関市議会 2016-02-22 02月22日-01号
また、「小瀬鵜飼」が国指定重要無形民俗文化財に指定され、「清流長良川の鮎」が世界農業遺産の認定という栄誉を授かり、関市の魅力ある観光資源が高い評価を受けたことや、関市PR動画「もしものハナシ」、インターネット上で関市の新しい観光スポットである板取の通称「モネの池」や関善光寺の通称「五郎丸ポーズの仏像」などが評判となり、大変多くの観光客に来訪いただくなど、関市の話題が日本全国を賑わした一年となりました
また、「小瀬鵜飼」が国指定重要無形民俗文化財に指定され、「清流長良川の鮎」が世界農業遺産の認定という栄誉を授かり、関市の魅力ある観光資源が高い評価を受けたことや、関市PR動画「もしものハナシ」、インターネット上で関市の新しい観光スポットである板取の通称「モネの池」や関善光寺の通称「五郎丸ポーズの仏像」などが評判となり、大変多くの観光客に来訪いただくなど、関市の話題が日本全国を賑わした一年となりました
これを契機として農林水産物、加工品、そして小瀬鵜飼を初めとする文化、観光資源や豊かな自然を幅広く長良川ブランドとして打ち出し、市の産業、観光、文化振興の発展につなげていければと思っております。 なお、次回、平成28年関市議会第1回定例会は、2月22日の開会を予定いたしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 最後になりましたけれども、本年もあとわずかとなりました。
このように史跡弥勒寺官衙遺跡群、小瀬鵜飼、円空という、どれをとっても発信力のある歴史や伝統が風光明媚な長良川の河畔に集まっているというこの上ない立地と環境がございます。これらを総合的に整備活用するために、昨年度、弥勒寺史跡公園整備基本計画を策定いたしております。
次に、(6)の小瀬鵜飼など観光政策についてでございます。小瀬鵜飼を初め関市には古くからの伝統文化が根づいておりますし、また豊かな自然があります。最近では、御案内のとおり板取の根道神社の参道脇にあります池が、フランスの画家、クロード・モネの代表作「睡蓮」に似ていると注目されまして、モネの池として多くの観光客でにぎわっているところでございます。
牛肉やお米や魚、姉妹都市の氷見の寒ブリの塩漬けも含めてグルメなどを充実したというのが一つの特徴でありますし、また、物だけではなくて、ぜひ関市にも実際に足を運んでもらいたいということで、小瀬鵜飼の鑑賞券とか、ゴルフ場の割引券でありますとか、うな丼の食事券などもメニューに加えたということが大きな特徴ではないかというふうに思っております。
それらの文化財的価値付けの成果などが認められ、平成27年3月2日、 「長良川の鵜飼漁の技術」として、長良鵜飼が関市の小瀬鵜飼とともに国の重要無形民俗民俗文 化財に指定されました。 また、鵜飼の舞台となる長良川中流域の文化的景観の価値が認められ、平成26年3月18日、 「長良川中流域における岐阜の文化的景観」が、国の重要文化的景観として選定されました。
一方、関市では3月には小瀬鵜飼が国指定重要無形民俗文化財に指定され、また、清流長良川の鮎が世界農業遺産の認定に向けて最終段階に来ていると、広報紙にも大きく取り上げられております。関市が誇る伝統の小瀬鵜飼、そして全国に名立たる清流長良川の鮎がようやく日の目を見る絶好のチャンスを迎えております。
大会会場となります文化会館では、企画展「小瀬鵜飼を支える職人たち」を開催し、鵜飼漁の道具や技術を紹介するとともに、文化会館市民広場においては、世界農業遺産登録への取り組みの一環として、「せきの市」と題し、市の特産品などを販売する物産展を関市第6次産業化ネットワーク協議会の協賛により開催をいたす予定です。
この弥勒寺官衙遺跡群、それから小瀬鵜飼、円空という観光文化の発信力のある歴史や伝統が風光明媚な長良川河畔に集結していることは、この上ない観光の立地環境があります。これらを総合的に整備して活用することが関市の魅力を全国的に発信する拠点となるものと考えますが、今後どのような方法や体制でこれを推し進めていかれるのか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。
