岐阜市議会 1990-06-22 平成2年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日:1990-06-22
ですから、教員もだんだんだんだん物言えば唇さみし、そういうことでこの問題を言わなくなってくる。やはり私は教育という心の通い合う場でなければならないところで、その空洞化というのは大変恐ろしい思いがするわけであります。
ですから、教員もだんだんだんだん物言えば唇さみし、そういうことでこの問題を言わなくなってくる。やはり私は教育という心の通い合う場でなければならないところで、その空洞化というのは大変恐ろしい思いがするわけであります。
ただし通信教育学部につきましては、放送大学の整備が進みつつあります現在、教員、事務職員の配置を考えたときにも、その役割は放送大学に期待される部分が多いのではないかと考え、現時点では検討の対象とする考えを持っておりませんが、こうした事情につき御了解賜りたくお願いいたします。
ここでの成果としては、相談のみにとどまらず、治療の入り口とも言える箱庭療法用具を備えたプレールームの設置、また情緒の安定と集団への適応を図るための二泊三日の担任教員参加型のサマーキャンプの実施、さらには従来から実施している不登校児母の会の毎月開催など、登校拒否児に対し積極的に回復期を促進し、またその傾向にある児童生徒の登校を確かなものにするための取り組み方は、大いに本市の参考となったところであります
この後任者の採用に当たりまして市長が申されましたように、市長から姉妹都市としてのシンシナティからの教員招聘を実施したらどうかというお話もありましたので、御提案のように姉妹都市シンシナティ市から外国人講師を採用することにつきまして、教授会に提案をいたしまして了承を得ました。そこで、現在市長室、国際交流室の御協力を得まして、シンシナティ市からの教員採用についての交渉を進めているところでございます。
ただし、御指摘のありましたように、専門性を身につけた職員を配置すべく努力はしておりますが、言語訓練士の国の制度も明確でない上、それらの教員が非常に少ないのが現状でございます。今後大学や専門家とも連絡をとる中でことばの教室担当者の資質向上について一層努力していきたいと思っております。よろしくお願いします。
また、コンピュータを取り入れた情報活用能力の育成の一環として、各小学校に指導教員の研修と教材開発用のパーソナルコンピュータを導入することといたしております。 次に、社会教育についてであります。
大略、以上のような議論を踏まえ、討論へ移行したところ、大学の教員海外研究旅費については、教員の自己負担の軽減を図る観点から、今後ともなお一層の増額を図られたいとの意見が述べられたのであります。
第一点は、コンピューター指導教員についてであります。
この両科及び英文学科の三科とも教員免許証を得て教員となる者が少なくなかったのでありますけれども、児童生徒数の減少に伴いまして教員の全体的採用数が減少し、また教員免許法の改正によって短期大学卒業生に対する教員免許は有効期限が付されるなど、やや不利な状態が出てまいりましたので、教員として採用される者の数が極めて少なくなってまいりました。
心の教育をなお一層充実させるためには、教員の研修は言うに及ばず、日ごろスキンシップを基本とした子供との触れ合いも大切なことだと考えておりますが、教育長さんのお考えをお伺いいたします。さらに心の教育は、今や学校教育だけでは十分な対応ができない社会情勢にあります。
これは済んだことでございますが、10月には、国際交流基金の中学・高校教員の招聘事業で、17名の受け入れを依頼されております。すでに交流行事もプランができておりまして、私どもも参加することになっておりますが、これ等、ホームステイの要請も年々ふえておりまして、これの受け入れ体制も、おかげさまで順調に評価されております。市民の皆さんの大変な御理解のたまものでございます。
中学校の教員の方が生徒や同僚に暴力を振るった等々でございます。これらの中には似たようなことは我が市でもあるのでは、こういう会話が市民の皆さんの中にあることもちょくちょく耳にいたします。まさかとは思いますし、もちろんあってはならないことですが、この際改めて確認をする立場で質問をさせていただきます。その一つは、特に内申書等成績に関して不正な操作が可能かどうか。
したがって、先ほど御質問のございました担当教員の延べ指導時間数が場合によっては標準時間数より多くなる場合がございます。このことに対する対策として、教員増をしてはどうかという御質問でございますが、学級編制及び教職員定数は国の法令による基準に従って県教育委員会が定めることになっておりますので、大変難しいことでございます。
もちろん教員免許状というのは、教育原論とか教育史、児童心理学とか比較教育学とか、まあ、もちろん教育学部あるいはほかの大学でも教職課程をとる場合には別に課程をとらなきゃならないし、また、教育実習もあるわけでございますが、やはり教育実習だけでは、仮に卒業して教員免許取って採用試験受かっても、やはりその初任者研修制度を一年間みっちり受けて、マン・ツー・マンで非常勤講師とか講師にそれを受けてですね、そして私
とかく、こうした事業団が発足するたびに議論の対象とされるのでありますが、いわゆる教員、市職員の天下り先としての指摘でありますが、人件費総額は一億三千九百十八万八千円、総委託料の四六・六%、ほぼ半額となります。また、退職給与引当金として三百万円が計上されております。 そこで、教育長にお尋ねをいたします。
教育長の質問の二つ目は、先ほどのまた市長の提案理由の説明に戻るわけでありますが、この二つ目には、教員の資質の向上を目指すと、こう書いてございます。提案の中では、確かに教員に広く視野を広めるために海外に派遣をしたり、その他研修をするというようなことがいろいろ掲げてございましたけれども、私は来年度から国が実施をするところの初任者の研修制度について質問をしてみたいと思うんであります。
と個性や創造力に富んだ幼児、児童、生徒の育成を図るとともに、社会の国際化及び情報化等への対応を含めて、教育内容及び教育方法の改善と学校教育活動の充実に努めることとし、新規には、中学校生徒への生きた英語の指導補助及び担当職員の資質向上のため、外国青年を英語助手として招へいすることといたしており、また平成五年度からコンピューターを取り入れた情報活用能力の育成が教育方法として採用されることから、その指導教員
本件質疑においては、女子短期大学の今後の改築の概要及び見通しについて問いただされ、さらに長良川メッセ構想と絡めた施設整備も必要との指摘がなされ、また、大学の教員海外研究旅費の増額及び学校設備備品の現状について、他大学との比較もあわせて問いただされ、設備充実に当たっては年次計画をもってすることも必要との意見が述べられました。
ここで、教育長にお伺いいたしますが、生徒指導に対する教員の配置に関しての実情はどのようになっているのか、またこうした子供たちの悩み、非行の実態、子供の衝動の原因を分析するとき、もっと深く心の底へ入る手だてを考えることができないだろうかと思うのは、私一人ではないと思うのでございます。