中津川市議会 2020-03-09 03月09日-02号
現在、市民病院の敷地内には新たに駐車場として拡張できる場所がないということから、近隣地での確保や、さらには不法駐車も相当あるというところから、不法車両の排除を目的とした有料化について検討しているというところでございます。以上です。 ○議長(勝彰君) 10番・木下律子さん。
現在、市民病院の敷地内には新たに駐車場として拡張できる場所がないということから、近隣地での確保や、さらには不法駐車も相当あるというところから、不法車両の排除を目的とした有料化について検討しているというところでございます。以上です。 ○議長(勝彰君) 10番・木下律子さん。
詳しい説明は避けますが、生ごみ堆肥化の終了、バーゼル条約によるプラスチックごみや古紙の国内滞留、リサイクルの限界、有料化の議論の中断など、外部環境の変化とともに見直しを迫られているわけです。市民意識が高まったとしても、実際の行動につながり、数値的な結果に表れないと意味をなしません。 何のための目標か、もう一度見直す必要があると思いますが、見解を伺います。 5項目めの3つ目、最後になります。
本市では、いち早く住民にエコバッグを配布されており、スーパーのレジ袋もいち早く有料化が進んでおります。住民のエコに対する意識は高いものと思います。 また、両手があくことで危険を回避することができる、リュック型のエコバッグといったものもあるようですので、ぜひ来年の環境フェアですとか、イベントなどにあわせて、子育て世代、または高齢者に配布できるようにしていただけたらなと思います。
本市では、いち早く住民にエコバッグを配布されており、スーパーのレジ袋もいち早く有料化が進んでおります。住民のエコに対する意識は高いものと思います。 また、両手があくことで危険を回避することができる、リュック型のエコバッグといったものもあるようですので、ぜひ来年の環境フェアですとか、イベントなどにあわせて、子育て世代、または高齢者に配布できるようにしていただけたらなと思います。
その中では、家庭ごみ有料化についても丁寧に説明をされておりました。 また、先日の同僚議員の答弁の中で、市としてごみの減量と資源化の推進、負担の公平性、ごみ処理費用の削減による対応するため、有料化を検討、実施するとの答弁をされました。 タウンミーティングで有料化についてのアンケートをとられていたかと思いますけれども、その内容と結果についてお聞かせください。
それでは、3回目、広報はしま12月号によりますと、家庭系可燃・不燃ごみ等の処理費の適正化について、ごみの減量化、リサイクルの推進、負担の公平化の観点から処理費用の一部を手数料として加算することを検討、実施とする表記がされていますが、ごみの有料化の方向性についてお尋ねします。 ○議長(星野明君) 環境部長 番 勝彦君。
私もちょっと調べさせていただいたんですけど、ごみ袋の有料化によって減ってきているということもあるようでございます。減ってきているということは大変いいことなんですけれども、では、今後の働きかけについて課題というものがございましたらお聞きしたいと思います。 ○議長(山田正和君) 市民生活部長 酒井幸昌君。
介護保険利用の出発点であるケアプラン作成の有料化は、利用抑制の加速を決定的にするものであります。 認知症などでは、専門家が初期の段階で微妙な状態の変化に気づき、早期に対応してこそ進行を抑えることが可能であります。それには、早い時点で介護保険の仕組みに基づく支援が欠かせません。
◆12番(堀隆和君) 財政の安定化対策(案)、受益者負担の適正化の一環から、ごみ袋の有料化による処理費用の削減をどの程度として試算してみえるのか、お尋ねをいたします。 ○議長(星野明君) 環境部長 番 勝彦君。
環境省は、プラスチックごみの排出の抑制のためにスーパー、ドラッグストア、百貨店でのレジ袋の無償配布を一律に禁じる新たな法律を制定する方針を発表し、有料化するレジ袋を1枚当たり数円から10円程度を想定して、レジ袋の販売収益は地域の緑化活動、海洋プラごみ問題の啓発活動などに充てるというようであります。また、環境白書では2019年度版が閣議決定され、プラスチックごみに関する指標が設けられました。
