中津川市議会 2021-03-09 03月09日-03号
主なご意見といたしましては、保護者の方からは市内で同じレベルの保育が保たれるように、また、保育士不足や待機児童などの課題も今回の計画で解消されることを願っていますといったご意見、1クラスの人数が多くなり、子どもにとってはたくさんの刺激があり、いい面もあれば、目がしっかり行き届くか不安ですといったご意見、統合して一定規模の人数を確保し、集団教育を受けさせることは致し方ないといったご意見などがございました
主なご意見といたしましては、保護者の方からは市内で同じレベルの保育が保たれるように、また、保育士不足や待機児童などの課題も今回の計画で解消されることを願っていますといったご意見、1クラスの人数が多くなり、子どもにとってはたくさんの刺激があり、いい面もあれば、目がしっかり行き届くか不安ですといったご意見、統合して一定規模の人数を確保し、集団教育を受けさせることは致し方ないといったご意見などがございました
主なご意見としましては、保護者の方から、「市内で同じレベルの保育が保てるように、保育士不足や待機児童などの課題も今回の計画で改正されるよう願う」「1クラスの人数が多くなり、子どもにとってはたくさんの刺激があり、よい面もあれば、目がしっかり行き届かなく不安です」といった意見。それから、「統合して一定規模の人数を確保し、集団教育を受けさせることは致し方ない」。
利用者に対する幼児教育・保育に関し、今後取り組んでほしい政策――これは複数回答があるわけなんですけど――の質問では、第1位は保育の質の向上50.1%、第2位はゼロ歳から2歳児の無償化の対象拡大38.8%、第3位は待機児童対策36.6%、第4位は給食費の軽減30.9%、第5位は障がいのある子どもの教育・保育の充実27.4%でございました。 以下、質問をさせていただきます。
しかし、保育士の処遇が改善されていないなら、保育士不足が解消されず、待機児童がさらにふえる可能性があります。どのようにされているのかお伺いをいたします。 ○議長(勝彰君) 教育委員会事務局長・小関智幸君。 ◎教育委員会事務局長(小関智幸君) 保育士の処遇改善につきましては、今年度から常雇保育士や臨時保育士の方の賃金アップを行いました。
幼児教育の無償化の前にやるべきことは、保育園の待機児童対策と保育の質の確保だと思います。 中津川市においても、ことし、苗木保育園に入れなかった子どもが10人を超えました。保育士の確保ができないためと聞いております。現在、保育園に入れないで待機している子どもは何人いらっしゃいますか。 ○議長(勝彰君) 教育委員会事務局長・小関智幸君。 ◎教育委員会事務局長(小関智幸君) 申しわけございません。
待機児童は、7月においてはゼロではあるが、潜在待機児童は13人です。このほか、施設の老朽化では、昭和40年代から平成初期に建設されたものが多く、中でも中津地区の保育園の老朽化が著しいとのことです。
中津川市は、きのうのご答弁でも、いわゆる待機児童はいないということですが、希望の地域の保育園に入れないという状況が現実としてあります。 ここでお聞きします。公立保育園において、入園者の希望が定員を上回る保育園の定員をふやすことはできないでしょうか。 ○議長(大堀寿延君) 教育委員会事務局長・早川和子さん。
これは、ご承知の社会情勢の変化によりまして待機児童の抑制が必要となりましたので、保育士・幼稚園教諭等を平成29年に動員したといったもので、3,000億円ということで、それを足しますと、大体この当初の計画どおりの5,000万円の削減となっております。
学童保育の課題につきましては、待機児童と指導員の確保が上げられており、待機児童では平成29年度当初149名あった待機児童が、施設の設置と指導員の確保により、平成30年度当初は80名、同年10月には10名と減少し、待機児童ゼロが目前に見えておりました。また、指導員の確保についても指導員募集のPRと賃金アップの働きかけを行っているとのことでございました。
