多治見市議会 2022-03-23 03月23日-05号
また、去る令和2年9月に多治見市役所の位置を定める条例の一部を改正するについては、審議未了廃案となったことを受けて、本委員会において調査・研究を続けてきた本庁舎建設に関する議論が一定の整理を見たことから、本委員会において議論経過報告書を策定し、全員一致で決定いたしました。 報告書においては、議論の経緯を客観的に記述するとともに、本委員会における議論の要点と各種資料を添付しております。
また、去る令和2年9月に多治見市役所の位置を定める条例の一部を改正するについては、審議未了廃案となったことを受けて、本委員会において調査・研究を続けてきた本庁舎建設に関する議論が一定の整理を見たことから、本委員会において議論経過報告書を策定し、全員一致で決定いたしました。 報告書においては、議論の経緯を客観的に記述するとともに、本委員会における議論の要点と各種資料を添付しております。
しかるに、何とも早いものですが、多治見市市政基本条例案と同様の経緯をたどり、一昨年の9月定例会で審議未了廃案となりました多治見市役所の位置を定める条例の一部改正は、その後の1年半、議会・行政それぞれが、それぞれの立場で課題解決に向け最善の努力を重ねつつ、最終的な表決に向け、あうんのタイミングを計っているようにお見受けをするのですが、いまだに機は熟したとの報告は受けておりません。
◆13番(岩垣和彦君) できるだけ早期の対応というか、非常に難しいことは私も十分に承知をして言っているわけですけど、頼るところはもう役所しかない、これが現実です。事業者の皆さんに非があってこういう状況になったのなら、これはやむを得ないというふうに思いますけど、これは本当に不可抗力の部分があるので何とか対応してもらいたいと思いますし、市長も第3波のときには県の協力金を断られたような状況もありました。
岐阜市役所や岐阜県庁では、曜日を決めてキッチンカーがお店を出しておられます。コロナ禍で苦境にある飲食業を応援する意味も兼ねているようでございます。当市においても、本町BASEだけではなく、庁舎敷地内で検討していただけないでしょうか。 次に、2、野生鳥獣被害対策についてお尋ねいたします。 この質問は、これまでにも多くの皆様が御質問されていますが、抜本的な解決策がなかなか見つかりません。
一番の議論は会計年度任用職員、いわゆるパートの職員の人たちが大変だろうというのが役所内の共通項です。私立の幼稚園、保育園の給料が低いというのも共通項です。一番議論が分かれたのは、正規の保育士、幼稚園教諭は全く一般行政職と全く同じ給料表を使っているわけです。その人たちにも給料を上げるか上げないか、これが今回の一番大きな議論でした。
瑞浪市役所もほかの自治体も、民間企業も同じ状態であるということで言えば、それが理由でということはなかなか考えにくいというのか、じゃあ、瑞浪はどうなんだということになるんじゃないかなというようなことを思います。 辞められる理由には、この先の金銭的な原因、お金がもっと欲しいという方もあれば、職場の環境がどうも気に入らないとか、いろんなことがあるかなと思います。
また、先ほど言いました10月14日(木)、東濃5市消防通信指令業務の共同運用の協議に関する覚書に伴う締結式が瑞浪市役所で開催され、5市の市長が署名、5市の消防長同席の上で共同指令センターの場所を瑞浪市寺河戸町地内にするということを内定されたとの新聞報道があったわけでございます。
また、全部長級職員によるワンチーム化や月1回各部局で起きている施策の共有、そして仕組みづくりでは自分の部署に精通するだけでなく、隣の部署では何を今課題に、どのように進んでいるのか、役所の周辺で起きている情報を全部長が共有するなど、在任中は多くの実績を残されています。しかし、この方も初めは行政のことが全くわからなかったと述べられていました。
別々のものではないという市長としての認識ですし、役所全体にはそういう指示を出しています。 ○議長(石田浩司君) 4番 城處裕二君。 〔4番 城處裕二君登壇〕 ◆4番(城處裕二君) 今の市長のお言葉を聞いて安心したというか、私もこれからもやりがいがあるというふうに認識しました。
