高山市議会 2024-03-26 03月26日-05号
金森長近公生誕500年記念事業・清流の国ぎふ文化祭2024の開催など、福祉・子ども関連では障がい者の就労支援、福祉人材の確保と育成、地域医療の確保、医療DXの推進、人工透析療養者への支援、学びの多様化教室にじ色への通学支援、中学校プログラミング学習教材の導入、木育の推進など、環境関連では脱炭素社会に向けた取組など、産業関連では農業や林業の担い手確保、農地の集積・集約・有機農業の促進、地産地消の推進、有害鳥獣対策
金森長近公生誕500年記念事業・清流の国ぎふ文化祭2024の開催など、福祉・子ども関連では障がい者の就労支援、福祉人材の確保と育成、地域医療の確保、医療DXの推進、人工透析療養者への支援、学びの多様化教室にじ色への通学支援、中学校プログラミング学習教材の導入、木育の推進など、環境関連では脱炭素社会に向けた取組など、産業関連では農業や林業の担い手確保、農地の集積・集約・有機農業の促進、地産地消の推進、有害鳥獣対策
〔経済部長 長江信行君登壇〕 ◎経済部長(長江信行君) 私からは有害鳥獣対策の予算対応についてお答えをします。 新年度予算において、イノシシ捕獲用のおりを新たに3基購入するとともに、イノシシ除けとしての忌避剤の購入量を増やしました。 今後も引き続き効果的な対策を研究し、有害鳥獣対策を実施してまいります。 ○副議長(吉田企貴君) 20番 石田浩司君。
今回の9月補正予算で道路河川課に約1億円の予算が計上され、道路管理などに充てられておりますが、昨今、市民の要望が多い道路河川管理、緑化公園管理、有害鳥獣対策などに年度当初からしっかりとした予算をつけていただくことが大切だと思いますが、地域要望への予算の確保についての考え方はいかがでしょうか。
山地や市街地を含む土岐川流域全体の市内の有害鳥獣対策に関する人材育成として、答弁をさせていただきます。 本市では、岐阜県東濃農林事務所の鳥獣被害対策専門指導員を講師に招きまして、鳥獣被害防止対策講習会を開催し、各地区の皆様に鳥獣被害の対策について周知を行うほか、新たにわな猟免許を取得した方につきましては補助金を支給するなど、人材育成を図っております。
また、農産物の被害を抑えるための有害鳥獣対策、農業用水路の改修など、様々な事業を展開し、農業の担い手や経営体を育成するとともに、農業経営の安定化を図ります。
「農業」の施策では、新規就農・定住促進支援、経営規模拡大や法人化組織設立の支援、既存の集落営農組織の強化支援、農業用機械等の購入支援、農産物の被害を抑えるための有害鳥獣対策、農業用水路などの改修など、様々な事業を展開し、農業の担い手や経営体を育成するとともに、農業経営の安定化を図ってまいります。
〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 現在、有害鳥獣対策の中で猿の侵入防止については、イノシシやニホンジカ用の侵入防止柵の上部に電気柵を設置し、対策しているところが多いと認識しております。
さらに、農業用水路などの改修や、農産物の被害を抑えるため、有害鳥獣対策を推進してまいります。 「林業」の分野では、東京オリンピック・パラリンピック選手村ビレッジプラザに資材を提供することで、関市産の木材をPRしてまいります。
本来、イノシシを初めとします有害鳥獣対策というのは、農業政策として行われるべきものでございます。すなわち田畑です。田んぼや畑を荒らすのを防ぐために、例えば電気柵をしたり、ネットを張ったり、おりを仕かけたりといった、こういう対策をして、農地を守る、経済活動である農業を守るというのが本来の有害鳥獣対策ではございます。
それでは、次に入りますが、3番、有害鳥獣対策ですが、今までこの問題がさんざん話題となってきました。ことし、倉知地区の南部においてイノシシが増加して、従来あらわれなかった地区にもあらわれました。稲刈りのシーズンとなり、大変困っております。 そこでお尋ねしますが、ア、主な有害鳥獣の被害分布は関市のどの地区にどのようになっているか、お尋ねをさせていただきます。
