34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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恵那市議会 2020-06-19 令和 2年第4回定例会(第3号 6月19日)

平成31年4月には、3歳未満児の潜在的待機児童解消などを目指し、おさしま二葉こども園を開園いたしました。現在3歳未満児45名を含めまして185名の園児が元気に通園しております。  令和元年10月からは、国の方針を受けまして、総合的な少子化対策として、3歳から5歳児までの保育料無償化としました。  

恵那市議会 2019-12-19 令和元年第4回定例会(第3号12月19日)

待機児童が次から次へと増えて困っておるというふうな状況です。今や若者の流入が増え、子どもも増えたことから、毎年千人分の保育所増設を目標にしているが、保育士が足りない、待機児童が増えるばかりだと。  そこで、新たに明石市で働く保育士には最大30万円の一時金を支給すると、それとか採用後7年間で最大150万円の一時金を支給している。

恵那市議会 2018-06-15 平成30年第2回定例会(第3号 6月15日)

過日の岐阜新聞によりますと、2017年10月1日時点での恵那市の潜在待機児童が64名とありました。これについては解釈の違いもあろうかと思われますが、その実情と未満児保育の問題も含めて、おさしま二葉こども園の完成が、それらの解消、解決にどのような効果をもたらすとお考えでしょう。 ○議長後藤康司君) 教育委員会事務局長加藤真治君。

恵那市議会 2017-06-22 平成29年第2回定例会(第2号 6月22日)

そして、幼稚園も保育園幼保一元化すれば、指定管理にでき、そうすれば、民間委託して職員の削減ができるとの誤解から、まだ制度も確立されていない幼保連携型認定こども園、これをお母さんたちが自ら学習して、「待ってください」と声を挙げ、1万数千筆のこの必死の願いの声を聞かず、課題であった、未満児待機児童には何ら応えることができず、へき地の保育園まで含めて、全県下で初めて全保育園に導入したこと、本当に全国的

恵那市議会 2017-03-22 平成29年第1回定例会(第5号 3月22日)

建設を急ぐ理由が、まずは待機児童待機児童だという説明が何度もありましたが、今でも30年度にというのがここまで延びてきました。まだ市民の納得・周知が安堵できるほど落ち着いたわけではないのに、建設に足を踏み入れようと押し切った予算が計上されたことについて、私はもう少し十分な論議が必要ではないかと大きな予算が動くことですので、このことを今残念に思っております。  

恵那市議会 2016-12-21 平成28年第5回定例会(第3号12月21日)

市民福祉部子育て支援チーム政策推進監加藤真治君) 出生児数の推移と待機児童児童数の実態について、あわせて私のほうから答弁させていただきます。  平成26年度の出生数は、これは統計上、10月から9月までの1年間の期間であります。378人でありましたが、27年度には319人、28年度には290人となり、23年度は409人でありましたので、特にこの2年間の減少については、著しい状況であります。  

恵那市議会 2015-03-13 平成27年第1回定例会(第2号 3月13日)

○18番(水野功教君) たしか乳幼児かそういう人たち待機児童がいるからそれを改善するのにどうしても長島こども園つくらないといけないというふうに言ってみえたんだけども、その人たちは上の子がいる人たちしか来ないという話ですけど、今の話を聞くと、違います。 ○議長(堀 誠君) 教育次長小林規男君。

恵那市議会 2014-09-30 平成26年第3回定例会(第4号 9月30日)

未満児待機児童解消考えはとの質疑には、課題と受けとめ進めていきたいとの答弁がありました。  夏休みのプールについて、幼児コースの子はどう対応するのかとの質疑には、幼児コースの子は降園後、家庭で保育を受けるわけで、夏休みも同じようにやっていただくことになる。幼児コース幼保コース設置目的が違うところで理解いただきたいとの答弁がありました。  

恵那市議会 2014-06-23 平成26年第2回定例会(第2号 6月23日)

さらに、関係者連携調整を図る旨の全体的な責務規定に加えて、待機児童が発生した場合、市町村が利用調整虐待事例など、特別な支援を必要とする子どもに対する利用の勧奨や入所の措置など、子どもの保護のためにとるべき対応に関する規定も設けられております。  ですので、保育利用保障を全体的に下支えするように、今回、法律が改正されたというふうにして解釈をしております。

恵那市議会 2013-12-12 平成25年第4回定例会(第2号12月12日)

○13番(町野道明君) この利用要件目的は、やっぱし待機児童とか、潜在的待機児童を緩和していくということであります。第1の希望にかなうように入園していくということでありますので、そうした点でも恵那市は対応していただけると、こういうふうでよろしいわけですね。  それから、小規模保育事業というのが、今回新制度の中にあるわけですけども、恵那市では、認可外保育が市内にあるわけですね。

恵那市議会 2013-06-19 平成25年第2回定例会(第3号 6月19日)

潜在的待機児童が10数万人いるという試算もあり、待機児童解消支援として、受入児童数を7万人、保育ママ3,000人、病児病後児の保育支援保育所整備補助の割合を2分の1から3分の2へ、私立保育園の給料を、本年の4月から全国平均8,000円アップする、こういった支援が国のほうで各自治体にあると思います。その上で、恵那市での待機児童の認識と、その状況をお尋ねします。

恵那市議会 2012-09-28 平成24年第3回定例会(第4号 9月28日)

幼保一元化恵那市になじまないのではないか、また、国の方向性に対する恵那市の考えは、との質疑には、恵那市の幼保一元化目的幼児教育の充実と待機児童をゼロにすることである。また、現在こども園にすると保育料授業料の問題があり、それを一般財源で埋めるためには毎年3,000万円から4,000万円のお金が必要になる。

恵那市議会 2012-03-22 平成24年第1回定例会(第5号 3月22日)

保育園待機児童これもこのような田舎であっても発生しているそういう状況です。そして周辺部については、先ほども前も出ておりましたが、宿日直制度の廃止とか本当に寂しい状況であります。  片や、お金使い方は、どうでしょうか。まちなみ整備事業、本当にこれがお金のない恵那市だろうかというふうに、よその町から来る人が常に言われるわけです。恵那市はいつ来ても工事をしていると。よほどお金のあるまちですねと。

恵那市議会 2011-09-30 平成23年第4回定例会(第4号 9月30日)

歳出で、民生費は前年度よりも減っており、待機児童解消にどれだけ努力を払われたか、合併特例債があるうちに市民の理解もないまま計画が進行している、この進め方については幾つかの問題を指摘し、決算認定には反対する。  以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で認第1号は原案のとおり認定すべきものと決しました。  

恵那市議会 2011-09-20 平成23年第4回定例会(第2号 9月20日)

恵那市は県下唯一の年度当初からの保育所入所待機児童があるまちです。先日、岐阜県のほうへ交渉に行ったときに、待機児童について伺いました。岐阜県の待機児童は、初年度で5人あるといいます。そのうち、恵那市は100%、5人です。岐阜県下、市で21ありますが、ほかのまちには待機児童はないわけです。岐阜のようなまち、大垣のような、多治見のような、そういうところでも待機児童はないと。

恵那市議会 2011-03-23 平成23年第1回定例会(第5号 3月23日)

以上で質疑を終結し、これに対する討論は、子宮頸がん、ヒブワクチンなど、3ワクチンの予防接種補助待機児童解消に対し努力をしていることについては評価できるが、高齢者への配慮、指定管理保育園こども園における現場の声が反映されていない。行革優先ではなく市民暮らし優先予算使い方を求め、本予算に反対する。  

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