次に、議案第30号、平成26年度関市一般会計補正予算(第9号)の歳出について、補正予算書18ページの6款商工費、1項商工費、4目観光費の19節負担金補助及び交付金における説明の中で、事業補助金小瀬鵜飼維観覧船購入との記載になっておりますが、申しわけございませんが、これも原稿誤りでございますので、お配りしてございます正誤表の記載のとおり、事業補助金小瀬鵜飼観覧船購入とさせていただきたいのでよろしくお願
また、「清流長良川の鮎」と題して、東海3県で初となる世界農業遺産認定を、岐阜県そして長良川流域の自治体、岐阜市、美濃市、郡上市、そして私どもの関市でございますけれども、流域の自治体が一体となって目指して、その認定によりまして、小瀬鵜飼も含めて、また長良川の鮎も含めて、この関市に綿々とつながる伝統、文化を発信する機会にしていけたらというふうに考えております。
小瀬鵜飼においても、乗船客もたび重なる豪雨により中止を余儀なくされたというようなことから、こういった日数も多くなってきておるというふうに考えております。 このように、近年の異常気象は、災害の発生とともに地域経済にも大変大きな影響を及ぼしておるというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(太田博勝君) 20番 長屋和伸君、どうぞ。
岐阜県の魚、関市の魚が鮎であることは、皆様御承知のとおりでありますが、関市では、小瀬鵜飼を初め鮎料理店、鮎菓子、漁業組合等、この鮎から多くの恩恵を受けております。その鮎の漁獲量が近年減少の傾向にあり、県の調査では、最盛期の3割にも満たない状況にあり、その原因には、鮎の冷水病の蔓延とか、あるいは異常繁殖しているカワウによる食害等が絡み合っているとも言われております。
世界に誇る刃物のまち関市、また小瀬鵜飼、あるいは円空上人、そしてまたさまざまな地域の豊かな自然という観光資源がございますので、ぜひ関へ来てくれた方には周遊をしていただくようなルート造成、こういったものにも努めていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(太田博勝君) 20番 長屋和伸君、どうぞ。
中学生英語スピーチコンテスト、小学生小瀬鵜飼観覧、そして、古式日本刀鍛錬見学等でございます。 中学生リーダー養成研修会に参加した生徒たちは、その後も研修成果を生かしまして、それぞれの学校、学級、生徒会等でリーダーとして活躍をしております。また、海外研修では、100名の者が応募をいたしました。英語スピーチコンテストには50名もの生徒が参加をいたしました。
関市は、御承知のように鎌倉時代にこの地で始まったとされます刀鍛冶の技術を継承する刃物産業が根づき、一千有余年の歴史を誇る伝統技法である小瀬鵜飼が行われている伝統ある産業、文化に恵まれたまちであります。
それで、関市も奥長良流域ですし、小瀬鵜飼もあります。そういうことで、こういったことは関市と関連しているというか、含まれているのか、どうなのかということでお尋ねをしたいと思いますが。 ○副議長(三輪正善君) 坂井経済部長、どうぞ。
すなわち、関市を誇りに思い、夢に向かって確かな学力で進んでいける子どもを育てたいとの思いを、学校教育夢プランとして小瀬鵜飼や日本刀鍛錬を見学し、伝統文化にふれる郷土教育や次世代を担うリーダーの育成として中学生の海外研修を新規事業として推進されています。
現在下流では小瀬鵜飼も行われておりまして、清流長良川が汚染されていては、観光面はもちろんのことでございますが、いろいろな意味で大変イメージが悪くなっておると思います。
をさせていただきましたけれども、やはり道の駅などへ訪れられる方、これも3か所ございますので、大変多くの方、これで約60万人ほど来ていただいておりますし、また温泉施設、3か所ございますので、35万人という数字になりますけれども、100万人がどちらかというと、そちらのほうの数字ということでございますので、今後はやはり私どもの考え方としては、日帰りであっても、やはり関市で経済効果があるような形、あるいは小瀬鵜飼