可児市議会 2018-09-27 平成30年第4回定例会(第5日) 本文 開催日:2018-09-27
日本総人口比、平成30年9月15日の厚生労働省の推計等であります、65歳以上高齢化率が28.1%となりました。高齢者、障がい者も一緒に暮らすことができるまちづくりを今本気で問われており、市長もこうしたことを2期にわたって掲げ、安気のまちづくりを今提起されているところであります。
日本総人口比、平成30年9月15日の厚生労働省の推計等であります、65歳以上高齢化率が28.1%となりました。高齢者、障がい者も一緒に暮らすことができるまちづくりを今本気で問われており、市長もこうしたことを2期にわたって掲げ、安気のまちづくりを今提起されているところであります。
┌──────┬──────┬────┬──────┬────┬──────┬────┐ │ 項目 │平成23年度 │前年比 │平成24年度 │前年比 │平成25年度 │前年比 │ ├──────┼──────┼────┼──────┼────┼──────┼────┤ │保証承諾 │ 2,404│ 109.9%│ 1,754│ 73.0%│ 1,582│ 90.2%│ │件数
例えて申し上げますと、平成19年度は、前年度比、平成18年度に比べて16%減となりました。それが翌年になりまして、平成20年度になりますと、今度は11.4%の増と、こういうふうになりました。その翌年の平成21年度になりますと今度は2.67%の減ということでありまして、この国の交付金がですね、大変大きく変動するというのが1つの不安定要素であろうと思います。
(表3‐46)平成19年度滞納者の最終支払日別分類 (単位:千円) ┌─────────────┬────┬────┐ │ 最終支払日 │滞納金額│構成比 │ ├─────────────┼────┼────┤ │平成19年4月以降 │ 12,667│ 64.6%│ ├─────────────┼────┼────┤ │平成18年4月~平成19年3月 │ 2,778│ 14.2
一方、本市の行財政構造改革の立ち上がりとスピードは速く、平成9年度比、平成17年度末見込みで29億8800万円の真に必要な財源を確保しています。しかも、この間、新たなる起債は、後年度元利償還金について地方交付税算入のものに切りかえ、かつ国・県とのネットワークを向上させ、国・県補助財源の拡大獲得に努め、未来への基盤投資を行い、役目が終わったもの、効果の少ない事務事業及び補助金は徹底して見直しました。
平成8年度が14.2%の構成比、平成7年度が16%の構成比でございまして極端に下がっております。この構成比が今後10%以下でずっと続くというような状況が続きますと、財政の硬直化が是正されるものと思っておりますし、少なくとも5~6年は8%程度で推移するように努める必要があるように考えております。 次に、32ページをごらんいただきたいと思います。歳入の分析をこの表でもって行っております。
前年度比、平成2年度と平成3年度の決算を比べても、S3%の減となっております。当初予算では相当厳しく見込んでおりましたので、途中で2,000万円の増額補正をされておられますけれども、厳しさは引き続き深刻であります。