可児市議会 2001-06-21 平成13年第3回定例会(第4日) 本文 開催日:2001-06-21
さて、国会等移転審議会による移転先候補地の答申が出されてから1年以上が過ぎ、扇国土交通相や石原東京都知事らの、首都機能移転は莫大な税金のむだ遣いであり、やめるべきだなどの発言が相次ぎ、国会での論議も低調であるのが、この問題をめぐる昨今の状況であります。
さて、国会等移転審議会による移転先候補地の答申が出されてから1年以上が過ぎ、扇国土交通相や石原東京都知事らの、首都機能移転は莫大な税金のむだ遣いであり、やめるべきだなどの発言が相次ぎ、国会での論議も低調であるのが、この問題をめぐる昨今の状況であります。
先日、インターネットから「若手職員の参加」というキーワードで検索をし、幾つかの他都市の事例を引き出してみましたが、例えば東京都の特別区では、多くの区が若手参加型のプロジェクトチームをつくっておられ、その中で若手の参加を求める理由の多くは、しがらみや慣例にとらわれない、斬新で自由な発想を政策等に反映させることというものでありました。
先進事例としては、東京では自然保護条例で緑化基準改正、屋上面積の2割緑化で容積率を割り増しする、あるいは緑化の基準に従わない事業者には20万円以下の罰則規定を設けるなどの取り組みが始まっております。国土交通省では、エコビル整備事業や屋上緑化した施設への固定資産税減免も実施すると予定されているようでございます。屋上緑化への具体的な取り組みをお示しください。
先月、会派で西東京市に視察に行ってきました。そこで、庁舎に入り最初に目についたのが職員の胸についている大きな名札でした。その名札、きょうつけてますので、こういう名札ですので。今、市役所、小さいのですね。こういう大きい、こうした写真入りの名札をね、皆さんが胸につけておられました。 〔私語する者あり〕(笑声) その名札は身分証明書としてカラー写真が添付され、氏名と職責が書かれています。
中学でございますが、東京方面へ5校、広島方面が1校、長崎、大阪方面が1校と、こういった計画で13年度実施しております。各校は2泊3日の行程の中で、事前研修を踏まえ、平和学習、歴史学習、漁村体験学習、職場体験学習などに取り組んでおるところでございます。
このぎふまちづくりセンターの質問につきまして、少しつけ加えますと、ここで述べました市民の声というものをいかに行政に吸収していくのか、参考にしていくのか、取り上げていくのかという問題で国の1つの政策として、あるいは東京都の世田谷区等でも12月のときに皆さんにパンフレットを御提示して御説明をしたかと思いますけれども、積極的に今進められております。
今、社会は日々刻々と変化して、中でも最近の大阪池田市小学校の痛ましい出来事、そしてけさも東京におきまして幼稚園に女性が刃物を持って入り込み、教師を傷つけたという臨時ニュースが流れております。先回の大阪池田市のその中身は、世界各国から数多くのお悔やみのメッセージが届けられておりました。
一言だけ感想を言いたいと思うんですが、教科書1ページから15ページ、いわゆる巻頭言といいますか、いろんなことが載っておりますけど、普通は、東京書籍ですと「日本の世界遺産、世界の世界遺産」という形で、写真を織りまぜながら子供たちに歴史を見る興味を広げるような配慮のされたものが載っております。確かにこの「つくる会」メンバーの教科書も写真が載っておりました。
東京では下水道普及率 100%を達成したが、下水道予算が減る気配はない。修理費、改善費等々で従来と同じ経費がかかっている。下水道は、建設費、維持費を使用料では賄い切れない。要するにつくればつくるほど必ず赤字になり、その累計額は既に旧国鉄のそれに匹敵する天文学的な数字だ。赤字はいずれ国民が負担する以外にない。大切なのは汚水の処理であって、処理法はほかにもある。
