高山市議会 2022-06-14 06月14日-04号
日本の歴史から見ても、日本として変わることなく、日本の原理となり支えてきたのが農であります。農は国の大本なりと、この名言は多くの武将が唱えるところであります。自国で農林水産業が持続できることは国家安全保障の要であります。しかし、令和を迎え、国内食糧自給率は約38%と示され、その多くを輸入に頼る現状を直視する中で、日本の今を生きる自分たちがそれに気づく必要性を感じております。
日本の歴史から見ても、日本として変わることなく、日本の原理となり支えてきたのが農であります。農は国の大本なりと、この名言は多くの武将が唱えるところであります。自国で農林水産業が持続できることは国家安全保障の要であります。しかし、令和を迎え、国内食糧自給率は約38%と示され、その多くを輸入に頼る現状を直視する中で、日本の今を生きる自分たちがそれに気づく必要性を感じております。
現に投資を主流とするアメリカでは、こうしたハイリスク、ハイリターンを取る人が多かったからこそ、新産業や新進気鋭のベンチャー企業が台頭してきたという歴史があります。 そもそも、日本人の2人以上世帯の年代別貯蓄額の平均値を見ると、これは金融広報中央委員会の2019年の資料ですが、以下のようになります。
特に、地域資源であります一次産業や自然環境、歴史や文化、こういった政策を常に担保しながら、魅力向上に向けて大々的に取り組むことこそが持続可能な高山市を実現するということだと捉えております。 こういったことを踏まえて、市は将来の市内経済をどう描いているのか、最初にお伺いをいたします。 〔13番岩垣和彦君質問席へ移動〕 ○議長(水門義昭君) 國島市長。
日比野 慎 治 君 福祉部長 加 納 克 彦 君 こども健康部長 伊左次 敏 宏 君 建設部長 林 宏 次 君 教育委員会事務局長 渡 辺 勝 彦 君 総合政策課長 水 野 修 君 防災安全課長 水 野 伸 治 君 産業振興課長 佐 橋 裕 朗 君 文化スポーツ課長 水 野 正 貴 君 郷土歴史館長
そして、その中で、郷土歴史館を美濃桃山陶の聖地ガイダンスのエントランス施設の機能を備えた施設に改修したいということでありました。計画では、平成28年に民俗資料館、古民家の改修工事の実施設計を行い、平成29年に歴史館自体の改修工事の実施設計を行い、平成30年に工事が行われるはずでした。
最後でありますが、非常に歴史や文化の誇り高い、自然のすばらしい可児市を再認識して、掘り起こしていきたいなと思っています。ここまで来るまでに同僚議員の皆さんにも大変お世話になりましたが、また今後よろしくお願いします。ありがとうございました。
両市は文化や歴史の面で共通点が多く、2016年に交流を開始しております。これまで両市の高校生によるオンライン交流を行うなど、着実に交流の成果を積み重ねてまいっております。 今後、両市は文化遺産の保存、観光振興、教育、芸術、体育、その他幅広い分野において交流を促進し、常に連絡を取り合いながら、友好都市提携を目標として努力することとしております。
もともと冬期間は通行できず施設運営ができなかったことや入館者数の減少からもやむを得ないといった意見があり、廃止するに特段の異論はなかったとの答弁が、2点目として、歴史資料や展示品は、お助け小屋の空きスペースで十分に効果的に収蔵、展示ができるのかといった質疑に対し、全ての展示は不可能であるため、必要な資料の選択を行った上で、適宜入替えなどを行いながら、野麦峠の魅力を発信できるよう展示方法を考えていくとの
次に、文化財保護普及啓発費による小中学校余裕教室における文化財の展示、子どもたちが歴史に触れることは、大変よいことだと思います。文化財保護センターには貴重な資料、発掘品が多くあり、今後も計画的に整理、調査、保存、そして展示を進めてくださることを願います。
また、きなぁた瑞浪と旅行会社やJRと連携をして、本市の魅力をPRしたり、地域特有の産業に係る工場や製品、産業遺構を観光資源とする取り組みで、歴史的・文化的な価値のある産業文化財のほか、稼働している工場や工房などの生産現場とそこで生み出された製品、昔の工場跡や産業発祥の地などを観光資源とし、ものづくりに触れながら、交流を促進することも大切だと思います。
