関市議会 2021-03-18 03月18日-06号
また、道の駅、温泉施設に対する指定管理料や鵜飼維持保存対策の事業補助金について、コロナ禍による収入の減少は指定管理者や事業者にとって影響が大きく、市として支援が必要ではないかとの意見に対し、道の駅、温泉施設、小瀬鵜飼は、観光資源の核となるものであり、コロナ禍という緊急事態の状況を踏まえて、指定管理料や事業補助金の算定方法についての見直しが必要であるとの意見がありました。
また、道の駅、温泉施設に対する指定管理料や鵜飼維持保存対策の事業補助金について、コロナ禍による収入の減少は指定管理者や事業者にとって影響が大きく、市として支援が必要ではないかとの意見に対し、道の駅、温泉施設、小瀬鵜飼は、観光資源の核となるものであり、コロナ禍という緊急事態の状況を踏まえて、指定管理料や事業補助金の算定方法についての見直しが必要であるとの意見がありました。
また、継続してドローンなどの先端技術体験、プログラミングコンテスト、理科数学コンテストなど、STEAM教育の充実を図るほか、郷土教育を目的とした小瀬鵜飼観覧、古式日本刀鍛錬の見学や国際化が進む社会に対応するための英語スピーチコンテスト、特色ある教育活動を行う学校の支援など、教育内容の充実を行ってまいります。
7月の長雨、8月の水不足による各務用水の番水、ちなみに番水とは、ダムのない長良川の水を関市の小瀬鵜飼のところで取水し、関市から岐阜市芥見、そしてさらに当市の蘇原北西部を、さらに那加地区、岐阜市の長森へと供給している貴重な各務用水です。郡上方面での8月雨量が少ないため、長良川の水位が低く、2系統の用水を河村病院の西側で1日置きに切り替えて流している用水であります。昨年に続いて今年も実施されました。
次に、イとして、関市が全国に誇る観光資源といえば、日本刀鍛錬、そして小瀬鵜飼であることは言うまでもございません。特に夏の風物詩である小瀬鵜飼につきましては、実施期間が限定されていたり、天候などに左右されることから、コロナ禍によるダメージが、事業運営にとても大きく響いていると推測されます。 そこで、小瀬鵜飼の乗船客数の状況はどうでしたでしょうか。
6款商工費では、1,673万円の補正増で、就労の場を失った方の再就職を支援するため、雇用した事業所に対して対象労働者1人当たり最大10万円、1事業所当たり2人までの支給を行う離職者等雇用事業者支援金によるもの、また観光業支援補助として、関市の魅力再発見と市民の福利厚生の充実のために、小瀬鵜飼の観覧や日帰り入浴の助成、市内宿泊や姉妹都市である富山県氷見市、友好関係にある白川村との交流促進を図るための市民限定
関鍛冶伝承館、濃州関所茶屋、小瀬鵜飼・鮎ノ瀬の里など、外国人が多く訪れるこういった施設については既に整備が完了しております。 現在、整備をしている刃物ミュージアム回廊整備事業においても、新年度、この公衆無線LANの整備をしていきたいと考えています。 以上でございます。 ○副議長(松田文男君) 14番 幅永典君、どうぞ。 ◆14番(幅永典君) 分かりました。
また、関市の伝統であります小瀬鵜飼を紹介する献立も提供しておりまして、開幕の5月11日、閉幕の10月15日にはアユを使った献立も提供しております。 さらには、昨年開催されましたラグビーワールドカップ2019日本大会にちなんで、南アフリカ代表チームの応援献立や、日本の対戦国である国の料理を参考にした献立も提供してまいりました。
また、郷土教育を目的に、小瀬鵜飼観覧、古式日本刀鍛錬の見学や、国際化が進む社会に対応するための英語スピーチコンテスト、海外研修、特色ある教育活動を行う学校の支援など、教育内容の充実を図ってまいります。 外国人児童生徒のための学校初期適応指導を行うフレンズ教室を田原小学校のほか、新たに旭ヶ丘小学校に設置し、きめ細かな支援をしてまいります。
これは豪雨災害等の影響もあり、小瀬鵜飼のお客さんの減少と連動していると見られます。 洞戸円空記念館につきましては、モネの池人気もあり、平成28年度は6,591人、しかし、翌年度からは5,250人、平成30年度は4,358人と減少しております。平成28年度は、関市円空館と洞戸円空記念館を会場として、9月24日から11月20日の期間に円空フェスティバルを開催いたしました。
