多治見市議会 2019-09-19 09月19日-03号
3.城處裕二 西浦にまつわる文化遺産を後世に伝えるために 地域防災と地域力アップ 4.仙石三喜男 指定管理者制度について問う!
3.城處裕二 西浦にまつわる文化遺産を後世に伝えるために 地域防災と地域力アップ 4.仙石三喜男 指定管理者制度について問う!
さらに、4年前に、高山市の春と秋の高山祭の屋台行事がユネスコ無形文化遺産に認定されまして、同じく歴史あります飛騨匠のわざの建築、大工と左官業、木工、家具、一位一刀彫、飛騨春慶の職人のわざが日本遺産に認定されました。 しかし、残念なことに、若い人が少なくなりまして、今ほど言いました飛騨匠のわざを継承する人が、業種によりましては厳しく下がっていることから、将来的に問題化されていることであります。
8大垣遺産アプリ開発事業386万4,000円は、市制100周年記念関連として来訪者へ効果的に発信するため、先賢・文化遺産・景観遺産の詳細などの機能を備えた大垣遺産アプリを開発いたしました。198ページをお願いします。
日本史上最も有名な人物の1人であり、岐阜城を拠点として、武力だけでなく文化によって天下統一を目指した織田信長公が形づくった戦国の城下町、長良川の鵜飼、この文化遺産をいかに活用していくかが大事な課題であり、市民が大いに期待するものであります。
調査事業 - 織田信長公居館跡の全体像解明、山上部も含めた遺構の把握、記録作成: : ・整備事業 - 整備基本計画策定、調査成果に基づく史跡整備 : : ・普及事業 - 日本遺産関連事業、信長学フォーラム、信長塾、信長公=岐阜市のPR: └……………………………………………………………………………………………………………┘ 鵜飼世界遺産推進事業 長良川鵜飼漁のユネスコ無形文化遺産登録
また、6月30日から7月3日にかけて、ラオス人民民主共和国ルアンパバーン県へ、国際交流や文化遺産、景観保全を担当している職員を派遣させていただき、JICAと高山市が協力して行う、ルアンパバーン世界遺産の持続可能な管理保全能力向上プロジェクト、この実施のための会議に参加をいたしました。町並保全や環境改善に関する取り組みの進捗状況を確認し、今後の方針につけて議論をしてまいったところでございます。
1標題目、文化庁「文化遺産総合活用推進事業」についてお伺いいたします。 ことしも5月3日に竹鼻町八剱神社の例祭として、江戸時代から伝統や風習が受け継がれた「竹鼻まつり」が開催されました。 八剱神社の奉芸では、からくり人形や地元の小学生が練習を重ねたおはやしや手踊りが披露されるとともに、山車6両が町内を曳航され、残り7両の山車も竹鼻商店街各地に展示をされたところであります。
自分たちの住んでいる地域に愛着を持ち、ふるさとを愛する心を育てるとともに、それぞれの地域が有する地域資源を地域経済の活性化につないでいけるような祭礼行事を始めとする文化遺産の保存と活用に取り組んでまいります。 ○議長(橋本正彦君) 西本議員。 ◆3番(西本泰輝君) ありがとうございました。
56: ◯委員(林 新太郎君) 先般、5月11、12日と大垣祭が行われましたんですけれども、ユネスコ無形文化遺産に登録されてから、昨年は22万人の方が大垣祭に見えたんですけれども、ことしは37万人と聞いておりますが、その方々の駐車場ですね。
また、全国33の山・鉾・屋台行事の一つとして、平成28年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された大垣祭につきましては、本年は試楽、本楽両日とも晴天に恵まれ、過去最高の37万人の人出となるなど、交流人口の増加による地域活性化や国内外からのさらなる誘客に努めているところでございます。
本市の文化資源を生かしたアニメーションの制作や文化遺産紹介マップの作成などを支援するもので、事業費の約40%を補助するものでございます。 次に、消防費でございますが、消防団デジタル簡易無線機購入費の490万円につきましては、火災などの災害時における消防団活動の的確な情報伝達手段を確保するため、デジタル簡易無線機を配備するものでございます。
こうした中、平成28年12月には、本市を代表する大垣祭が全国33の山・鉾・屋台行事の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されたことを受け、本市が中心となり、山・鉾・屋台行事観光推進ネットワークを設立するとともに、大垣観光協会と連携し、スタンプラリーや相互交流による観光PRを実施するなど、交流人口の増加による地域活性化や国内外からのさらなる誘客に努めているところでございます。
まず1番、下町地区には国重要文化財指定53年経過の日下部民藝館、吉島家住宅と、ユネスコ無形文化遺産に登録してある祭り屋台が展示してある、50年経過の櫻山八幡宮高山祭屋台会館があり、ともに高山市の国際観光都市を目指し、長年大きく貢献されています。さらに、近くには、ほどよい田舎感があります。
当時は、山・鉾・屋台行事がユネスコ無形文化遺産登録に向けて申請中であり、岐阜県内からは、高山祭、古川祭、大垣祭、全国33件が1つになっての申請であり、当初は32件での申請でしたが、1年足踏みをしている間に大垣祭が滑り込みで追加をされました。 そこで、日本遺産にも登場する岐阜まつりの山車も追加にならないかと確認をしたところ、全く対象外であることがわかったのでした。
資料1ページから6ページの中津川市における歴史文化遺産では、市内にある国・県・市の指定文化財は289件あり、主なものは有形文化財の115件、有形民俗文化財の17件、記念物の史跡が77件、天然記念物が69件あるとのことでございました。
議第74号 大垣市手数料徴収条例の一部改正についてのうち当委員会関係については、各種証明等に係る手数料について、受益者負担の適正化等を図るため見直しを行うものであり、議第75号 大垣城の設置等に関する条例等の一部改正については、大垣城ほか社会教育施設について、地域固有の文化遺産を生かした一体的な直営管理を行うため所要の改正を行うものであり、議第76号 大垣市立かわなみ作業所及び同分場設置条例の一部改正
まず改正の趣旨でございますが、大垣城ほか6施設については、地域固有の文化遺産を生かした社会教育施設であるため、現在直営の墨俣一夜城及び上石津郷土資料館とともに管理運営を一体的に直営管理するため、所要の改正を行うものです。対象施設としましては、大垣城、大垣市歴史民俗資料館、大垣市郷土館、大垣市輪中館、大垣市輪中生活館、大垣市金生山化石館、大垣市赤坂港会館の7施設でございます。
初めに、ルアンパバーン市は、文化的遺産保護の観点から1995年にユネスコ世界文化遺産に登録されておりますが、JICAが取り組む世界遺産を守るためのプロジェクトに高山市が協力するということを聞いております。 そこで、ルアンパバーン市との交流の経緯と今後の取り組みについてお伺いいたします。
効率優先の現代社会にあって、一連の歴史文化遺産の保存と継承はまさに文化の危機管理と言うにふさわしく、施策を強化し、実行していくことが求められます。文化的景観は、2004年、平成16年の文化財保護法の改正に伴い、新たな文化財の種類として位置づけられた概念です。 また、特に重要なものを重要文化的景観として選定する制度が整えられました。