高山市議会 2004-02-23 03月01日-01号
義務教育につきましては、心に残る教育活動の創造に努め、教育の本来の目的として学び得た「生きる力」が、優しさのある社会を生み出す力となるよう、環境・福祉・国際理解・情報通信などの今日的課題に対応した教育や特色ある教育の充実に努めます。
義務教育につきましては、心に残る教育活動の創造に努め、教育の本来の目的として学び得た「生きる力」が、優しさのある社会を生み出す力となるよう、環境・福祉・国際理解・情報通信などの今日的課題に対応した教育や特色ある教育の充実に努めます。
本年度から予算化した特色ある学校づくり支援事業もこれらの教育活動に有効に活用しております。 3点目は、障害児教育の現況についてお答えいたします。 本年度の特殊学級児童・生徒数は28名であります。来年度は25名となる予定であります。
4、時間外勤務の内容は、教材研究、作成、採点、成績処理、通信の作成、部活、会議など極めて長時間の時間外勤務、サービス残業で教育活動が成り立っている。5、長時間の時間外勤務は多くに教職員の心身を疲労させ、人間性、文化性を奪い、家庭関係をも切り裂いている。6、管理者には労働時間の把握、管理、改善義務がある。
その取り組みとは、ことし4月1日より始められた教育活動支援隊設置事業というものであります。 その事業を大まかに説明しますと、趣旨は、学校生活において児童生徒が持てる力を十分発揮することができるように小中学校に教育支援隊を配置し、児童生徒一人一人に学習内容を確実に身につけさせるためのきめ細かな指導を一層充実させるために行うというものです。
当然、今年度行いました今渡南小学校は3年の研究を積み重ねましたので、子供も教師も非常に英語活動に意欲と自信を持っておりまして、可児市の英語教育活動の先進校としてその役割を担うことになります。
また、学校における教育活動にとどめず、家庭や地域における活動の中で、動物や植物等命あるものを大切にする心、そして、正しい飼育や栽培の仕方について呼びかけをしていく必要もあろうかというふうに考えております。 以上でございます。
やっぱり学級編制によって教育活動を活発化するにはある程度の人数が必要です。少人数であればすべての教育活動に効果が上がるとは言い切れない側面があります。 少人数学級でなしに、少人数指導ということで、今、先ほど申しましたように、加配をもらって理科の実験など2人の先生によって30人を超える、三十二、三人、あるいは五、六人の学級指導をすると。大変効果を上げております。
中でも、義務教育の9年間を見通した連続性、あるいは継続性のある教育活動の推進を図っていくことは、議員御指摘のとおり、重要なことであると考えています。 なお、これからの学校教育は、各学校の一層の特色化、スクールアイデンティティーとでもいうべきものの確立を目指し、小中の連携をより深めていくことが大切であると考えています。
例を挙げますと、地域の方々も学校支援ボランティアとして学校教育活動に参画し、支援・援助をいただいております。平成12年度の登録者は285名でありましたが、平成15年の登録では541名と、毎年人数が増加しております。これは、地域の人々の理解と各学校が積極的に学校支援ボランティアの活用を図っているあらわれであると考えております。
また、交流教育を積極的に行い、個々に合わせた計画により、教科とか、行事、総合の時間の場で、通常の児童、生徒と一緒に教育活動を行っております。この交流教育は、人を思いやる心を育て、自立と社会参加の基礎を学ぶ重要な意味を持っていると考えております。
各園においてはそれぞれの園運営方針に沿って、地域の自然との触れ合いを通しての体験活動を大切にしている園、あるいは歩くことを通して体力づくりに重きを置いている園、読み聞かせ等の入門期の読書に比重をかけている園など、各園が特色ある教育活動を展開しています。いずれも幼児期にふさわしい生活を展開し、道徳性の芽生えや情操教育等に大きな役割を果たしていただいていると確信しています。
最後に、小・中学校の特色ある学校教育活動推進事業についてお伺いいたします。 この事業は、各学校が自校の特色を生かした教育活動を進めることにより、学校の活性化と地域に根差した豊かな教育環境をつくり出すため、それぞれ目的を持って活動されているわけであります。例えば江名子小学校で言いますと、自然や歴史的な環境を活かした活力ある学校づくり。
その成果といたしましては、個々人に応じた教育活動の推進と、画一的にやらなきゃいかん部分ももちろんありますよ。それとは別にその子の特性を伸ばす、そういう目で、かつそういう教育をやるということであります。個に応じた教育活動の推進ということであります。それから、家庭、地域と一体になった教育活動の推進という風土が各務原市の各学校に出てきたということは1つの成果があると存じます。
教師は教育活動の全般にわたり、色の見分けが困難な児童がいるかもしれないという前提に立って、マル1黒板に板書する際は白色と黄色のチョークを主に使う。マル2掲示板の文字と背景の色は明暗がはっきりわかる組み合わせにする。マル3テストの採点、添削では色鉛筆など太字の朱色を使用する等と、細かな配慮事項を徹底することとなりました。
要項によりますと、目的は学校版環境ISO認定制度は学校が環境教育及び道徳などの教育活動全体を通して児童・生徒及び教職員の意識向上を図り、もって地球に優しい学校づくりに努めることであります。具体的には学習で利用した新聞紙を雑紙として校内の1カ所にためておく。そして週に1度、市の収集車が取りに来る。2番目、歯磨き、手洗いのときの水を節水する。3番目、電気のスイッチはこまめに切る。
8ページ目、最後の部分になりますが、阿木高等学校の課題として、1つに生徒募集、2つに読み・書き・そろばんの基礎学力とコミュニケーション能力をつける教育活動の充実、3番目に就職指導の充実、4番目に「3修制」の実施に向けての検討ということでございます。本年度の対応としては1から4番、その下に書いてございますので、ご一読願いたいというふうに思います。
学校の部活動が教育活動の一環として行われるのに対しまして、クラブ活動は学校週5日制ということが全面実施されることを機会に、市として土曜日、または日曜日、そういった休日や下校後の時間を利用して地域で活動するスポーツ及び文化活動でございます。
クラブ活動がまだ地域に根づくまでには至っていない現状がございますので、学校が教育活動の一環として行っている部活動との間での問題も多くあると認識しております。そこで、今後そうした問題を少しずつ解決し、クラブ活動を一層地域に定着させていく考えでございます。したがいまして、現段階では休日や下校時刻後の部活動の復活ということは考えてございません。
また、3つ目でありますが、教育基本法の第10条では、教育行政は、直接教育に責任を負う現場の条件整備に力を入れるべきで、行政の力を利用して自主的な教育活動や教育内容を不当に支配してはならないと、教育行政のあり方を強く戒めていると。