高山市議会 2002-03-08 03月08日-03号
この研修会のまとめの段階で、家庭でお手伝いをする子の道徳観、正義感が身についていることとの関係について、正義感のある子で60%は家のお手伝いをよくしている。正義感のない子はお手伝いをしていない4%と説明されました。暗に、今こそ家庭教育の大切さと必要性を示されたと思います。そして、家庭が積極的に地域社会に加わることが大切である。
この研修会のまとめの段階で、家庭でお手伝いをする子の道徳観、正義感が身についていることとの関係について、正義感のある子で60%は家のお手伝いをよくしている。正義感のない子はお手伝いをしていない4%と説明されました。暗に、今こそ家庭教育の大切さと必要性を示されたと思います。そして、家庭が積極的に地域社会に加わることが大切である。
◎総務部長(下條正義君) 議案第1号、関市部課設置条例の一部改正について御説明いたします。 関市部課設置条例の一部を改正する条例を次のとおり制定するとするものでございます。
2点目の規範意識、使命感、道徳・モラルなどの教育を今後どうしていくのかということでございますが、先ほどお話にもありました有馬先生の講演の中でお話がありましたように、大人の規範意識の低下が子供たちの規範意識の低下につながっていることを大変憂いておりますが、お手伝いする子ほど、あるいは自然体験が豊かな子供ほど正義感や道徳観が身につくということを示唆していただきました。
学校は、正義感や公正さの心を大切にするよう養い、社会でのモラルを育むように行うと思われます。地域社会は、少子・高齢化の時代、「子どもたちは社会の宝」との気持ちを抱き、成長を見守りながら、学校、家庭の行き届かない点などに対して、よしあしを時には厳しく鍛えることをお願いしていくものと思います。
一冊の良書は偉大な教師にめぐり会ったときと同じであり、また、読書によって何百、何千の人に触れ、あるいは賢者とも話ができるというようなことであり、想像力や他人への思いやり、また正義感、命の大切さを知り、人間性豊かになっていくのであります。 あの「マッチ売りの少女」で有名な作家、アンデルセンは、小さなときに両親から読み聞かせがきっかけで、さまざまな多くの著書をあらわしたとも言われております。
子供たちに読書を通して豊かな心、正義感、また公平性といいますものを培い、人間のすばらしい価値を見出してほしいとの願いを込め、読書運動が全国的に展開されるようになってまいりました。民間団体、朝の読書推進協議会によりますと、実践校は、小学校、中学校、高校合わせまして、全国で 6,768校に上っているということでございます。簡単な運動ながら継続の効果は大きく、大変効果があるというふうに言われております。
真珠湾は絶対に悪だが、では、悪を凝らしめた原爆は正義だったのか。私たちは西洋文明を愛し、尊敬するゆえに、文明の名に値する非暴力の道を本気で模索してもらいたいと願う。侵略者やテロに対する公正な国際的裁判のシステムを、そして不信感を信頼感に変える努力を、それこそがテロという暴力の崇拝への根本的な治療策ではないだろうか。
正義感や倫理観、思いやりの心など、豊かな人間性をはぐくむとともに、我が国の歴史と伝統・文化を大切にし、豊かな国際感覚を持った日本人を育成するためにも、心の教育を重視していくことが必要であると思います。 可児市では、第3次総合計画において、魅力ある生活文化都市をつくることを目指しております。
この2年間の私の議会での言動をごらんいただきまして、私が極めてまじめで正義感の強い議員だということは全員一致で全く異論のないところだと思います。私の何倍も心の広い大先輩の口癖のように、「まあいいわ」といって見過ごすことができない無責任な答弁があったように思われますので、大きく1項目め、議会での答弁の重みとその責任についてと題しまして質問いたします。
検定制度について賛否があったとしましても、今求められていることは現行の憲法と教育基本法に立って、社会の宝である子供たちに社会と歴史の事実、史実をきちんと伝え、社会的正義、世界平和に貢献をすること、科学の目と民主主義的な資質を育成することが極めて大切だと考えるわけであります。この意味から、歴史教科書をめぐる一連の事態と、可児市教育委員会の考えをお尋ねするものであります。
子どもはひ弱で欲望を抑えられず、子どもを育てるべき大人自身がしっかりと地に足をつけて人生を見ることなく、利己的な価値観や単純な正義感に陥り、時には虚構と現実を区別できなくなっている。また、自分自身で考え創造する力、自分から率先する自発性と勇気、苦しみに耐える力、他人への思いやり、必要に応じて自制心を発揮する意思を失っている。
私は、熟慮して正しいと思ったことと自分が正義と信ずることを実行していくのみである。賞賛も要らぬ、人気も要らぬ、名誉も要らぬ。以上であります。 このようにアナン首相は述べてみえます。言うは易く、実際はこういう境地にまで突き抜ける人は少ないのではないでしょうか。しかし、人間こうなってこそ何物も恐れぬエネルギーが出てくるものであります。 以上を申し上げまして、私の討論といたします。
やはり恵那市として他の団体に主張して、それを理解してもらえるような、そういう正義というものを考えた場合に、いわばひとりよがりであってはならないと、かように思っております。
公明党は与党に席を置いていても、不正は不正として闘っていく」と強調し、「論語に政治の政は正義の正なりとあるように、21世紀の政治はこうなくてはならない。政治の政という字は正義の正に通ずる。政治において大切なことは、政治家がその身をみずから正すことにほかならない」と語っておりました。市長はこの問題全体についてどのように感じているか伺いたいと思います。
また、女性は総体的に正義感がある。損得を顧みず、筋を通す。不正を憎み、うそをつかない。現実生活に根差した直感力がある。物事から逃げず、執念がある等々、男性にまさるとも劣らない、すばらしい能力を持っております。そして何よりも女性には、絶対に戦争を許さないという信念と、平和を次の世代に引き継ぐという使命感と祈りがあります。
教育は、その目的は人格の完成を目指して、平和的な国家及び社会の形成者として人間の真理や正義を愛するといいますか、そういう気持ちを育てるということでありますので、ぜひその教育の目的に向けて、あるいは学習指導要領の中身をそれぞれ実現できるように、それぞれの学校、教育委員会がぜひとも今後最善の努力を続けていただきたいと思います。
これは、広報会連合会の委員が役員となりまして、会長が松田正義さんで、これも見ていただくとわかると思いますので、そのようにご理解を賜っておきたいと思います。 それから、今度は議題の2になりますけども、合同陳情の日程につきましては、日程及び参加者が、2市11カ町村議長会において正副会長、中津川市、恵那市、串原村、福岡町の議長さんが合同陳情、詳細は議長の今回のこの報告書の中にも少し報告がされております。
この間、前土地所有者から地元に提供された協力金なるもの5,000万円の配分に、社会正義に反する不明朗、不適切な取り扱いが露見して、私はそれをただし、関係者から配分金を正規の機関へ返還してもらいました。このような事態もありまして、私にとりましても、喜多土地区画整理事業には多少なりともかかわってきた経緯がございます。
9月14日、26区々長、日比野正義氏と被災者の方々から、次のような疑問が多数出ているので、多治見に対して、至急、調査並びに説明会の開催を依頼願いたいとの申し出がありました。
いずれにしましても、こうした体験学習というものは非常に大事だという認識を持っておりますし、最近、文部省の行いました青少年教育活動研究会の調査報告でも自然体験と道徳感とか正義感には相関関係があるという報告がありますので、学校教育の中でこうした体験学習、自然との触れ合い、人とのつながりといったものを重視した学習時間、学校行事、生徒会行事などは今後も大切にしていきたいというふうに考えているところでございます