岐阜市議会 1983-03-18 昭和58年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日:1983-03-18
二番目に、組合立北方中学校分離独立の経緯経過と建設計画並びに環境整備についてお尋ねをいたします。 岐阜市と本巣郡北方町の組合立北方中学校の分離建設については、十年も前から住民の願いでもあり、昭和五十六年九月本議会でも申しましたように、昭和五十二年三月二十一日に北中は特別委員会で分離問題を決定いたしました。候補地問題にて二転三転、難航に難航を続けてまいりました。
二番目に、組合立北方中学校分離独立の経緯経過と建設計画並びに環境整備についてお尋ねをいたします。 岐阜市と本巣郡北方町の組合立北方中学校の分離建設については、十年も前から住民の願いでもあり、昭和五十六年九月本議会でも申しましたように、昭和五十二年三月二十一日に北中は特別委員会で分離問題を決定いたしました。候補地問題にて二転三転、難航に難航を続けてまいりました。
次に、夜間開放のトイレの設置の問題でございますが、これにつきましては学校施設の建設計画の中で、トイレは屋内と屋外の両方から使用できるように進めております。
それから歴史博物館の建設計画、これにつきましては来年から二カ年計画で実施すると。それからファミリーパークにつきましては継続事業でやはり進めております。
五十八年度から、まあ毎年二校ずつくらいですが、三カ年に六、七校をめどにいたしまして建設計画を進めてまいりたい、こういうふうに考えております。先ほどお話しがございましたように、国の補助の件数の関係もございますので、それを勘案しながらそういう計画で今後五十八年度から進めてまいりたいと、こういうふうに考えております。
この建設計画につきましては確定はいたしておりませんが、 〔「目標」と呼ぶ者あり〕 目標としては六十年度あるいは六十一年度になるかもしれませんが、目途としてはそういう進めていきたいと考えております。 なお、現在までの経過といたしましては、五月上旬、地元代表者と一、二の候補地を現地確認し、現在その候補地における校舎配置、道水路等の調査を進めております。
岐阜市の長良川河口ぜき並びに徳山ダム建設計画の基礎となっております、木曽三川水源開発基本計画は、一般論といたしましては公表されていました。しかし、具体的な数字は公表されず、長良川河口ぜきにつきましては毎秒二十二・五トンが必要とだけ言われたにすぎません。建設省も水資源公団もまた県も同様でありました。それを受けた岐阜市もそうであります。
参考に国の施策を見てみますると、来年度の住宅建設計画戸数は合計で六十五万五千六百二十戸で、ことしよりも三万七千戸減っております。公庫住宅の個人中古住宅購入資金貸付枠と公団の賃貸用特定分譲住宅がふえたほかは、いずれも戸数減かもしくは現状維持となっておるわけであります。内訳では、国庫補助住宅である公営住宅の第一種が三一万六千四百十戸、今年度の比は七千三百四十戸の減です。
今回の建設計画は時期尚早の感がしますので、この点市長の御見解を伺っておきたいと思います。 次に、使用料、手数料の改定についてであります。 今回また公共料金の値上げが提案をされておるのであります。歳入面を見るとき、一般会計においては、使用料、手数料は構成比一二・七%、前年度対比においては一・一三%増で九千七百余万円の増収が見込まれておるのであります。
国際観光施設の設置につきましては、本年度、国際観光施設設置懇談会を設置し、各界代表者の方々から施設の設置構想などについて御意見を賜りましたが、新年度は、これらの構想に基づいて基本構想の策定など建設計画の具体化を図っていく所存であります。
審査に際しましては、同施設の今後の建設計画について説明を聴取する中にあって地域の環境保全を希求する観点からの質疑がなされたのであります。また、当該施設の拡張事業について今日に至るまでの紆余曲折に思いを抱かれた委員からは、今後においても誠心誠意努力をされ、計画どおりに実施されたいとの意見が述べられたのであります。
精読の中でお尋ねをいたしますと、地区公民館の今後の建設計画は具体的にはお持ちでもないようですし、どちらかと言えばコミュニティーセンターへ移行するような考え方があるようであります。その点はどうなのか。コミュニティーセンターは地区住民による自主管理方式だというふうに言われておりますけれども、そのためにいま具体的にその運営方法が議論をされているようであります。
バイパス沿道には商店等が建ち並びつつある現状にかんがみまして、時期を失ってはこの実現が困難と考えられますので、立ちおくれた北部の交通安全対策を平均レベルに向上する意味におきましても、可及的速やかに将来を見越した建設計画を立案され、特に幼い児童の通学安全を考慮して、可能な限り北小学校の至近個所に地下道または歩道橋の建設をお願いいたします。
結論として、魅力ある町づくりを成功させるためには、商店街等、関係住民の努力、それに行政の適切な支援がないと実現は困難と考えるのでありますが、行政としては住民に町づくりを呼びかけるためにも、行政自体が行う、たとえば、今回の市民センター、金公園等、公共施設建設計画の中で率先して町づくりに十分な配慮を行うべきであると申し上げ、その姿勢について御答弁をお願いする次第であります。
理事者から計画概要の説明を受ける中で、河道変更によって生じる廃川敷を利用した分譲住宅の建設計画については、一委員から周辺の地形、河川改修の構造上の諸問題、上・下流地域への影響、さらには将来の災害防止の観点からもこの廃川敷を遊水地として残すべきであるとする意見が述べられました。
そこで、私はこのように相次いでスーパーの建設計画があるわけですけれども、果たしてこの川北地域が人口密度からいっても、また、現にあるそのスーパーの経営状態からいっても成り立つのだろうかと非常に心配をするわけです。
さて、市民から大変好評を得ましたハイツ宇佐も現在建設中の第三号棟で終わり、また、黒野地区の建てかえ住宅も最終段階で明年七月ぐらいで完成の予定、さらに今回募集した大洞における分譲住宅九戸分も明年三月の完成をもって一切終了することになりますが、その後の住宅建設計画についてはいまだ公表されていませんが、明年以降に公営住宅の建設や分譲住宅等についての見通し、あるいは具体的な建設計画についてお尋ねをいたします
御質問は今後の分譲住宅の建設計画についてのお尋ねであると思います。 御承知のとおり、分譲住宅政策上最も基本になりますものは適地の入手でありますが、いずれの都市も困難をきわめているのが今日の実情でございます。岐阜市におきましても日夜用地確保に努力しているところでございます。
この建設計画を一層推進するため、鵜飼を初め、関係資料の収集、保管、展示、調査研究に努めますとともに、市民の協力を得て建設の具体化を図っていく考えであります。