大垣市議会 1992-12-08 平成4年第4回定例会(第3日) 本文 1992-12-08
今後も文教都市大垣を育ててきた教育尊重の伝統を受け継ぎ、次代を担う児童生徒一人一人の全人的発達を目指す中で、ただいま御提言いただきました進路指導のあり方、登校拒否児の対策についても考えていかなければならないと存じます。こうしたことを深刻に受けとめて、今後とも努力をいたしてまいる所存でございます。
今後も文教都市大垣を育ててきた教育尊重の伝統を受け継ぎ、次代を担う児童生徒一人一人の全人的発達を目指す中で、ただいま御提言いただきました進路指導のあり方、登校拒否児の対策についても考えていかなければならないと存じます。こうしたことを深刻に受けとめて、今後とも努力をいたしてまいる所存でございます。
敷地面積 9,816平方メートル、延べ床面積1万 4,669平方メートル、地下1階、地上7階の鉄骨鉄筋コンクリート建て、総工費76億 8,000万円という壮大な建築物は、隣接する文化会館、図書館と合わせてさすがは文教都市大垣の名に恥じない偉容を誇っております。1階のレストラン、エントランスホール、水のパビリオン、ハイビジョンシアター、アートギャラリーなど各コーナー盛りだくさん。
西宮市は人口42万強の文教都市です。昨年11月に行政サービス委員会を設置し、市民から提出を求める帳票の押印欄省略について検討を進め、この4月1日より実施に移しております。その結果は、固有事務で 672件中 163件を、委任事務では 199件中29件、合計で 871件中 192件、22%が押印の省略がされました。もちろん現在ある帳票については、押印欄を斜線で消して使い切ってしまうとのことです。
文教都市として文化の薫り高い町、歴史と風格のある町として、これらの史跡、文化財等の保存整備はもとより、新たな文化の掘り起こし等にも努めまして、市民の郷土愛をはぐくみ、誇りの持てるまちづくりに尽力してまいりたいと存じます。
文化都市大垣あるいは文教都市と言われた大垣、そうしたまちづくりには、もっともっとさらに文化の薫る町であるべく積極的に取り組んでまいりたいと存じます。御指摘の文化振興基金につきましては、こうした文化のまちづくりには、大変貴重な御提言でございますので、実現に向けて検討してまいりたいと存じます。
文教都市大垣市を目指して、市の御努力をいただきたいと思うのでございます。 二つ目に、若者、特に女性好みの大型サービス産業が乏しいために、県外からの転入者も含めて、女性の才能や趣向が生かせる仕事の場が少ないのではないかと思います。例えば、観光、出版、デザイン、金融、商社など、魅力ある企業があれば女性は地元にとどまるわけで、女性がいるところに男性もまたUターンしてくるのであります。
そのため、市の国際化の方針とドッキングして1億円の補助金が出されるという文教都市大垣の方針だと考えます。私は、文教都市大垣について考えるとき、教育の機会均等という観点から、育英資金も考えてはどうか、1億円ぐらい育英資金があってもよいのではないかと考えます。本市の育英資金の現況は、交通遺児資金や田口福寿会や、また本市独自の大垣市育英資金があります。そのほか日本育英会の資金がございます。
これが完成を契機といたしまして、生涯学習をより一層推進し、文教都市として暮らしの中に学習、文化がはぐくまれるよう努力してまいりたいと存じます。 私は、「豊かな心」と「信頼」を信条に、これらの重点施策に取り組み、力の限りを尽くしてまいりたいと存じております。 本日、提出いたしまして御審議を願う案件は、予算関係16件、条例関係17件、その他1件でございます。
まず初めに、21世紀に向けた文教都市大垣市の教育について、質問をいたします。 戦後の日本の義務教育は、一定の成果を上げ、今日では国際的にも認められるまでになりました。しかし一方では、日本の学校教育は、制度やその運営が硬直的に過ぎ、指導方法も画一的であり、記憶力中心の詰め込み教育という傾向が強く、社会の変化や多様化している子供の実態に十分に対応することができなくなっているとも言われています。
保育問題について ・ 留守家庭児童教室の充実について ・ 高齢化社会対策について ・ 「ソフトパーク」について 14番 舘 康 司 君…………………………………………………………… 34 ・ バイオテクノロジーについて ・ 市の試算の適正化について 9番 長 澤 忠 男 君…………………………………………………………… 39 ・ 21世紀に向けた文教都市大垣市
生涯学習推進の中核的拠点となる総合施設、市民の多様なニーズに応じられるよう多目的、多機能な施設、本市の特色である水と緑を生かした伝統ある文教都市にふさわしい施設、21世紀に向けて、国際化、情報化、成熟化社会に対応する施設、既存施設のネットワーク化を図る中核施設、そういったものにしていきたいということで、内容としましては視聴覚のフロア、それから教育研究のフロア、生涯学習の拠点となります趣味、教養のフロア