平成28年4月1日から家庭ごみの有料化がスタートしました。ごみ処理手数料は、ごみを出す量に応じて公平に負担することが原則ですが、0歳から2歳の乳幼児、紙おむつ購入券の支給対象となる高齢者、紙おむつまたはストマの給付決定や購入助成を受けている障がい者、また、それ以外で常時紙おむつが必要な方など、ごみの減量が困難な方や生活保護世帯の方には、負担を軽減するため指定ごみ袋の減免制度が設けられています。
家庭のごみの処理手数料の有料化、屋外広告物設置許可申請手数料に反対をいたします。 歳出です。 岐阜県防衛協会各務原支部活動事業補助金に市民の税金を出すことは問題であり、額の多少によらず反対です。 新庁舎の建てかえ事業費は、実施設計や一部解体・改修工事を行いました。新庁舎等整備基金は78億円を積み上げ大型事業になっており、新庁舎建てかえ事業に反対をいたします。
民生費の恵風荘の短期入所について、前年度より利用者が増加している要因はとの質疑がなされ、執行部から、緊急措置的な利用がなされたため延べ人数が増加した旨の答弁があり、続いて、衛生費の資源物集団回収奨励金について、17の交付団体の内訳はとの質疑がなされ、執行部から、妻木小学校を除く市内13の小・中学校と土岐やまびこ作業所、東濃特別支援学校など4団体である旨の答弁があり、続いて、ごみ排出量の減少はごみ袋有料化
適切な利用、または受益者負担の観点から、これらの有料化について、市の考え方を問いたいと思います。 まず、適正な利用という観点です。 過去、市役所の駐車場は駐車カードもなく、年間を通して朝から駐車場が満杯という状況が見受けられました。年度末や年度当初、また確定申告の時期に混雑はあるものの、この駐車カードを導入することにより、不思議なことに満杯になることが少なくなりました。
続きまして、標題3の3、ごみの有料化についてお伺いいたします。 環境省が示した指針の中で、「市町村は、経済的インセンティブを活用した一般廃棄物の排出抑制や再使用、再生利用の促進、排出量に応じた負担の公平化及び住民の意識改革を進めるため、一般廃棄物処理の有料化のさらなる推進を図るものとする」としています。
本市の市民バスについても、まずは一定の年齢に達した高齢者の方々に完全な無料パスを交付して、空で走らせているような路線のバスにもどんどん乗ってもらい、数年後、ある程度の見通しが立った時点で、一部有料化、ないしは負担金の制度を取り入れるというような形でもいいかもしれません。一定の年齢に達した方に期限のない無料パスを交付する事業を新たに始めることについて、執行部はどのようにお考えでしょうか。
今後、レジ袋有料化が法制化されますが、消費者に対応を一方的に迫るやり方だけではなく、不必要なプラスチック製品や紙など代替品があるプラスチック製品をつくらない、減プラスチック社会に踏み出すときだと思います。 そのためには、生産から廃棄までメーカーが責任を負う拡大生産者責任を徹底することが必要で、法整備が必要だと思いますが、環境部長の考えを伺います。
これは小平市の家庭ごみ有料化についての講演ということで、東洋大学教授の山谷修作先生が2016年の12月に行ったものでございます。 この山谷修作先生は、30ぐらいの省庁と、それから各市の審議会等の会長とか委員をされておりまして、本当に、もうありとあらゆるところの自治体で研修とか講演をされております。その中の一つとして「ごみ処理手数料に消費税はかかるか」というテーマがございました。
取り組みの中で、ペットボトルなど分別回収、資源化リサイクル、スーパーのレジ袋有料化、エコバッグ、マイボトル、マイ箸の持参など、私ができることでごみ削減に一定の意識効果を上げました。大手スーパーでは無料配布のレジ袋は廃止して、市民はエコバック持参で買い物をする習慣化も進みました。しかし、プラごみ全体の削減効果がどのぐらいになるのか、正確な削減量や率はつかめていません。
行財政改革の分野においては、家庭ごみの有料化制度を導入し、ごみ処理経費の一部の負担を市民の皆様にお願いをするというものも、2期目で始めたものでございます。ごみ減量化意識とごみの適正処理について、さらに市民の皆様の理解が広がるように、今後も継続して啓発に努めなくてはならないと考えております。