各務原市議会 1990-12-20 平成 2年第 6回定例会−12月20日-04号
討論では、「平成の時代に向け、新しくみどりの係をつくり、また緑の街づくりの推進委員会も発足し、緑豊かな街づくりを進め、うぬまの森など森林浴を楽しむ広場の整備に向け、着実に執行されている。松くい虫防除では枯れている松を切っていくだけでなく、整然とした山々になるよう方向づけてしてほしい。
討論では、「平成の時代に向け、新しくみどりの係をつくり、また緑の街づくりの推進委員会も発足し、緑豊かな街づくりを進め、うぬまの森など森林浴を楽しむ広場の整備に向け、着実に執行されている。松くい虫防除では枯れている松を切っていくだけでなく、整然とした山々になるよう方向づけてしてほしい。
次に、先ほど少し触れましたが、花木公園についても市民の健康づくりの広場として森林浴が最高であるということは前の議会でも御質問し、執行部からも御答弁いただいております。
森林浴、森林レクリエーションができるようにということで定められたものであります。そのために森林の手入れ、自然の散策路、案内板、指導標、防護策などの施設整備が自治体に求められているところであります。これが一部解除をされるわけであります。しかし、一部解除はされても付近一帯はやはり保健保安林であります。
なお、あの老洞地区、まあ掛洞もそうでありますけれども、春の緑、夏の森林浴、秋の紅葉など、自然環境も十分生かすことができるわけであります。これらを含めてほんともっともっと大胆に、率直に大きな発想の展開をしていく、そのことについての生活環境部長の御意見をお伺いをしておきます。 次に、教育長についてお尋ねをいたします。 一つは、児童生徒のごみに対する啓発についてであります。
市民の森林に対する多様な要請に沿い、森林浴、青少年の野外実践教育、芸術活動の場としてそれぞれの利用目的に沿って森林をより有効に活用するための森林の整備、改良を進めるモデル計画を策定され、各務車洞地内五十七ヘクタールの広大な敷地に、財団法人日本緑化センターが事業主体となり、今年度より平成四年に完成予定の計画が地権者に対し事業内容が説明されましたが、計画地内には東海自然歩道、各務原パークウエー、寒洞池があり
市街地の近郊にございますところのこの日本ラインうぬまの森は、社会的要請の現在強い森林浴、こういった保健体育面と、緑を愛好する市民の方々の緑化の環境面の整備をも狙いまして、さらには土砂崩壊防備並びに保健保安林の指定がございますが、御指摘のように六十六・二五ヘクタールの区間を治山、治水の整備、改良の一環として、昨年度から県事業の形で三年計画で進められておるところでございます。
市長さんも緑化基本計画を立て、調査し、計画的に良好な適地から市民の森に指定し、地主さんには固定資産税の免除や若干の管理費等の支給をし、市として地主さんとの緑化協定に基づいて散歩あるいは森林浴のための歩道や休憩所、これも簡単なものでありますが、休憩所や野鳥を観察するハウスなどの整備をするなどの私の提案に賛同されまして、推進したい旨の答弁をされているのであります。
いろいろ、せっかくつくられました郡上郡あるいは坂内村、そういう所へも小中学生が利用して、そして町と村あるいはまた森とか、そういう林、森林浴、まあそういうものも経験をしていただいて健全な身体をつくるということについては、まことにいい内容のことであるということで思っておりますので、そういう点につきましても進めをしたいと思っております。
岐阜市は特に都市化の進展で市民が大自然の中での森林浴による保健休養レクリエーション及び林業に対する意識の高揚、林業作業の体験を通じ、心豊かな人間形成が期待されるほか、青少年の情操教育の場として十分なる活用されることが重要と考えます。それらの観点から次の点について農林部長にお尋ねいたします。
身近な所に野鳥の鳴き声を聞きながら森林浴のできる緑の財産を放置するのは、極めてもったいないことであると言わなければなりません。県もことしからミニ生活環境保全林整備モデル事業を開始しました。これは、市町村有林を対象にするものでございますが、災害防止と市民の保健休養の場所として自然の緑と共存する緑化保全計画を立て、推進することについて、他の幾つかの都市では相当以前から実施をしているようであります。
このほか空気中のちりを除去したり、防音、防風作用や自然景観をつくり出したり、最近では樹木の発散するフィトンチッドによる殺菌、保健作用が発見され、森林浴が重要視されるに至っているのであります。これらはどれ一つをとってみても極めて重要な公益性を持つものばかりであります。この公益性がややもすると経済性の低さのために無視されようとしているのであります。
二点目、大自然と親しみながら市民相互、市民と村民との触れ合いの場として気軽に出かけ、森林浴、樹木の観察、山菜取り、魚釣りなど自然と人との触れ合うことにより、体と心の健康づくりを培う場として市民に参画を促し、喜んで利用されるような手だてを考えておられるかどうか、市民部長にお伺いをいたします。
本市としましては市民の方々が気軽に森林浴、野鳥観察、植物観察あるいは山菜摘み等、揖斐高原の大自然と触れ合っていただきまして、健康で豊かな心の安らぎの場としての市民レクリエーションの森の開設、また、実際に森林に接し体験することによって森の働きを理解し、自然保護、森林愛護の精神を培っていただく施設等、整備を図ってまいりたいと存じます。
これから見ても森林浴の効用あるいは可能性は大変大きい。これからさらにがんに対しての抗菌性を今後調べていきたいというふうにまとめられているわけであります。新聞報道にもございましたけれども、さきの市政懇談会の折だったと思いますが、市長への要望の中にも森林浴のできるコースをつくるよう要望があったというふうに新聞で報道されておりました。
森林浴が健康のためによいと言われる科学的根拠なのであります。とりわけネズの木とかカシの木がよいと言われています。緑の障壁はまさに一石二鳥です。この点について農林部長の考えをお尋ねをいたします。 また、衛生部長は食品衛生の見地から、食肉センターを取り巻く環境について改善のため点検され、施策を講ぜられる必要があると考えますが、どうか、お尋ねをいたします。
また、分収造林方式にのみこだわらず、上流部の天然林を買って、市内の有志や奉仕グループを募り、ときには森林浴も兼ねて、現地の人々に教わりながら手入れに出かけたりすることも、下流の市民の皆さんが水のふるさとを訪ねて、理解する大切な場ではないかと考えるのであります。このような方法を市長さんはどうお考えになりますか、お尋ねをしておきたいと思うのであります。