その後、東京日日新聞、現在の毎日新聞が、「新日本八景」ということで恵那峡を文人、知識人に見せ、新しい日本八景を全国に発信しました。当時、北原白秋、若山牧水等々の方々が恵那の文化を全国に知らしめられたと聞いております。恵那の景色、恵那の食文化、接待等、芸妓衆の活躍があったかと思います。北原白秋が芸妓衆に贈った「大井栄舞」と「とんとん節」等は、今でも残っている文化であります。
来年の3月小児科、産科、形成外科、歯科を廃止する東京都職員共済組合運営の東京都渋谷区神宮前で開業の青山病院・法定ベッド数は257床では、小児科1日平均外来患者数1989年度の40人から2000年度は24人と4割も減っております。注射を嫌がる子供をあやすなど、小児科診療には手間がかかる反面、夜間や休日の救急診察が多い、日本小児科学会では今の診療報酬体系では忙しい割に採算性が低いと指摘をしております。
ちょうどそれより1週間ぐらい前に、私のうちの電話が鳴りまして、「東京の産廃処分場問題全国ネットワークの事務局長をやっております大橋ですが、ちょうど私、土岐の方へ行きますので、ぜひその現地を見させてください。
2日目に東京国際展示場で開催された自治体総合フェアに参加し、その中で自治体PFI導入推進セミナー、神奈川県におけるPFI導入事業推進、事例報告という講義を聞きました。この中で神奈川県を取り巻く環境が、1、少子高齢化や県民ニーズへ対応、2、行政改革の推進、3、厳しい財政状況への対応。これらのことから、1、自治体のみでは県民ニーズに応じたすべての課題を解決することができない。
去る5月22日東京都で開かれた第77回全国市議会議長会定期総会において永年在職議員の表彰が行われ、本市議会から9名の方々が栄誉ある表彰を受けられました。 表彰を受けられた方々を御紹介申し上げますので、自席において御起立願います。
過日、京都の女子大生殺害事件や東京の高裁判事の不詳事など、出会い系サイトを通じた犯罪が目立っております。出会い系サイトとは、皆様御承知のように、携帯電話やパソコンを使って不特定多数の人と知り合うことを目的とするものでありまして、これは、相手の顔が見えない、いわば仮想の世界であります。コミュニケーションは大切でありますけれども、顔も名前も知らない。
先月29日までには、福島、高知、両県議会を初めとして全国で156の地方議会で採択をされているとのことでありますが、議会決議の上がっていない東京都でも、要望書を国に提出することを確認しており、大分県では県市長会が事業の期間延長、増額を求める決議を上げました。
ほんで、そいつはひとつ検討していってもらうか、それはすかっとしてもらう、まあ昔からのこれは流れですから、国でも県でも市でもそういうふうになっとるかもしれぬけど、今、東京で問題になっておりますから、もう大垣市も市長さんかわったんやから、この際、こういう人事の問題とか金銭問題とか、すかっとしていった方がいいと思うんですよ。
といいますのは、この報告ですけども、車が東京都のある会社の所有の普通乗用車で、運転している方は東濃地域の方なんですけれども、その会社所有の車が日曜日の夜零時に事故を起こしたというのも不思議だなと思ったんですけれども、具体的にお伺いしたいんですけれども、ここの段差ですね。どの程度のものであったのか。事故があってから、この段差については修復されたのかどうか、お伺いしたいと思います。
東京都など10自治体での「都府県市ペイオフ対応研究会」も近くこの6月をめどに対応指針をまとめられるとも報道されております。 高山市においても、こうした県との連携や他市町村との連携による資金運用面での連携の可能性もあるのか。あるとすればその問題点はどんなことが想定されるのか、この点についてだけ、再度お答えをお聞かせいただきたいと思っております。 次に、分権時代の財政についてお伺い申し上げます。
第77回全国市議会議長会定期総会が5月22日に東京で開催されました。なお、第84回の東海市議会議長会の席上において、20年以上の永年勤続表彰を奥田俊昭議員、林 則夫議員、15年以上の永年勤続表彰を河村恭輔議員が受賞されました。また、第77回全国市議会議長会の席上において、15年以上の永年勤続表彰を河村恭輔議員が受賞されました。