高山市議会 2022-09-15 09月15日-04号
次ですが、文化芸術に対する造詣も思い入れもある田中市長に、改めて文化政策について伺いたいと思います。 文化の持つ力の認識と、高山市の全ての政策に文化という横串を刺すという考え方。國島市政で掲げられた文化予算1%、これ、終盤はあまり言われなくなったんですが、その捉え方、考え方について、思いの一端を伺いたいと思います。
次ですが、文化芸術に対する造詣も思い入れもある田中市長に、改めて文化政策について伺いたいと思います。 文化の持つ力の認識と、高山市の全ての政策に文化という横串を刺すという考え方。國島市政で掲げられた文化予算1%、これ、終盤はあまり言われなくなったんですが、その捉え方、考え方について、思いの一端を伺いたいと思います。
これまでの旅行をすることが観光であるという狭い定義にとどまらず、伝統文化、郷土教育、環境、農林畜産業、飛騨家具といった地場産業、人材育成、地域振興などを包括した幅広い範囲での観光振興を目指します。
令和3年度は、高山市第八次総合計画の後期計画の2年目の年であり、人、自然、文化がおりなす活力とやさしさのあるまち飛騨高山の実現に向け、本市が持つ多様な地域資源や地域特性を生かし、まちづくりの方向性とまちづくり戦略に基づく取組を進めるとともに、現在も喫緊の課題である新型コロナウイルス感染症対策や、災害復旧などの継続事業、加えて、ウクライナへの軍事侵攻や円安を起因とした物価高騰に対する市民生活への支援の
◆2番(笠原等君) コミュニティ・スクールは、地域の方々と触れ合い、地域の歴史や文化を学ぶ機会を通じて郷土への愛着が育つものです。市民憲章にある、「こどもを愛し、健やかに育て、夢と誇りをもたせましょう」にも通じる取組と考えます。 ただいま紹介していただいた例にあるように、地域と学校の交流が進むことで、子どもたちを中心とした地域づくりなど、相乗効果が生まれると知りました。
ですが、防衛に関しては最悪の事態を想定せず、備えない文化が根強く、侵略を受けて屈した場合には膨大な人命を失い、国の在り方が変わるにもかかわらずであります。ここにも戦争を他人事と考える日本人の戦争観が見え隠れします。 多くのウクライナ人は今、防衛に関する最悪の事態を想定して、備える重要性を身をもって痛感しているように、日本人も防衛面での備えのない文化と決別すべきであると思います。
多層の垂直分布帯からの植生や生物の豊かさはもちろん、先ほども少し触れられましたけど、民俗学的な歴史文化、社会文化も加えて、この山の持つ魅力は計り知れないものだというふうに伺っています。
両市は文化や歴史の面で共通点が多く、2016年に交流を開始しております。これまで両市の高校生によるオンライン交流を行うなど、着実に交流の成果を積み重ねてまいっております。 今後、両市は文化遺産の保存、観光振興、教育、芸術、体育、その他幅広い分野において交流を促進し、常に連絡を取り合いながら、友好都市提携を目標として努力することとしております。
さらに、公共施設に関わる多くのインフラ整備には、併せて多額の財政出動が見込まれ、このような中、高山市の都市像である人・自然・文化がおりなす活力とやさしさのあるまち飛騨高山、その実現を基軸に、ポストコロナ社会を前提とした中長期的な視点による成長戦略、未来戦略としての持続可能な開発目標、SDGsの着実な推進とDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進も求められ、ウィズコロナ社会への適応戦略と投資的経費
ベネディクトは日本人の心の在り方を恥の文化だと言っています。日本人の最大の関心事は何かというと、恥であると指摘しています。私たちは子どもの頃から、恥を知れ、そういうことをすると恥をかくぞとしょっちゅう言われてきました。まさに、恥の文化です。 恥というのは、知った人間から見られたときに感じるもの、世間から見られたときに感じるものです。それに対して日本人は極度に敏感だというのです。
「思いをちからに 夢をかたちに 希望ある輝くまち 高山」、このまちづくりの方針を掲げられて、住みやすいまちとして、性別や年齢、障がいの有無などを超えて、一人一人が命の重みを大事にしながら、お互いを尊重し合い、支え合い、誰もが生涯にわたって安全・安心に豊かさを実感しながら生き生きと暮らせる社会をつくることが重要という項目で、住みやすい高山市をつくるために、子育て、教育、福祉、医療、文化度、生活環境、防災
喫緊の課題として、感染症への対応に万全を期すものではありますけれども、持続可能な開発目標、SDGsの推進や脱炭素社会の実現、デジタルトランスフォーメーションや松本高山Big Bridge構想の推進など、新たな政策課題に果敢に取り組むとともに、人口減少、少子高齢化対策や学校、文化施設、橋りょう、上下水道施設など、更新時期を迎える多くの公共施設への対応などの構造的な課題にもしっかりと取り組み、持続可能なまちづくりを
〔飛騨高山プロモーション戦略部長清水雅博君登壇〕 ◎飛騨高山プロモーション戦略部長(清水雅博君) 国際交流を通じて、双方の都市住民が、自らと異なる歴史、文化、価値観、生活様式、商習慣を相互に認め合うことが、自らの魅力や価値の再認識、新たな価値の創造につながるものであり、大変重要なことと捉えております。
また、県のほうでは大規模接種会場を設置された際に飛騨・世界生活文化センターの会場は土日での開催ということで、土日の接種を希望される方はそちらのほうに多くの市民の皆さんに接種をいただいたというような状況となっております。
今回、私は、多文化共生のまちづくりを取り上げるのは、在住外国人が増加している背景があり、多文化共生を取り巻く社会情勢が大きく変化してきていることにあります。
年度高山市水道事業会計補正予算(第1号)第15 議第90号 令和3年度高山市下水道事業会計補正予算(第1号)第16 陳情第6号 令和4年度高山市の農業施策及び予算編成について第17 陳情第7号 木材の利用推進について(飛騨地域独自要望)第18 陳情第8号 木材の利用推進について第19 陳情第9号 スポーツ施設の整備・改修等について第20 陳情第10号 令和4年度税制改正に関する提言について第21 陳情第11号 新文化会館建設
令和2年度は、第八次総合計画後期計画の初年度に当たり、協働、創造、自立を柱とする基本理念を基に、経済対策、環境対策、文化振興などの取組を進めるとするスタートとなりました。
また、飛騨んじい物語や荘川桜の移植物語、手取層群の恐竜化石、村芝居などの歴史文化も有しています。 荘川地域では、荘川桜、ミズバショウ、ササユリなどの植物や、アジメドジョウなどが生息する清流庄川の保全活動を始め、飛騨荘川ふるさと祭り、村芝居、民謡などの伝統文化の継承など、自然と文化を生かすまちづくりに取り組んでもいます。
次に、過疎化対策としての文化芸術祭について質問をさせていただきます。 経済は文化のしもべという言葉があります。芸術を持たない人種や民族など、この世にいるのだろうかと思います。人間は、いつの時代でも、どんな場所でも、創造行為を行っています。食べるのにも困っていただろう縄文時代にも縄文土器という芸術が存在したことを私たちは知っています。
令和2年度は、高山市第八次総合計画の見直し後の初年度であり、人、自然、文化がおりなす活力と優しさのあるまち飛騨高山の実現に向け、まちづくりの方向性とまちづくり戦略に基づく取組を進めるとともに、現在も喫緊の課題である新型コロナウイルス感染症対策や令和2年7月豪雨災害への対応、復旧事業の実施など、様々な事業に着実に取り組んできたところでございます。