高山市議会 2015-06-08 06月08日-02号
早ければ、7月上旬ごろから欧州へ飛騨牛の商業輸出ができるようになる見通しだと聞いておりますが、ステーキの本場アメリカ、アメリカでも東海岸、東海岸でもニューヨークにまず販路拡大の努力をしていただき、飛騨牛が世界市場に打って出ることを期待するものですが、その展望をお伺いさせていただきたいと思います。 ○議長(中田清介君) 田中ブランド海外戦略部長。
早ければ、7月上旬ごろから欧州へ飛騨牛の商業輸出ができるようになる見通しだと聞いておりますが、ステーキの本場アメリカ、アメリカでも東海岸、東海岸でもニューヨークにまず販路拡大の努力をしていただき、飛騨牛が世界市場に打って出ることを期待するものですが、その展望をお伺いさせていただきたいと思います。 ○議長(中田清介君) 田中ブランド海外戦略部長。
しかし、可児市について言えば、内陸部でありまして、海岸線というものはありませんので、つまるところ火山噴火等の危険リスク等を考慮する以前に、まず直下で起きる地震についてしっかりと警戒する必要があるし、直下型の地震に対する個別の住宅の耐震診断、耐震対策を強化することが必要だということであります。
現在、全国には、ことしの4月1日現在、約1,700の市町村がありますが、これらは人口規模において数百人の村から約370万人の市までありますし、内陸や海岸沿いなど地理的に置かれている状況や、歴史や風土、文化の違い、経済的な環境など、さまざまであります。
川と海のクリーン大作戦は国土交通省の呼びかけで行うもので、主に伊勢湾にそそぐ河川及び海岸線を清掃するもので、今回で15回を迎えることになります。大垣市では10月19日日曜日に、揖斐川、杭瀬川、長良川、牧田川の河川で10ヵ所に集合し、午前8時から1時間程度の清掃活動を行います。
これまでの取り組みとしましては、議員の御紹介がありました、今の北陸新幹線の延伸に伴うワシントンDCでのPR活動のほか、トロントを中心としたカナダの東部、あるいはロサンゼルスを拠点とした西海岸、アメリカの西海岸、あと、成田―デンバー間で直行便が昨年から就航しておりますので、姉妹都市のデンバーを拠点にしたアメリカの中西部、それと、ニューヨークといった東海岸におきまして、市長のトップセールスでありますとか
死者ゼロと言いましたが、実は各市とも死者は出ておりまして、震災時に市内にいて亡くなられた方はいないということで、海岸部にいて被害に遭われた方はたくさんおられるようであります。 また、ライフラインの被害も各市とも同じような状況で、電気は大体1日から2日、水道は1日から5日ぐらい、ガスはLPGが多いようで、数日で復旧したようでありました。
◎経済部長(坂井一弘君) 企業の引き合いというようなことかというふうに思っておりますけれども、リーマンショック以降の経済の落ち込みはございましたけれども、今年度、アベノミクス効果がこの地方へも普及をしてきたというようなことも思いますし、また東海環状自動車道の西回りルートの工事の進捗、あるいはこれまでも申したとおり海岸部から内陸部への工場の移転というような、そういった要因と推察をしておりますけれども
岐阜県は、周囲を山に囲まれ、海岸線を持たず、山国というイメージが強いが、甚大な被害に遭った東日本大震災を機に、防災上、大きな利点を持つことが注目されております。
川と海のクリーン大作戦は、国土交通省の呼びかけで、伊勢湾に注ぐ河川や海岸線の清掃をするもので、今回で14回目を迎えることになります。大垣市では、10月20日日曜日、揖斐川、杭瀬川、長良川、牧田川の河川で10ヵ所に集合し、午前8時から1時間程度の清掃を行う予定でございます。
宮城県の石巻市から岩手県大船渡市までの海岸線を車で走りました。石巻市と気仙沼市とで市役所の危機管理対策担当の方のお話を伺いまして、特に印象的で、中津川市でも南海トラフを震源とする大震災との関係で教訓にしなければと思ったことが幾つかありましたので、その報告がてら質問を行います。 1つ目のテーマは、電源喪失で音信不通ということです。
