紡績、繊維関係の大きな会社がどんどんどんどんと姿を消して、ここ二、三大きなものも姿を消しておるわけなんですけれども、この跡地あたりももう少し新聞、経済新聞あたりでは、電電公社が今度民営化、それに伴って十一社くらい各都市へそれの事業所を民間でつくりたいというようなこともうたわれておるわけなんですけれども、先ほどの経済部長さんの御回答によるとさいが、申し出があったらそれを受けましょうというような、どうもこう
いま国会で審議されている電気通信事業の改革に関する諸法案は、本事業の国有国営という根本的形態を覆し民営化しようというものであり、これは市民の立場から言っても重大な問題を含んでおります。電気通信事業が民営化されるならば、情報通信事業の運営が利潤優先によって進められるため公共的な性格が後退をさせられ、私たちの暮らしに著しい影響を及ぼすことが考えられます。
び変更について │ 第四十七│第四十六号議案 昭和五十七年度岐阜市民病院事業会計補正予算（第一号） │ 第四十八│第四十七号議案 昭和五十七年度岐阜市水道事業会計補正予算（第一号） │ 第四十九│第四十八号議案 昭和五十七年度岐阜市下水道事業会計補正予算（第三号） │ 第五十 │請願第一号 国立病院・療養所の廃止や地方移管・民営化
最後に、あわせ付託されております請願第一号国立病院・療養所の廃止や地方移管・民営化、現場業務の民間下請けに反対し、医療従事職員の大幅増員を求める請願について御報告申し上げます。
1: 請 願 文 書 表（昭和五十八年第一回岐阜市議会定例会） 請願番号 請願第一号 受理年月日 ５８．３．５ 件 名 国立病院・療養所の廃止や地方移管・民営化
び変更について │ 第四十七│第四十六号議案 昭和五十七年度岐阜市民病院事業会計補正予算（第一号） │ 第四十八│第四十七号議案 昭和五十七年度岐阜市水道事業会計補正予算（第一号） │ 第四十九│第四十八号議案 昭和五十七年度岐阜市下水道事業会計補正予算（第三号） │ 第五十 │請願第一号 国立病院・療養所の廃止や地方移管・民営化
第三十二号議案 昭和五十七年度岐阜市一般会計補正予算（第六号） 第一条 歳入歳出予算の補正 歳出中 第四款 衛生費 第三十三号議案 昭和五十七年度岐阜市簡易水道事業特別会計補正予算（第一号） 第三十七号議案 岐阜市役所支所設置条例等の一部を改正する条例制定について（文教委員会に関連） 請願第一号 国立病院・療養所の廃止や地方移管・民営化
び変更について │ 第五十 │第四十六号議案 昭和五十七年度岐阜市民病院事業会計補正予算（第一号） │ 第五十一│第四十七号議案 昭和五十七年度岐阜市水道事業会計補正予算（第一号） │ 第五十二│第四十八号議案 昭和五十七年度岐阜市下水道事業会計補正予算（第三号） │ 第五十三│請願第一号 国立病院・療養所の廃止や地方移管・民営化
国立病院、療養所の廃止や地方移管・民営化、現場業務の民間下請けに反対し、医療従事職員の大幅増員を求める請願であります。第二次の臨時行政調査会の第四部会の報告は、おおむね十年を目途に国立病院、療養所の相当数の施設を統廃合、地方公共団体等へ移行することにより、その整理合理化を図るべきであるとの方向を打ち出しています。
願意は、近時、第二次臨時行政調査会等で検討されている、たばこあるいは塩の公益専売の民営化について再考を促すものであり、多数の委員は、これを了とされたのであります。しかし、一委員は、一定の合理化を果たすため、日本航空等に見られる特殊法人に切りかえる必要があるとして、直ちに了と言えないとされ、仮に法人化されても、たばこ消費税制度の現状維持は政策として可能であると付言されました。
しかるに、近時第二次臨時行政調査会などにおいて専売制度の民営化 について検討されようとしているが、制度の廃止による地方財政、市 民生活に与える影響ははかり知れないと思量され、過般の衆参両院大 蔵委員会においても取り扱いに対する配慮が決議されているところで ある。
第二臨調答申では社会福祉施設、社会教育施設等の公共施設については民営化、管理運営の民間委託、非常勤職員の活用、地域住民のボランティア活動の活用等を地域の実情に即して積極的に推進することを強調しています。
さて、昨日の論議の中でも再建後の問題として、赤字なら市営バスは廃止して民営化したらどうかという、一つの意見が出されておりました。しかし、これは論理が全く逆転しているのではないかと考えるわけです。 まず、市民にとって市営バスが一体どういう位置を占めているのか、将来市営バスが岐阜市の交通体系の中でどういう立場をとらなければならないのか、そこから事は出発しなければならないと考えるわけであります。
もちろん、従来におきましても、いろいろこの議会におきましても一元化とかあるいは民営化というような問題も出たことはあります。しかし私は、市営バスが三十有余年間、市民の足としてそれなりに市民の利益のために大いに努力をした、そうした面は大いにあると思うわけであります。
四番目に、第二臨調の特別部会報告でもなされ、また、本市の第三次、この見直し改善運動の中にもあります地方公共団体の業務の民間委託、また、公共施設の民営化推進についてでありますが、行政の簡素化、合理化そして効率化、減量化を図るために、公共団体が直接実施する必要がないもの、また、委託になじむ事業については、責任ある管理監督のもとに民間委託または間接経営を積極的に進める必要があると思いますが、市長の見解をお