瑞浪市議会 2020-09-29 令和 2年第3回定例会(第4号 9月29日)
いつもは5月、6月の梅雨時期前に草刈りを地域で行われていましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で実施されませんでした。 そのまま放置されたある通学路は、大人の背丈よりも高い雑草が広範囲に繁茂し、児童生徒の通学の邪魔になりました。これに気づいた近所の方が一人で草刈りを始めましたが、交通量が多くて危険、雑草の巨大化と広範囲で、思うように草刈りが進展しませんでした。
いつもは5月、6月の梅雨時期前に草刈りを地域で行われていましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で実施されませんでした。 そのまま放置されたある通学路は、大人の背丈よりも高い雑草が広範囲に繁茂し、児童生徒の通学の邪魔になりました。これに気づいた近所の方が一人で草刈りを始めましたが、交通量が多くて危険、雑草の巨大化と広範囲で、思うように草刈りが進展しませんでした。
今年は新型コロナウイルス感染防止対策で行事が中止になったことと、梅雨の長雨で特に草が生え、除草が追い付いていないグラウンドがあるのが現状でございます。 以上でございます。 ○議長(波多野源司君) 1番 長尾一郎君、どうぞ。 ◆1番(長尾一郎君) ありがとうございました。 使用頻度が少ないと草も伸びてグラウンドも荒れてしまい、整備もままならないといったことが言えると思います。
また、本年7月には停滞する梅雨前線の影響で、十数年に一度の大雨が予想されるとして、岐阜、長野に大雨特別警報が出されるなど、下呂を中心に川の氾濫など被害が出ています。羽島市でも、木曽川、長良を巡回して目にしたのは両側とも堤防の中段あたりまで水があり、不安な気持ちになったところです。そこで、新しくできたハザードマップに基づく避難計画についてお伺いいたします。
毎年、梅雨の時期を迎えると、大雨による河川の氾濫や土砂災害に最大の警戒をして備えておられると思いますが、今年の7月8日、降り続く雨に加えて、明け方には集中豪雨に見舞われ、市内に避難勧告が発令されました。2年前の災害のことを思い出し、地元の桜ケ丘も含めて、とても心配したところでございます。 そこで、(1)でございますが、今夏の大雨の被害状況についてお伺いいたします。
今回の豪雨に限らず、梅雨前線に伴う豪雨というのは、前線の動きが予想しづらいというようなこと、線状降水帯が発生することを予想することがなかなか難しいというようなことから、現場の状況を正確に判断しながら、迅速かつ柔軟な対応をすることが求められているというふうに考えております。
そして、今年の梅雨の熊本の球磨川、山形県の最上川などが氾濫した、死者約80人を数える令和2年7月豪雨です。岐阜県でも、下呂市の飛騨川、美濃市の長良川などで氾濫が発生しました。 こちらも感染症と同様に歴史は繰り返すというわけで、自然災害に対する対応がこれからも続くわけです。
7月の豪雨では、本州付近の活発な梅雨前線の影響により、断続的に湿った空気が流れ込んだため、これまでにない記録的な雨量により、九州地方や中部地方で災害が発生をいたしました。 今思い起こせば、平成30年の6月から7月の初めに同じような豪雨災害が発生し、そのとき、初めて大雨特別警報が発令をされ、緊張しまして、また、豪雨の恐ろしさをこれほどまで感じたことはありませんでした。
台風10号が通り過ぎましたけれども、この活発な梅雨前線の影響で、大気が非常に不安定な状態が続いた7月7日から8日にかけて、全国各地で大雨となり、岐阜県内も8日朝、下呂市、高山市など6市に大雨特別警報を発表いたしました。本市においても7日から雨が降り続き、夕方あたりから鵜沼宝積寺町や桜木町の住民の方から避難所に関する電話を複数件いただき、避難場所をお伝えいたしました。
質問の経緯と趣旨ですが、今年の7月には記録的な長梅雨による大雨や日照不足が続き、中津川市においても多くの災害があり、今議会で補正予算が提案されています。豪雨の要因の一つは、大量の水蒸気が日本付近に集中し、流れ込んだことによるものと分析されています。また、今回の一連の大雨や地球温暖化の影響に伴う水蒸気の増加により、雨の降る量が増加した可能性もあります。
