大垣市議会 2008-11-21 平成20年議会運営委員会 本文 2008-11-21
公共施設災害復旧費1,500万円は、かみいしづ緑の村公園災害復旧事業費として、公園内の崩落箇所の復旧などに計上しております。これらの災害復旧費につきましては、9月議会におきまして御報告申し上げておりますが、特に緊急を要するものにつきましては既決予算等の中での対応をし、対応し切れないものにつきましては9月補正予算(専決)による予算措置での対応で、これにつきましては後ほど御説明申し上げます。
公共施設災害復旧費1,500万円は、かみいしづ緑の村公園災害復旧事業費として、公園内の崩落箇所の復旧などに計上しております。これらの災害復旧費につきましては、9月議会におきまして御報告申し上げておりますが、特に緊急を要するものにつきましては既決予算等の中での対応をし、対応し切れないものにつきましては9月補正予算(専決)による予算措置での対応で、これにつきましては後ほど御説明申し上げます。
また、林道、道路、水路等ののり面等の崩壊等が広範囲にわたり発生しており、その復旧として、経済部の林道路肩崩落復旧、農道及び農業用水路復旧、建設部の項目の市道路肩復旧、河川水路崩落護岸復旧、都市計画部の項目のかみいしづ緑の村公園内のサイクリングロード、園内道路の崩壊復旧などの経費が発生しております。
都市計画部でございますが、かみいしづ緑の村公園のサイクリングロード、園内道路の崩壊と釣り堀池への土砂流入でございます。水道部でございますが、多良高区と牧田の簡易水道浄水場非常通報装置等破損、農業集落排水南部浄化センター電気施設の破損でございます。
去る5月3日に緑の村公園で開催された第38回岐阜県みどりの祭りのテーマは「みんなで 豊かな 里山づくり」、サブテーマは「温暖化、緑で止めよう未来のために」でした。そして、会場に掲げられていたスローガンの一つは「植えて、育てて、伐って、利用する」というものでした。テーマにある里山についてはさまざまな定義がなされますが、全国各地でその価値の見直しの機運が大きく高まっております。
また、かみいしづ緑の村公園では愛知県の蟹江小学校の5年生や稲沢中学校の1年生が、もう既に3年以上前から毎年定期的に訪れて各種の体験学習を実施されています。さらに、上石津地域の時地区の農業生産団体・ときの輝生産組合と、旧大垣市に本拠地を置く青年団体が協力して田植え体験、刈り取り体験、調理体験を組み合わせた農業体験事業を重ねています。
これは、かみいしづ緑の村公園内のぼたん園管理委託料や公園遊具の安全対策費などの増によるものでございます。この財源内訳は、国定公園管理事務費ほか県支出金8万9,000円と、その他公園使用料等250万8,000円及び一般財源2億9,170万3,000円でございます。節13委託料1億2,990万円と節15工事請負費4,207万円の内容につきましては、後ほど別資料にて御説明申し上げます。
里山林整備については、緑の村公園周辺の山林において、自然探索や学習研究会を開催して積極的に取り組んでいただいており、将来の環境を見据えた活動に感謝を申し上げるところであります。最近の気象異変も地球温暖化に起因しているのではないかとも言われ、地球環境のテーマは世界共通の課題であり、京都議定書を離脱したアメリカも無視できなくなったことが報道されておりました。
また、四季の里整備事業につきましては、かみいしづ緑の村公園にボタンを、犀川沿いにアジサイを整備してまいります。 消費者対策につきましては、悪質商法被害未然防止のため、9月を消費者啓発強化月間とし、消費者トラブルの被害に遭いやすい高齢者を対象に、研修会や啓発事業を引き続き実施してまいります。
について │ 建 設 │ ├─────┼───────────────────────┼───────┤ │議第 127号│大垣市地区計画区域内における建築物等の制限に関│ 建 設 │ │ │する条例の制定について │ │ ├─────┼───────────────────────┼───────┤ │議第 128号│大垣市かみいしづ緑の村公園及
小規模集合排水処理施設の設置及び 管理に関する条例の制定について 議第125号 大垣市公共下水道事業、農業集落排水事業及び小規模集合排水事業分 担金徴収条例の制定について 議第126号 大垣市下水道条例の制定について 議第127号 大垣市地区計画区域内における建築物等の制限に関する条例の制定に ついて 議第128号 大垣市かみいしづ緑の村公園及
また、観光交流産業の振興も、大垣市の観光資源、中山道赤坂宿、あるいは大垣城、あるいは墨俣一夜城、桜堤、そして上石津の方におきましては里山地帯、ゴルフ場から緑の村公園、奥養老、さらには今度は温泉も掘削されたということでございますので、こういったそれぞれにない魅力的な地域資源を活用して観光交流ルートを設定し、観光交流産業の振興を進めていこうということでございます。
100: ◯文化部長(小林正司君) 大垣市山村体験宿泊施設「奥養老」についてでございますが、この施設は、国土庁が進める山村地域若者定住モデル事業の一環といたしまして、昭和58年、上石津町の緑の村公園内に、大垣市の施設として建設したものであります。建物は、宿泊棟と研修棟がございます。