後の国会で議決されたものなんですが、その内容の特徴について関連がありますので、見てみますと、第１番には、不況対策のためということですけれども、それに最も必要な消費税
大垣市民病院におきましても、平成８年８月１日から消費税抜きで 1,000円、消費税を入れると 1,050円ということでございますが、 1,000円を徴収することとなりました。これは議会の皆様にも御理解いただいているところでございます。なお、県内では25の病院が特別初診料を徴収いたしておりますが、議員御指摘のような特別初診料が 100円とか、そうした金額の少ない病院は県内ではございません。
私は、できるだけ市の財政支出を抑えながら、大きな効果を上げる方法はないか、また消費税２％アップが発表されたときのように、駆け込み需要的に、民間の現在ちゅうちょしている資金を景気浮揚のために出動させる方法はないかということを考えなければならないと思うのであります。それには、民間の住宅建築や、設備投資意欲の刺激策であり、刺激策とはすなわち優遇措置でないかと思うのであります。
10兆円減税の内容は、６兆円の所得税、住民税、法人税の減税と、４兆円は保険料率の値上げ及び消費税２％アップに対する戻し税減税を期限付商品券でもって、赤ちゃんからお年寄りまでの国民お一人お一人の皆様方に一律３万円を商品券でお渡しする戻し税減税方式を提言いたしております。
──┴────────┘ ┌────────┬────────────────────────┬──────┬──────┬────────┐ │請 願 番 号 │ 件 名 │受理年月日 │議 決 日 │ 結 果 │ ├────────┼────────────────────────┼──────┼──────┼────────┤ │請願第７号 │消費税減税
号議案 平成９年度岐阜市民病院事業会計決算認定について 第１５│第９９号議案 平成９年度岐阜市中央卸売市場事業会計決算認定について 第１６│第１００号議案 平成９年度岐阜市水道事業会計決算認定について 第１７│第１０１号議案 平成９年度岐阜市下水道事業会計決算認定について 第１８│第１０２号議案 平成９年度岐阜市交通事業会計決算認定について │ │（第１９ 紹介） 第１９│請願第７号 消費税減税
│ │ 消費税増税が国民の消費を一層冷え込ませ、不況を一段と深刻にしたことは国民共通 │ │の実感であり、最近では経済企画庁が「不況は、消費税を５％に引き上げた去年の４月 │ │から始まった」と発表し、政府自身も認めているところである。
思い起こすに、消費税導入に対し、だめなものはだめと言い切った当時の社会党委員長であったが、橋本、自社さ政権では、いとも簡単に消費税を５％にしてしまった。時を同じくしまして、特別減税の打ち切り、医療費の自己負担値上げ、これを財政デフレ３点セットと言うようであります。これら３悪によって国民の生活は苦しく、いまだかってない会社の倒産をしているのであります。景気後退の主原因であります。
次に、消費税を含めた資本的収支は、 ○ 収入額 一億九千四百四十三万二千七十九円 ○ 支出額 七億一千三百十二万八千二百十一円 となります。 また、収入額が支出額に対し、不足する額五億一千八百六十九万六千百三十二円は、消費税及び地方消費税資本的収支調整額、繰越工事資金、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金及び当年度分損益勘定留保資金でもって補てんいたしております。
なお、この事業収益には、仮受消費税１億 1,352万 8,914円が含まれております。これに対しまして、支出の事業費用につきましては、既決予算額29億 7,827万 9,000円に対しまして、決算額は25億 4,462万 2,633円、執行率で 85.43％となっております。このうち、仮払消費税は 8,984万 8,408円であります。
なお、収入額に3,５９４万8,９６８円、支出額に1,６００万5,９０９円の消費税と８２２万3,２００円の納税額が含まれておりますので、これを差し引いた当年度の純利益は１億1,１５４万8,６２３円となっております。
欄外でございますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額１億1,１０６万9,３９６円は、過年度分損益勘定留保資金１億５３７万1,４７６円、繰越工事資金３６４万8,５５５円及び消費税資本的収支調整額２０４万9,３６５円で補てんをいたしております。 次に、５ページをお願いいたします。平成９年度土岐市病院事業損益計算書でございます。