岐阜市議会 1997-03-21 平成9年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日:1997-03-21
岐阜市には技術職員として、設計に立派な能力を持った職員もおられる中で、財政的な一面のみから簡易に民間委託されることは、職員の技術水準の低下を招き、果ては民間の施工、設計に対する権威の低下となり、極端な表現をすれば何でも委託すれば技術職員は必要でなくなり、一般事務職員でよいということになるのであります。これは行政の質的低下をもたらすことにならないか。
岐阜市には技術職員として、設計に立派な能力を持った職員もおられる中で、財政的な一面のみから簡易に民間委託されることは、職員の技術水準の低下を招き、果ては民間の施工、設計に対する権威の低下となり、極端な表現をすれば何でも委託すれば技術職員は必要でなくなり、一般事務職員でよいということになるのであります。これは行政の質的低下をもたらすことにならないか。
補助金等の支給基準、活動内容のチェック、見直しが必要と考えるが」との問いに対し、「一つの既得権的な面もあり、団体の運営に大きなウエートを占めているところや、補助金を市からもらうことで、その団体の権威が高められるということもあり、なかなか切り離していくことが難しい面もあるが、財政も厳しいことからも、一度市全体について、洗い直す方針であり、終期を定めたり、見直しをしたい」との答弁がありました。
歴史博物館としましては、資料評価委員会で審議し、さらに、専門家の意見も聞いた上で結論を出すということになりまして、東京の刀剣専門の権威者に評価を依頼いたしました。10月23日にその評価をいただきました。その内容は、「銘については江戸中期以降のものと思われ、竹中重治所持の証明としては説得力が足りず、一考を要するであろう。刀自身は健全で相応の迫力もある良刀であろう。」というものでございました。
まず最初に、中学、高校生に広がる薬物汚染についてでございますが、今回この問題を取り組むに当たりまして、11月29日、NHK第1放送を聞くチャンスに恵まれ、議会事務局を通じまして、当日出演しておられました東京都立市ヶ谷商業高等学校の薬物教育に権威のあります原田幸男先生並びに東京都教育委員会より貴重なる資料を提供いただきましたことに対し、感謝する次第です。
この不明を不問として棚上げするならば、みずから議会の権威と責任を放棄し、ひいては議会の存在を否定しかねる重大な市民に対する背信行為と言わざるを得ません。 なお、関連をいたしまして、執行部答弁の感想を申し添えておきます。今回、本事件についての執行部答弁は、所管の教育長がされました。これは当然のことと思います。
都市計画部が各事業者に向けて何か物を言っていくということはできないと思いますので、市内の交通体系、こういうものを総合企画の方がきちっと権威を持ってですね、示していくと。
審議会の権威を失墜させて、両委員会の各委員を愚弄するもんではないかというふうに私は受け取りました。 このような経過がこの間あったわけですけども、ところで、都市計画部長にお伺いするわけですけども、市都計審は要望事項を付して市長に答申をいたしました。市長は、同じ内容の要望をつけ加えて知事に回答しているわけです。同じように、都市計画地方審議会の方も5点の要望を条件として知事に答申をいたしております。
平成3年に教育委員会が高い調査費を費やして、権威ある調査機関の三菱総研に委託された「岐阜市における小学校区再編調査報告書」ですら予想値が違ってきているのに、本当に今回の総合企画部による「島中学校区人口統計資料」だけの根拠で、分離の必要なしという判断を下していいものか、大変危惧するものであります。
御提案をいただきましたように、今後博物館の展示物やシミュレータ等の更新、増設など、また新たな構想あるいは運営・改善等について、御指摘のございました各界から、例えば学識経験者、専門家、旅行業者、議会、行政など、知識経験を有する方々からなるところの博物館の長期的な運営に関する研究組織を設けまして、御指導はもとより、御意見に対しては積極的に取り入れさせていただけるような、お説のような権威のある組織の設立を
何を見直すかということでは、「かたくるしい表現、権威的な表現、あいまいな表現、法律用語などの専門用語、意味のわかりにくい片仮名語」と、こういうふうに表現してある。どう見直すのか──「書きかえる。使用しないようにする。注釈をつける」ということで、こういう冊子がつくられ、これを基本に職員の方は使ってみえます。
、そこまで権威を与えとるんですね、統計主事、法が。 ところが、企画部のこの作成したですね、今申し上げた20年後には1,080何人しかならぬよといってつくられた都市計画──いやいや、御無礼しました、企画部統計課には主事は1人もおらないんですよ、現に。四千何百人の市の職員にも1人もおらぬのやですよ。そして、この統計法が──あなた知っとりますかと。
その際必要なことは、市民の審議会自体への信頼であり、市長や行政部局は審議会の権威と独立性を保つということに努力することであると考えております。ですから、現在は審議会の運営に関しましても、重要なことはすべて審議会の判断によることとしております。
これはもう既にバブルは崩壊して、まだ本当に数年前に調査をしたもんでありますが、当時日本で最も権威ある調査機関だということで、この三菱総合研究所へ委託をされて、岐阜市の小学校の生徒推移を調べられた。しかし、それは現実には非常に大きく狂っているわけであります。
ただただ議長、副議長になりたいという議員個人の欲望だけがうごめいているようで、そこには議会や議長の権威が全く無視されている。」と指摘しています。 この議会や議長の権威の低下についてリアルな指摘が幾つかございますが、少しだけ紹介をさしていただきますと、「行政の長は4年在任するのに、議長が1年で交代していては、議会の重みが、あるいは威信が薄れる。
それと同じことになったのでは条例の権威もなければ意味もありません。したがって、この問題については有効な、必ずそこに領収書をもらって金を払っているという証明とか、実効性のあるものを提出を求めるような、義務づけるような条例が必要になってきているのではないかと思うのであります。
あきません、あきません、だめですでは、それでは議会の権威がなくなってしまうわけよ。そこらをひとつ考えて、折れるところは折れ、政治的判断は政治的判断をしてもらえば、佐々木さんの言ったようなことでも、聞けるはずですけれども、聞いてもらえないので、あかん、一言も。今までの聞いたって全部はあかんやないか。こんだけ大勢がおって、質問したけれども、一つも賛成したのない。
ことしで13回を数えるこの大会は、毎年、岐阜市で開催されます唯一の全国規模の大会として、今や大変権威のある大会となっております。この大会はテレビやラジオの実況生中継を通しまして、岐阜市の街並みや風景、歴史などが全国に紹介され、本市のPRとしても、その波及効果は極めて大きいものがあります。
さしあたって広報ぎふに匹敵する分量の議会の広報活動を確保し、行っていくことが、議会の権威を高め、ひいては住民の自治意識の向上につながっていくものと確信をいたします。したがって、請願第5号は即時採択されるべきものであり、不採択とした委員長報告に反対であります。 最後に、請願第6号消費税増税の中止と消費税廃止を要求する請願についてであります。
そして、政治倫理については、既にことし3月、岐阜市議会が要綱を作成いたしておりまして、岐阜市議会は議会の権威と名誉を守り、市民の厳粛なる信託にこたえ、市政の発展に寄与すべく議員の行為規範を幾つか列記し、違反したときは審査会を通じて所要の措置を講じることができるようになっております。
審議会のあり方そのものの権威にかかわってくることでもあり、審議会そのものを大きく左右していくことでありますので、審議会に対する認識、改めていただきたいと思います。 それから、岐阜公園。都市計画部長、暫定とおっしゃいましたが、昭和12年から今日まで58年ですが、これでも暫定と言うのかどうか。それから、管理を十分にしたいとおっしゃいましたが、それは結構です。