なお、国は令和3年の梅雨時期からの運用を目指しておりまして、「避難指示」に一本化した場合の発令基準がまだ明らかになっておりません。そういったことから、今後も国や県の情報に注視をしていきたいと考えておりますし、それだけでなく、市としての考えもしっかり整理をして対応してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(岡崎隆彦君) 6番・森 益基君。
今年は6月下旬から7月末までは梅雨の長雨で、また、8月に入ると猛暑の日が続き、各会場とも新型コロナ対応で3密を避け、換気をしての対応なので、なかなか大変だったかと思います。それぞれの地域でいろいろな御意見や要望をお聞きになったと思います。今回の地域との懇話会は、大変有意義な懇談会だったのではないでしょうか。これを今後の市政運営に生かしていただきたいと思います。
本年、日本列島は長期の梅雨が明けるとともに、酷暑に見舞われ、海水温の上昇などからも次に心配されるのは、大型台風への襲来に備えなければならないということです。
次に、7月の梅雨前線豪雨により緊急対応が必要な施設等の復旧に関する事業としまして、のり面崩壊や施設損壊等の被害が発生した農地・農業用施設、林道施設、河川、市道及び市有地を復旧するための経費1億7,195万円、通行ができなくなった市道の迂回路を整備する経費600万円を計上いたしました。
最後になりますが、まだまだ梅雨明けという言葉はちょっと耳に聞こえてきていない状況であります。そして梅雨が明ければ非常に暑い日も続きます。健康に御留意を頂き、さらなる皆様方の御活躍を期待して、閉会に当たっての挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ◎議会事務局長(村井清孝君) 池戸議長が御挨拶を申し上げます。
梅雨の時期も後半を迎え、これからは台風シーズンが到来いたします。近年は予想を上回る激しい雨に見舞われることも多く、いつ発生するか分からない災害に備えるとともに、避難所での新型コロナウイルス感染症対策を講じるなど、迅速かつ円滑な防災対策に努めてまいりたいと思います。
まず第1に、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、ボランティア団体や自治会活動が自粛されたことにより、公園整備や道路清掃を委託する費用が計上されていますが、既に梅雨に入りこれから夏を迎えるに当たり、早急な手当てが必要な事業でございます。予算が可決された折には、すぐにでも取りかかっていただけたらと願います。
突然発生する大地震の危険性は常に存在し、梅雨による大雨や台風、更に今年は平年よりも気温が高くなると予測されることから、熱中症対策の必要性にも言及しています。 熱中症は新型コロナウイルス感染症の初期症状に似ているとも言われておりますので、救急隊員や医療関係者への感染対策も必要不可欠になってまいります。
突然発生する大地震の危険性は常に存在し、梅雨による大雨や台風、更に今年は平年よりも気温が高くなると予測されることから、熱中症対策の必要性にも言及しています。 熱中症は新型コロナウイルス感染症の初期症状に似ているとも言われておりますので、救急隊員や医療関係者への感染対策も必要不可欠になってまいります。
また、梅雨に入り、毎年のようにゲリラ豪雨による災害が全国で起きております。 こうした中で、新型コロナウイルスの再拡大の警戒時期に、台風や地震など自然災害が重なることも否定できない状況にあります。自然災害対策に加え、新型コロナウイルス感染防止の対策を準備しなければいけません。他の自治体との連携や避難所の対策をしっかりと進めていくべきであると考え、質問いたします。
これからの季節は、梅雨と台風のシーズンを迎えます。災害発生時に備えた避難体制の構築とか避難所の感染対策は急務であります。 避難所では消毒液など衛生用品の準備をはじめ、密閉・密集・密接の3密を防ぐために間仕切りや段ボールベッドなどを設けて、住民間の距離を確保することは欠かせません。災害発生時の備えとして、感染対策や3密を防ぐ取組についてお尋ねをいたします。