さらに、農業用水路などの改修、近年被害が増大している有害鳥獣対策を推進してまいります。 また、県から移管される板取岩本の小水力発電所を適正に管理してまいります。 「林業」の分野では、東京オリンピック・パラリンピック選手村ビレッジプラザに資材を提供することで、関市産材をPRしてまいります。
もう一つ、野生鳥獣保護管理推進事業によります有害鳥獣対策、これ、本当に皆さん、市民の方、困っているわけでございますが、そういった活用事例はありますでしょうか。 ○議長(後藤康司君) 農林部長・光岡伸康君。
10月31日、現場及び実演を含め、有害鳥獣対策の現状と課題について調査いたしました。 現状と課題でありますが、イノシシ、ニホンジカ、ニホンザル等による農作物及び生活上の被害が広がっております。特にニホンザルは狩猟獣ではないため、年々生息数が増加傾向にあり、出没地域も広がっております。人身被害を負いそうな事例も発生しているという報告でございました。
会議規則第72条及び第74条の規定により、総務企画委員長から財政状況と今後の見通しについて、また行政視察を中心とした自立のまちづくり事業及び泉大津市総合計画条例並びに光ファイバー網を活用した情報サービスについて、文教民生委員長から防災対策について、また行政視察を中心とした激甚災害後に講じた各種防災対策とその効果及び特定健診と重症化予防のための保健指導事業並びに認定こども園について、産業建設委員長から有害鳥獣対策
有害鳥獣対策事業は、近隣自治体の団体との情報共有や捕獲協力の連携を進めるなど対策の拡充が図られた。 可児市の子育てプラザの建設など長年の懸案であった大型事業が本格化し、そのための財源として市債を活用した。市債を適切に活用することは、重点事業の推進や市民サービスの水準の維持のためには必要であり、今後も毎年度の予算編成において、市債発行額を適切に判断していく必要があると考える。
新しく有害鳥獣対策実施隊というような組織をつくられて、そこでも成果を上げるというようなことでやられていますけども、今日問題にしたいのは、このイノシシやとか鹿をとったときの有害駆除報奨金が瑞浪市は安いということが言われています。今、イノシシは8,000円、鹿が1万円、これが安いんやないかと。これは他市と比べてということですけども、それをもっと上げれんかという問題です。
新しく有害鳥獣対策実施隊というような組織をつくられて、そこでも成果を上げるというようなことでやられていますけども、今日問題にしたいのは、このイノシシやとか鹿をとったときの有害駆除報奨金が瑞浪市は安いということが言われています。今、イノシシは8,000円、鹿が1万円、これが安いんやないかと。これは他市と比べてということですけども、それをもっと上げれんかという問題です。
有害鳥獣対策室についてでございます。 近年の獣害被害は深刻でございまして、また山口地域の市政懇でも市が対応を求める声が上がりましたが、その答弁たるや、有害鳥獣対策室設置前のものと際立った違いはなかったように感じ取れたわけでございます。 そこで質問でございます。対策室にはどのような職務が与えられておるのでしょうか。 ○議長(大堀寿延君) 農林部長・林 友義君。
次に、2つ目の農業振興と有害鳥獣対策について質問でございますけれども、農業振興といっても、関市の農業は米生産が主であることは皆さん御承知のとおりでありますが、関市には特産米として「みのにしき」という品種がありますが、価格面等で有利な販売ができなかったことから、面積拡大ができず今に至っているようであります。
そのほか、里山の取得を始め、有害鳥獣対策、環境保全型農業の推進、森林の適正な管理、水源涵養保全などについて、全庁的に取り組みを進めているところです。 ○副議長(中筬博之君) 車戸議員。 ◆14番(車戸明良君) 進捗状況というか、とり行っていることはよくわかりました。 次、聞きます。