改正の背景と理由につきましては、待機児童への対応として、育児・介護休業法が改正され、保育園等に入れないなどの場合に育児休業の再延長が可能になりました。国家公務員においても、育児休業の再度取得等ができる特別の事情に待機児童が追加されたため、中津川市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正するものです。
本改正案は、待機児童の解消のための保育施設整備を促進するために、地方税法で固定資産税の課税標準の2分の1の軽減規定が定められていましたが、今回の地方税法の改正により、わがまち特例措置が導入され、地方自治体の条例で定めることとされたため、中津川市税条例の一部改正がなされるものであります。
次に、平成28年4月の待機児童はゼロ人だったというふうに記憶をしております。本年度当初の待機児童の状況について伺います。 ○議長(大堀寿延君) 教育委員会事務局長・早川和子さん。 ◎教育委員会事務局長(早川和子さん) 平成29年4月1日現在の待機児童数は、ゼロ人でございます。 ○議長(大堀寿延君) 20番・吉村久資君。
まず、不足している人員数についての質疑がありましたが、平成29年1月1日現在、特定園を希望する潜在待機児童としては64名ほどおられる。これに対応するため、平成29年度については15人の募集をしたいという狙いがあるということでありました。
1つ目として、学童への待機児童、保育園は待機児童というふうな言い方をしますけれども、中津川ではどのような状況で、その人数がわかれば教えていただきたいと思います。 ○議長(大堀寿延君) 教育委員会事務局長・早川和子さん。 ◎教育委員会事務局長(早川和子さん) 2月末現在で各学童保育所に確認しましたところ、途中入所を待っている方というのはありませんでした。
また、小規模保育事業所の開設や未満児保育の受け入れ枠の拡大などにも取り組み、待機児童ゼロを目指してまいります。 さらに、受験を控える時期の中学2年生・3年生にきめ細かな指導を行えるよう、市独自に35人相当学級の拡大実施にも取り組んでまいります。
質疑を通じて、各委員からの要望を含め、本所管事務調査をまとめますと、各学童連絡協議会との連携を強化し、実態をより正確に把握していくこと、そして、その上で各学童に待機児童が発生しないように努めるようにすること。2つ目としまして、引き続き施設を先行的に整備・準備していくこと。
◎教育委員会事務局長(早川和子さん) 市では、現在待機児童はございませんので、不足している状態にはありません。 ○議長(大堀寿延君) 6番・木下律子さん。 ◆6番(木下律子さん) では、今後の見通しで保育所はどれぐらい不足すると見ていらっしゃるでしょうか、お伺いします。 ○議長(大堀寿延君) 教育委員会事務局長・早川和子さん。
保育園の待機児童の問題で全国的にも大きな問題となっています。 中津川市では、国の基準に当てはめて待機児童はゼロとしていますが、来年度の入所で既に13名が入所できないとのことでした。入所できない世帯では、保育園に入れなければ母親、女性が働けなくなり、女性の活躍が妨げられてしまいます。保育のサービスは国と自治体が責任を持つものです。その保育所も中津川市は民間移譲を進める計画を持っております。
◆6番(木下律子さん) 待機児童数はゼロ人、私がお伺いしたときには7人も8人も待っていらっしゃるというお話で、それは1つの保育園なんです。またほかにも保育園があるのかなと思うんですけれども、この待機児童の取り扱いの仕方が違うのかなと思いますが、どうなっているんでしょうか。 ○議長(深谷明宏君) 教育委員会事務局長・勝 宏児君。
現在、保育所に入れない待機児童が大きな問題になっています。国は、それを解決すると言いながら公的責任を外し、認定こども園化を進めるという新制度、子ども・子育て支援制度にしていこうと提案。しかし、全国で大きな反対運動が起こり公的責任は残し、こども園への移行は強制しないなど、一定の改善は図られております。認定こども園化や公的責任外しも、公立保育園の民営化も、狙いは財政問題です。