恵那市議会 2001-03-15 平成13年第1回定例会(第3号 3月15日)
今、中央においては国民から政治も官僚機構も大きな変革を求められておりますので、国の体制も次の参院選挙後か、もしくは遅くとも次の総選挙後には大きく変わり、都会型の発想が主流を占める時代が来るようにも思えます。県においても、来年の第二の機構改革に備え、従来の体制から何か変わろうとしておる、そんな予感がします。
今、中央においては国民から政治も官僚機構も大きな変革を求められておりますので、国の体制も次の参院選挙後か、もしくは遅くとも次の総選挙後には大きく変わり、都会型の発想が主流を占める時代が来るようにも思えます。県においても、来年の第二の機構改革に備え、従来の体制から何か変わろうとしておる、そんな予感がします。
そして、バブルが崩壊し、前時代の秩序は日本の広範囲で政治、産業、自治体、行政、文化、芸術の分野で音を立てて崩れていった。この間に私たちは大切なものを失ってきた。
1番目の市制50周年記念事業についてでありますが、昭和27年4月1日、岐阜県下で第6番目の市として中津川市が誕生して以来、この地域の政治、経済、文化、交通、教育等の中心的な役割を担って発展を遂げてまいりました。いよいよ平成14年には市制50周年の節目の年を迎えるわけでございます。
新しい世紀を迎えたといいますのに、KSD(中小企業経営者福祉事業団)問題や外務省機密費流用問題など、またもや庶民感覚とはかけ離れた、お金にまみれた政治の実態が明らかになり、国民の政治に対する怒りは余りあるものがあります。これらのことによって政治不信が増長され、選挙に対するあきらめや無関心の風潮が広がることを憂慮するものです。 「大変」という字は「大きく変わる」とも読めます。
昨今、選挙戦のときも含めまして、市長さんの体のこととかいろんなこと、欠陥批判、短所を批判するネガティブキャンペーンというのを非常に感じたわけでございますけれども、政治家はやはり政策で勝負するのが政治家ではないかと、非常に生意気なことを言って恐縮でございますが、思う次第でございます。
証人喚問で村上氏は、国民の政治不信感や国政の混乱に対する政治責任は認めたものの、「私は犯罪者ではない。身の潔白を司法の場で明確にしたい」などと述べ、刑事訴追のおそれを挙げて証言拒否を連発しておりました。
同時に、国会で内閣不信任決議案を否決しておいて、国会の外では与党の幹部や議員が森首相批判を平然と行い、自分たちが密室で決めた首相をまた密室でおろそうとする人たちの姿を見ていると、みずからの権力構造を維持するためには何でもあり、一国のトップリーダーがみずからの判断で進退を決定できないという旧態依然とした政治体質、一般社会での非常識が常識となるわかりにくい永田町理論の前に国民の政治不信は増大する一方です
その中で、ある一人の方が先にこの問題について活動を始めていらっしゃる市民の方々に、あなた方の活動は政治的だから一緒にすることはできないといったような趣旨の発言があったようにお聞きいたします。
無関心層や無党派層が増加し、政治不信が拍車をかけているとはいうものの、やはり投票行為によって審判をするのが国民の権利であり、義務であると思うのであります。このため、法律では投票時間を午後8時までの2時間を延長して、投票しやすくしたり、不在者投票を簡単にできるように改正して、投票率アップを図られたのでありますが、その効果が出ていないのが現実であります。
◎総務部長(酒井孝志君) さっき、法令の云々のところで、事例が悪かったかもしれないんですが、例えば政治家の資産公表なんかもこういった部類に入る。通常資産公表云々については知られたくないというような部分もございますけれども、こういったところもあるんではないかというふうに思っております。 ○議長(木全迪昭君) 1番 石田浩司君。
確かに、医療費が増大の一途をたどっていることはわかりますが、市民の健康を守る政治がこんなにも不安や悩みを負っている人に保険料の引き上げによって、さらに不安を負わせていいのでしょうかという疑問を感ずるところです。 そこで、来年度の国民健康保険料の説明をお聞きしますと、1世帯当たり平均で介護分もあわせて1万1,416円くらいの値上げ、約15%から20%の値上げとなっています。
しかし、下石町や多治見市滝呂、生田地区を中心に誘致反対運動が起こり、社会的、政治的に大きな問題となりました。そんな中、昭和59年の末、学術審議会がR計画を見直し、トリチウムと重水素実験はやらないことを決定し、実験方式もトカマク方式からヘリカル型に変更となりました。そして昭和61年3月、土岐市長と名大プラズマ研究所長との間で、ご存じのような2項目にわたる確認書が取り交わされました。
そして、その頂点に立った一九九一年バブル経済は崩壊し、前の時代秩序は、この国の広範囲で、政治・産業、自治体行政、文化・芸術の各分野で音を立てて崩れていきました。 この間、私たちは大切なものを失ってきました。市民道徳とか、勤勉と未来への挑戦、家族のきずな、コミュニティーという市民社会の不変の価値です。
時あたかも現在第13回の織部の日の記念事業を展開中でありまして、申し上げましたように、美濃陶磁歴史館におきまして企画展、400年前の我々の先輩であります美濃の陶工のつくりました、美濃桃山陶と言われるものが、大量に京都を中心とする当時の政治経済の中心、上方へ移出されております。
そして3番目ですが、人権擁護委員さんの期間中の政治活動の関与について、ある程度の情報がありましたら、それについてもお答え願いたいと思います。 以上です。
本議会の冒頭に議長さんのごあいさつにもございましたが、今こそ本当に政治が国を挙げてそういう問題解決に邁進をしなければならないときであろうと、私も同感に思ってお聞きしたところでございますが、土岐市といたしましては、産業構造の高度複合化を第三次総合計画から目指しております。
また、21世紀を迎えた今日、我が国の社会は、政治、経済、市民生活、地方行政などのあらゆる面において、かつてないスピードで変化しつつあり、こうした動きは今後ますます加速することが予測されるため、これからの長期的なまちづくりについては、時代の潮流を的確にとらえ、それに対応する施策を推進しなければなりません。
私は、昭和63年の市長就任以来「誠実と実行の市政」を政治信条とし、市勢の限りない発展と市民福祉の向上のために努力してまいりました。 「安全で快適な活力あるまちづくり」の呼びかけから始まった当市のまちづくりは、おかげさまで多くの皆様からの温かいご支援と積極的なご参加をいただいて着実に前進し、21世紀においてさらに大きく進展するものと確信しております。
現在、我が国の経済が長引く不況下にあると言われている中で、中央の方では高名な政治家や政府高官の信じられない所業で、国民の間で政治不信が募っております。国と地方という違いがありましても、同じ政治行政に携わる者として、大変残念で情けない気持ちでいっぱいでございます。中央政府におかれては、早く国民の信頼を回復され、政治の安定を図られ、一刻も早い効果ある経済対策を待ち望むところでございます。
11: ◯33番(堀田信夫君) 助役選任同意方についての議案でありますが、私どもはこの間、国や県から人材を派遣してもらうことについてその都度申し上げてまいりました意見は、職員の勤労意欲への影響、建設省などの太いパイプと言われますけれども、結局のところ国の大型開発偏重の政治