次の質問ですが、市では電子申請手続事務として妊娠の届出など約15種類の申請業務ができるようになっていますが、これはあくまでも予約手続であって決済ではないために役所まで来てからやっとで手続をできるというものです。 先ほど紹介しましたけれども、いろいろなアプリ、LoGoフォームなどのアプリを連携していろいろな例でこの処理ができるような自治体があります。
そこの中で、多治見市役所と指定管理者の関係、これについて見直そうという議論を指示いたしました。とかく政策的なことついては本庁のほうで決める。現場は現場で、言われたとおりに管理してください。この関係はよろしくない。したがって、現場からさらに意見が出てくる。出てきた意見については、それを聞こう。こういうふうに今回変わったのが、この駐車場の関係です。
また、令和2年度は多治見市役所の位置を定める条例の一部改正が廃案になりましたが、新庁舎検討市民委員会は2回実施されております。 現在、議会も調査、議論を継続、新庁舎検討市民委員会の方々も真摯に議論をされています。庁舎問題についても、多治見市と多治見市民を思う気持ちは、皆同じです。広く意見を聞き、基本構想についても柔軟な対応をされますよう、心からお願い申し上げます。
なお、役所内の主管部局の一本化は、以前に同僚議員からも提案されていた事項でございました。 空き家等に関する対応が一本化されたことにより、今後の推進に期待をしておりますが、本市の対応、方針及び具体策はどのようかお伺いをさせていただきます。
1つには、役所も含めたら働き方の問題。急速に進むデジタルシフト化、こうした問題が1点ある。2点目が、2番目の質問で取り上げておりますけれども、社会システム全般の価値観の変化、これにどう対応していくか、これがもう一つの問題だと。3番目の問題点というのは、こうした2つを見据えて、社会の中には新しい産業の芽が芽生えてくるだろうと、そういう指摘でありました。
市民等が日常生活の中で可児市役所を利用する機会の多少や、または有無は人によりまちまちであると思います。また、他市町、他県在住の方の場合は、なおさら可児市役所内に不慣れとなる遺族も多いのではないかと想像されます。高齢者や障がい者などの遺族が手続をする場合もあります。市役所内をできるだけ移動なく、安心して遺族が手続を行える体制も必要と考えます。
大変役に立つ内容になっていまして、まだこれは可児市役所とFMららの社屋のところで見かける以外には、まだまだあちこち、最近頑張って置かれているようでありますが、一般市民がどこでも見かけるよというふうなまでにはいっておりません。そうした中で、こういうものがあるんだということを御紹介するとともに、このFMららへの応援、支援をより一層具体化してもらいたいという趣旨で質問をするわけであります。
◎市長(古川雅典君) 月謝と入学金が高いから人が集まらない、そういう泣き言を言っている場合じゃないというのが市長としての考えでしたし、役所全体の雰囲気でした。 このときに多治見市陶磁器意匠研究所の中島晴美所長は多くの職員と実際に実習生として来ていて職員になった人の生の声を聞きました。陶芸を志す人は、家は結構豊かですけれど、本人は意外と貧しい人が多いです。傾向です、これは。
本庁舎建設に関する特別委員会では、令和2年9月定例会において、議第4号 多治見市役所の位置を定める条例の一部を改正する条例が審議未了の後、廃案となって以降、本件に関する議論を継続してまいりました。
現在、文部科学省、厚生労働省、内閣府に担当が分かれている子どもに関わる様々な分野の政策を包括する役所を新設する案が有力視されていますが、何をやるのか全く整理されていないとの指摘が党内からも出ている状況です。 子どもをめぐる大きな困難の大本にあるのは、自民党政権の下で拡大した政治と社会のゆがみです。
今後の瑞浪市は、経費削減、行政サービスの品質向上、そして、何よりも向上心旺盛な職員、以上の3点が、私たち市議会議員も含む瑞浪市役所に最も大切なことになるのではないかと私は思っております。 後輩を育てることもモチベーションアップの一つになると私は思っています。若い職員を育てることは大変難しいことだと思っています。