多治見市議会 2021-09-22 09月22日-04号
私は、多治見市が、今後もジェンダー平等を基本としたまちづくりを推進することを心から望んでいます。ジェンダーギャップを埋めるということは、ただ単に女性の人権問題に取り組んだということだけではなく、経済発展や競争力を高めることにつながると確信しているからであります。はっきり言って、パイの奪い合い、人口問題は、大変なことは分かっております。しかし、市長、諦めたら試合はそこで試合終了です。
私は、多治見市が、今後もジェンダー平等を基本としたまちづくりを推進することを心から望んでいます。ジェンダーギャップを埋めるということは、ただ単に女性の人権問題に取り組んだということだけではなく、経済発展や競争力を高めることにつながると確信しているからであります。はっきり言って、パイの奪い合い、人口問題は、大変なことは分かっております。しかし、市長、諦めたら試合はそこで試合終了です。
ジェンダー平等の観点から、誰もが自分の心身のケアを当たり前にすることができる社会、教育環境が必要です。 日本は、全国自治体の30%が、学校、公共施設のトイレで無償配布の支援に取り組んでいます。女性が生涯生理にかかる費用は50万円以上かかり、男性に比べて賃金が低いのに生理用品の負担ものしかかっています。 生理の貧困は生理用品の一時的な配布ではなくて、恒常的に予算化する必要があります。
また、低所得者世帯に対しましては、所得や被保険者数に応じて均等割と平等割額を7割、5割、2割軽減する制度がございます。 高山市においては国民健康保険加入世帯の約5割がこの軽減対象となっているところでございます。
2019年改定されたSDGs実施指針では、17のゴールを目指す8つの優先課題の最初の項目は、あらゆる人々が活躍する社会、ジェンダー平等の実現であると記されている。この辺の取組方、今後の方針等について伺っておきたいと思います。 ○副議長(伊東寿充君) 西永市民活動部長。
というようなことで、前回の宜興市のお話と違って具体的であること、それから、対等、平等であること。もっと言えば、多治見市が将来にわたっては東美濃を中心としますけれど、経済界として大きな期待感、メリットがある。こういうようなところから今回のところに来ました。 あとは役所がやるんじゃなくして、餅屋は餅屋。陶器商が自分たちが何を持っていって売れるのか。それはもう先のり隊で既に庄さんが現地に入っています。
2点目については、18歳年度末での無償化に関しては、国や県で十分な議論を行い、少子化対策につながり、かつ親の所得に関わらず全ての子どもが平等に医療を受けられるような制度の創設はしっかり求めてきたいと思います」との反対討論。
したがって、長くなりましたが、以上を整理しますと、1点目の請願事項である本市での無償化については、今すぐにというのは困難ではないかと考えますが、2点目について、18歳年度末までの無償化に関して、国や県で十分な議論を行い、少子化対策につながり、かつ親の所得にかかわらず、全ての子どもが平等に医療を受けられるような制度の創設はしっかりと求めたいと思います。
保険はあくまで任意で、3社平等に配られるのが普通だと思いますが、この件について見解を求めます。 ○副議長(後藤信一君) 三輪教育委員会事務局長、どうぞ。 ◎教育委員会事務局長(三輪之君) それでは、議員御質問のPTA連合会での勧誘について等々についてお答えいたします。
このとき、不均衡にならないように、平等で栄える権利を市民の皆さんはお持ちであることを、この心こそ大切であれ、こうしたことを忘れず進めていかれることをお願いし、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○議長(石田浩司君) 次に、18番 仙石三喜男さんに発言を許可いたします。 〔18番 仙石三喜男君登壇〕(拍手) ◆18番(仙石三喜男君) 市民の会の仙石三喜男でございます。
そして、運搬費用ですから、移動距離によって金額が違うかどうかも分かりませんが、こういう燃えないごみですから、市内はどこでも公平、平等、市内一律になるものだと私は思っていますけれども、これからいろいろ調べてお聞きします。 では、例えば最近、ご近所の高齢の方が石油ストーブを1台廃棄したいという方がいたといたします。もちろんご高齢の人ですから、お一人では運べません。
今回は、コロナ禍で不自由な生活を強いられている市民生活ですが、日々の生活に欠かせない家庭ごみの収集について、これからの関市の活性化と進化を期待して土地・建物の有効利用について、コロナ禍を安全に平等に学習ができる環境整備のためのGIGAスクール構想について、我が市の大切な観光資源である小瀬鵜飼についての4つの項目につきまして、質問をさせていただきます。
クラブ活動費につきましては、所属するクラブの活動費に差が生じ、平等に援助ができないこと、また、生徒会費につきましては、近々、中学校において生徒会費の負担を求めない方向で検討しておりますので、現時点では支給の検討対象としておりません。 オンライン学習通信費につきましては、ICT教育の取り組みや新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえて、今後検討してまいります。 以上でございます。
配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。」というふうに言っております。
時間は誰にでも平等に1日24時間与えられていますが、実際にはその感じ方は千差万別です。何があったかによって、同じ1時間が1秒にも数時間にも感じられるのが人間だからです。時間を大切にということで、早速、通告に基づき、一般質問を行います。 まず、安心で安全なPCR検査についてです。 もし、今あなたに37度を超す発熱があったら、どうされるでしょう。
いろいろなところで発表される数字は、相当に不平等な数字になっています。なぜかというと、実際に打った数字というのは、実際に打って、各医院なり市の職員が全国のVRSというワクチン接種記録システムに入力して初めてカウントされるんです。多治見市は数日たってから入力するような形でシステム化されていますので、どうしても遅れて出ます。
しかし、安全性を問う情報について平等に伝わっていないことを危惧しています。広報などの情報のあるべき姿は、ミスリードとならないようなるべく両面からの考えを伝え、市民が自ら考えるきっかけとなるよう情報発信していく必要があると考えますので、かわら版やホームページにワクチンについての情報提供をお願いいたします。 ワクチン接種は希望者に短期間に接種する必要があり、医療従事者の御協力が頼りになります。
私はさきの3月議会で、政治分野などでの政策意思決定の場におけるどれぐらい女性が参画できているかといった質問とか、また選択的夫婦別姓について市長はどう思われるかというようなことでジェンダー平等の問題について質問したわけですけれども、今回は生理の貧困と性犯罪・性暴力を生まないための取組について伺いたいと思います。
県もさっき言ったように、未就学児に対して各務原市は2分の1の補助しか来ておらへんもんで、もっとそういう大きい視野に立って、国民が平等に受けられるような要望をするということで、そういう意味での意見書やもんで。そう理解してもらえばいいと思います。
これで児童生徒の学習環境も平等となり、オンライン学習も含めた学習機会の拡大や学力向上へ結びついていくものと期待します。 この7点のほかにも、地域あいのりタクシーの助成拡大や健康マイレージ事業の開始、「やくならマグカップも」関連事業など、この予算案には、SDGs目標達成に向けての取組や、誰一人取り残さないというSDGsの理念が息づくまちづくりの事業が多く含まれていると評価いたします。
私は、障がいの有無にかかわらず、高校生として義務教育卒業後の進路は、自立への一歩として、自分で進路を考える選択肢の保障を守ることが平等であるのかなというふうに考えます。障がい者だから小・中・高一貫が望ましいと決めつけるのは差別だと思います。望ましいかどうかも障がいの程度や個人の考え方で全然違ってくるかなと思います。現在の高等部に重度障がいのある方も受入れ可能な整備を整えて生かしていく。