それらの文化財的価値付けの成果等が認められ、平成27年3月2日、「長良 川の鵜飼漁の技術」として、長良川鵜飼が関市の小瀬鵜飼とともに国の重要無形民俗文化財に指 定されました。 また一方で、鵜飼の舞台となる長良川中流域の文化的景観の価値が認められ、平成26年3月1 8日、「長良川中流域における岐阜の文化的景観」が国の重要文化的景観として選定されました。
増加の要因としましては、企画展や子ども向けのスタンプラリーの開催、子どもの日でございますが、5月5日の古式日本刀鍛錬一般公開にあわせて、出張小瀬鵜飼in関鍛冶伝承館と題し、鵜匠による鵜飼い実演や手縄さばき体験などを実施したことが考えられます。
次に、大きく2番目の小瀬鵜飼について質問をいたします。 関市といえば刃物、そして伝統漁法の小瀬鵜飼であります。宮内庁式部職という宮中へアユを献上する重要な役割を代々受け継ぐとともに、観光資源としても世界に誇ることができるとてもすばらしい文化でございます。さきの質問でも述べましたが、世界的イベントを機に、インバウンドとしても小瀬鵜飼は大変魅力的な要素であります。
平成27年3月に長良川の景観や小瀬鵜飼、円空館や入定塚とともに、保護及び継承しながら総合的に活用するため、弥勒寺史跡公園の基本的な方向性を示す基本計画が策定されました。平成30年度までが第1次計画となっており、整備目標が立てられております。
3つ目は、練習が行われない時間を利用して、市内の魅力ある観光資源である古式日本刀鍛練の見学や、小瀬鵜飼への乗船など、より多くの市民の皆さんと直接交流することができるよう、今後、要望してまいりたいと考えております。 次に、期待される効果としては、主に3つのメリットがあると考えております。
また、郷土教育を目的に小瀬鵜飼観覧、古式日本刀鍛錬の見学や、新たに関の匠プロジェクトを実施するとともに、国際化が進む社会に対応するための英語スピーチコンテスト、海外研修の実施や、特色ある教育活動を行う学校の支援など、教育内容のさらなる充実を図ってまいります。
本市のふるさと納税の体験型返礼品は、小瀬鵜飼の乗船券、長良川鉄道の観光列車「ながら」の乗車券、日本刀工房の見学体験と小刀の製作の体験メニューがございます。この体験型返礼品の本年度の実績を申し上げますと、小瀬鵜飼乗船券が10件、観光列車「ながら」乗車券が20件、日本刀鍛錬工房見学と小刀製作がわずか2件でございまして、大変申し込み件数が少ない状況でございます。
29年度はその使い道として、刃物のまちの振興、小瀬鵜飼の伝承、子育て支援、関商工の支援、長良川鉄道の支援、市民活動やまちづくりの支援、関市にお任せの7つの分野で受け入れを行いました。 各分野の主な使途ですけれども、刃物のまちの振興として約4億6,000万円の寄附を受けまして、主に刃物ミュージアム回廊整備や刃物製品等の返礼品購入などに活用しました。
時には、今回の災害のように脅威ともなりますが、小瀬鵜飼や観光ヤナなど関市の観光名所にもなり、鮎釣りはもちろん、川遊びやバーベキューなど、多くの市民や市外・県外からの多くの方が楽しめ、誘客の可能性も大いにある、関市が自慢できる河川だと思っております。 しかし残念ながら、ことしの7月には長良川で、関商工の1年生の生徒が泳いで川を渡ろうとして流されお亡くなりになるという悲しい事故がありました。
それらの 文化財的価値付けの成果等が認められ、平成27年3月2日、「長良川の鵜飼漁の技術」として、長 良川鵜飼が関市の小瀬鵜飼とともに国の重要無形民俗文化財に指定されました。 また一方で、鵜飼の舞台となる長良川中流域の文化的景観の価値が認められ、平成26年3月1 8日、「長良川中流域における岐阜の文化的景観」が国の重要文化的景観として選定されました。
平成30年度の関市のふるさと納税金額の予算は幾らか、また、返礼品により納税額の金額増減が見込まれますが、返礼品のリストの見直しの見込みはどうか、そして返礼品の返礼率はどうか、また、寄附金の使い道は、1、刃物のまち・せきの地場産業の振興、2、清流長良川の保全と小瀬鵜飼の伝承、3、子育てママ・パパの応援&未来を担う子どもたちの支援、4、地域の宝・関商工高等学校の応援、5、ローカル線長良川鉄道の応援、6、