それで海岸線における地盤沈下や振動によって水が噴き出してくる問題とはちょっと様態が違うんですけれども、水域がたくさんあって、大きな振動によっては、こうした地下水の噴出という問題が出てくる可能性があるわけですが、これについては可児市は、県が当初出した数字とは別に、岐阜大学の研究室なんかの数字とは別に、ここは大丈夫だといって前の総務部長の丹羽部長が断言をされましたけれども、その見解は今も基本的には同じですか
そこで、本市は内陸のため海岸地域との違いがあります。土砂災害、土砂崩壊、家屋倒壊、河川水害による災害が考えられますが、本市の防災日の訓練は、全市的には一時避難者の把握状況のみとなっております。本市に想定される被害に合った実質的な訓練にするべきだと思います。一時避難者の把握訓練以外の訓練等が行われている地域について教えてください。 ○議長(柘植 羌君) 総務部長・小嶋初夫君。
瓦れきの処理はされていましたが、海岸部の低地の復興にはこれから何年もかかるのではと思われました。 仙台市では、下水道のアセットマネジメントシステムの運用を今年度から始められるので、その研修をしてまいりました。平成20年度から準備をされ、東日本大震災があったために1年おくれての実施となったということであります。
その遠野市というのは内陸部で、海岸部の方の後方支援をする働きを持った地域ですが、やはり庁舎が被災をして、テントで市役所の役目をしなきゃいけないという状況があったというのを見てきました。 やはり事が起きたときには、市庁舎が壊れてしまうと多くの方が犠牲になるし、その後の復興がおくれてしまうということを目の当たりにしてきました。
また、盛岡市におきましては、少し内陸部でございますので大きな直接の被害は免れたわけでございますが、そういった近郊の市が海岸部の多大な被害に対し、どのような考えで対応していったのか。そして、どういった援助の手をさしのべたのか、この辺のいわゆる盛岡市としての対応。
現地での情報収集では、海岸に住む方々は、まさかここまでは津波は来ないだろうと思い、避難をされなかった。また、確実な情報が伝達されなくて、逃げおくれて被害に遭われた方もありました。 また、避難先では十分に情報が伝わらなくて、どこへ行けば食料があるのか、また、各地の被災状況が伝わりにくく、不安を抱いていた方も多くいたというふうに聞いてまいりました。
川と海のクリーン大作戦は、国土交通省の呼びかけで、伊勢湾にそそぐ河川や海岸線を清掃するもので、今回で13回目を迎えることになります。大垣市では10月21日(日)、揖斐川、杭瀬川、長良川、牧田川の河川で10ヵ所に集合し、午前8時から1時間程度の清掃活動を行う予定でございます。
そして、今の東北大震災に見る海岸線にあります企業のこれからの防災対策等を含めた中で、この大都市東京・大阪の真に中間にあるということの意義、そして岐阜県の玄関口という、大変な重い責任を考えたときには、私は岐阜県の副都というと若干他の自治体の方には叱られますけれども、今から文化施設であり、また研究施設であり、そうしたものをこの中津川、もしくは中津川の近辺につくっていただく。
その長年の研究と現場での指導と経験から、日本の各地にある鎮守の森というものの歴史的な意義を説かれ、今回、先生の提案である瓦れきを利用して森をつくるということ、今回の津波の被害に遭った海岸べりに幅100m、高さ22m、長さ300kmの防波堤をつくろうという壮大なる構想であります。その防波堤の中に震災瓦れきを入れ、土をかぶせ、そこへ現地にあった広葉樹を植林するそうです。
11月の石巻市に行ったときには、津波で崩壊したあらゆるものが、特に海岸沿いの所にきれいに区分けされ、大量に山積みされている状況でした。 4月と11月に現地に行き、そのときにお聞きしたお話を少し紹介させていただきますと、災害が起きたとき、現場で陣頭指揮をとったのは住民、市民であったとか、一番最初に「大丈夫か。」