恵那市議会 2020-06-19 令和 2年第4回定例会(第3号 6月19日)
平成31年4月には、3歳未満児の潜在的待機児童の解消などを目指し、おさしま二葉こども園を開園いたしました。現在3歳未満児45名を含めまして185名の園児が元気に通園しております。 令和元年10月からは、国の方針を受けまして、総合的な少子化対策として、3歳から5歳児までの保育料を無償化としました。
平成31年4月には、3歳未満児の潜在的待機児童の解消などを目指し、おさしま二葉こども園を開園いたしました。現在3歳未満児45名を含めまして185名の園児が元気に通園しております。 令和元年10月からは、国の方針を受けまして、総合的な少子化対策として、3歳から5歳児までの保育料を無償化としました。
今待機児童が次から次へと増えて困っておるというふうな状況です。今や若者の流入が増え、子どもも増えたことから、毎年千人分の保育所増設を目標にしているが、保育士が足りない、待機児童が増えるばかりだと。 そこで、新たに明石市で働く保育士には最大30万円の一時金を支給すると、それとか採用後7年間で最大150万円の一時金を支給している。
過日の岐阜新聞によりますと、2017年10月1日時点での恵那市の潜在待機児童が64名とありました。これについては解釈の違いもあろうかと思われますが、その実情と未満児保育の問題も含めて、おさしま二葉こども園の完成が、それらの解消、解決にどのような効果をもたらすとお考えでしょう。 ○議長(後藤康司君) 教育委員会事務局長・加藤真治君。
そして、幼稚園も保育園も幼保一元化すれば、指定管理にでき、そうすれば、民間委託して職員の削減ができるとの誤解から、まだ制度も確立されていない幼保連携型認定こども園、これをお母さんたちが自ら学習して、「待ってください」と声を挙げ、1万数千筆のこの必死の願いの声を聞かず、課題であった、未満児の待機児童には何ら応えることができず、へき地の保育園まで含めて、全県下で初めて全保育園に導入したこと、本当に全国的
建設を急ぐ理由が、まずは待機児童だ待機児童だという説明が何度もありましたが、今でも30年度にというのがここまで延びてきました。まだ市民の納得・周知が安堵できるほど落ち着いたわけではないのに、建設に足を踏み入れようと押し切った予算が計上されたことについて、私はもう少し十分な論議が必要ではないかと大きな予算が動くことですので、このことを今残念に思っております。
○市民福祉部子育て支援チーム政策推進監(加藤真治君) 出生児数の推移と待機児童の児童数の実態について、あわせて私のほうから答弁させていただきます。 平成26年度の出生数は、これは統計上、10月から9月までの1年間の期間であります。378人でありましたが、27年度には319人、28年度には290人となり、23年度は409人でありましたので、特にこの2年間の減少については、著しい状況であります。
だから、待機児童とかそういうことなんかについても、特段に、今は保育士を理由にした待機児童ということでは、出ていないというふうにも理解していいでしょうか。 ○議長(堀 光明君) 副教育長・岡田庄二君。 ○副教育長(岡田庄二君) 申しわけございません。
○18番(水野功教君) たしか乳幼児かそういう人たちが待機児童がいるからそれを改善するのにどうしても長島こども園つくらないといけないというふうに言ってみえたんだけども、その人たちは上の子がいる人たちしか来ないという話ですけど、今の話を聞くと、違います。 ○議長(堀 誠君) 教育次長・小林規男君。
未満児の待機児童、これを解消してほしい。それから、給食は自園調理を充実してほしい。そのほかに保育ではありませんが、小学生では学童保育、これを充実してほしいということが、大きく上げられてきていると思います。
未満児の待機児童の解消の考えはとの質疑には、課題と受けとめ進めていきたいとの答弁がありました。 夏休みのプールについて、幼児コースの子はどう対応するのかとの質疑には、幼児コースの子は降園後、家庭で保育を受けるわけで、夏休みも同じようにやっていただくことになる。幼児コース、幼保コースの設置目的が違うところで理解いただきたいとの答弁がありました。
さらに、関係者の連携調整を図る旨の全体的な責務規定に加えて、待機児童が発生した場合、市町村が利用調整、虐待事例など、特別な支援を必要とする子どもに対する利用の勧奨や入所の措置など、子どもの保護のためにとるべき対応に関する規定も設けられております。 ですので、保育の利用保障を全体的に下支えするように、今回、法律が改正されたというふうにして解釈をしております。
いわゆる待機児童が増えてるという話は聞いておるわけですが、そういう中で減ったというのは、見込みより減った、これはどのような状況でこういうふうな形になったのか。そもそも、何をどういうふうに予算を設定してきたのか。それとの関係、何か教えてください。
○13番(町野道明君) この利用要件の目的は、やっぱし待機児童とか、潜在的待機児童を緩和していくということであります。第1の希望にかなうように入園していくということでありますので、そうした点でも恵那市は対応していただけると、こういうふうでよろしいわけですね。 それから、小規模保育事業というのが、今回新制度の中にあるわけですけども、恵那市では、認可外保育が市内にあるわけですね。
潜在的待機児童が10数万人いるという試算もあり、待機児童の解消の支援として、受入児童数を7万人、保育ママ3,000人、病児病後児の保育の支援、保育所の整備の補助の割合を2分の1から3分の2へ、私立保育園の給料を、本年の4月から全国平均8,000円アップする、こういった支援が国のほうで各自治体にあると思います。その上で、恵那市での待機児童の認識と、その状況をお尋ねします。
幼保一元化は恵那市になじまないのではないか、また、国の方向性に対する恵那市の考えは、との質疑には、恵那市の幼保一元化の目的は幼児教育の充実と待機児童をゼロにすることである。また、現在こども園にすると保育料と授業料の問題があり、それを一般財源で埋めるためには毎年3,000万円から4,000万円のお金が必要になる。
保育園の待機児童、これもこのような田舎であっても発生しているそういう状況です。そして周辺部については、先ほども前も出ておりましたが、宿日直制度の廃止とか本当に寂しい状況であります。 片や、お金の使い方は、どうでしょうか。まちなみ整備事業、本当にこれがお金のない恵那市だろうかというふうに、よその町から来る人が常に言われるわけです。恵那市はいつ来ても工事をしていると。よほどお金のあるまちですねと。
県補助金170万円、安心こども基金交付金は待機児童の分に使いますかとの質疑には、地域子育て創生事業で親教育のプログラムで講座開催の費用ですとの答弁がありました。
歳出で、民生費は前年度よりも減っており、待機児童解消にどれだけ努力を払われたか、合併特例債があるうちに市民の理解もないまま計画が進行している、この進め方については幾つかの問題を指摘し、決算認定には反対する。 以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で認第1号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
恵那市は県下唯一の年度当初からの保育所入所待機児童があるまちです。先日、岐阜県のほうへ交渉に行ったときに、待機児童について伺いました。岐阜県の待機児童は、初年度で5人あるといいます。そのうち、恵那市は100%、5人です。岐阜県下、市で21ありますが、ほかのまちには待機児童はないわけです。岐阜のようなまち、大垣のような、多治見のような、そういうところでも待機児童はないと。
以上で質疑を終結し、これに対する討論は、子宮頸がん、ヒブワクチンなど、3ワクチンの予防接種の補助や待機児童の解消に対し努力をしていることについては評価できるが、高齢者への配慮、指定管理の保育園やこども園における現場の声が反映されていない。行革優先ではなく市民の暮らし優先の予算の使い方を求め、本予算に反対する。