こういう施設というのは、本当に歴史に残るものではないかなということを思いますので、やっぱり今こうした登校している姿、こういったものを今小学校の副読本というのが、「わたしたちの多治見市」というのがございます。こういった中に子どもたちが今動いている姿をやはりしっかりと記録をして残すべきではないかなと私は思うんですが、教育委員会にお聞きしたいと思います。 ○議長(石田浩司君) 教育長 渡辺哲郎君。
国際条約でも攻撃が禁止されている原子力発電所が標的となった歴史上初めてのことであり、この世界規模の大惨事につながりかねない、危険極まりない人類全体の生存を脅かす行為は、世界に衝撃を走らせました。
平穏な時代よりも苦難の歴史のほうがはるかに長い国が、またもや隣国から侵攻されています。 最初に、教育政策について一般質問をさせていただきます。 遠藤周作に『海と毒薬』という小説があります。太平洋戦争の途中で実際に起こったある事件を素材にした作品です。それは、生体解剖事件と言われる事件です。
これは四季に伴う色の変化によって人々の心を楽しませたり、歴史建造物などと一体となることで名勝となり、文化的価値のある景観を醸成する機能です。日本文化は木材とともに発展し、私たちの生活に必要不可欠なものと言えます。 6番目が地球環境保全機能です。これは地球温暖化緩和機能と言ってもよく、その機能には、二酸化炭素吸着と化石燃料代替エネルギーの2つがあります。
せきてらす等の拠点施設をつなぐ遊歩道やふれあい広場の整備は、中心市街地の歴史、文化、自然等の地域資源を歩いて巡れるルートを整備するもので、関市立地適正化計画に基づき、令和3年度から7年度までの期間で国土交通省の都市構造再編集中支援事業の補助金を活用して行います。
◎経済部長(長江信行君) 近隣市との観光の連携につきましては、今はコロナ禍で少し停滞はしておりますけども、例えばお隣の春日井市、それから東濃5市、可児市、御嵩町の6市1町の東美濃歴史街道協議会、こういったほうで広域で連携をしながら、今後も協力して行ってまいります。 ○議長(石田浩司君) 16番 林 美行君。
このような中、これまでの10年は可児の歴史や文化を掘り起こし、市民の皆さんの力を得て磨いてまいりました。このタイミングで全国山城サミットの開催や、大河ドラマ「麒麟がくる」の放送があったことも、市内外の多くの人に可児市の歴史などを知ってもらう契機となりました。また、「可児市のじまんとほこり」の冊子を作成し、子供たちのふるさと教育に活用するとともに、多くの市民の皆さんに配布してきました。
改正に至る経緯でございますが、野麦峠の館については、野麦峠の歴史や高根地域の自然等を紹介する施設として、旧高根村が平成2年度に整備し、平成3年7月1日に運営開始した観光施設でございます。 入場者数は平成11年度の1万3,488人をピークに年々減少し、令和2年度は2,692人となっております。
「文化・芸術・歴史」の施策では、小瀬鵜飼の後継者育成のための記録映像制作や弥勒寺史跡公園を整備し、また、文化施設では、洞戸円空記念館や文化会館の改修などを行います。 次に、第4の政策『「まち」に活力を生む』です。 「工業」の施策では、市内の中小企業が脱炭素経営に取り組み、国際的に競争力のある企業を目指せるように、温室効果ガス削減効果のある設備更新などの費用を一部補助していきます。
令和4年度には、商工課等とも連携しながら、瑞浪の歴史や文化、自然、産業、人に触れ、瑞浪の魅力を知り、瑞浪に愛着を持つ子どもを育てる新たな事業を展開していきたいと考えています。 その結果、将来、子どもたちが本市の発展のために貢献してくれたり、瑞浪の魅力を発信してくれたりする大人に育ってくれることを期待しております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(加藤輔之君) 1番 奥村一仁君。