土岐市議会 2020-09-08 09月08日-03号
国の令和2年度補正予算で、家庭学習のための通信機器整備支援事業において、Wi-Fiルーターの貸出しを支援する事業があるようでございますが、この事業というのは活用されるんでしょうか。
国の令和2年度補正予算で、家庭学習のための通信機器整備支援事業において、Wi-Fiルーターの貸出しを支援する事業があるようでございますが、この事業というのは活用されるんでしょうか。
通常の学級のプリントのように家庭学習で学習を補うことは難しい。本当についた力はプリントではつけられないと思う。家庭によっては、サイクリング、刺し子、野菜作りなど、子どもの興味・関心に応じて工夫して過ごしていましたが、そのような家庭は少なかったと感じる。6月から学校が再開されても、児童同士の関わりが伴わない授業、休み時間の過ごし方の工夫が求められている。
また、家庭学習サービス「eラーニング」の活用を進め、子供たちの学びを止めないように取り組みます。 同時に、双方向のオンラインシステムの構築についても研究をしています。今年度6月、児童・生徒を対象に家庭のICT環境について調査した結果、約90%の家庭でインターネットにつながる環境があることが分かりました。
それを受けて、8月1日には、市内全中学3年生を対象に、家庭と学校でのオンライン朝の会を実施し、健康状態や家庭学習の状況をチェックするなどいたしました。タブレットの活用は学習面でも、個に応じて効果的な学びが実現し、個別最適化に役立つと同時に、議員も御指摘のように、子どもたちの精神面での支えにもなります。
今回のコロナ休業で、公立学校の学習指導等の取組状況、2020年4月16日12時時点での調査で、複数回答もありましたが、同時双方向オンライン指導を通じ、家庭学習に取り組んだのは5%、デジタル教科書・教材の活用で家庭学習が29%、テレビ放送を活用した家庭学習24%と数字がありました。中津川市はどうなっているのでしょうか。
今後もより充実した教育番組を制作し、家庭学習に生かしていきたいとの答弁がありました。 アミックスコムに加入していない家庭が30%あるが、教育番組が見られない子どもの対策はとの質疑には、アミックスコムへの加入促進策、例えばキャンペーンの実施などを検討しているところであるとの答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、全会一致で議第65号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
その調査結果を踏まえて、緊急時には家庭学習での端末の活用としてオンラインでの学びもできるようにしていきたいとの答弁。 端末が壊れた場合などの保証についてはどうなっているのかとの質疑に対して、端末の保証については、物損や故障の保証がパッケージに含まれている。何らかの原因で端末が壊れた場合には早急に修理を行い、修理期間中は予備のタブレットで対応していくとの答弁。
5月22日までを第1段階の「学校再開準備期間」とし、感染症対策、家庭学習への対応等をしてまいりました。 5月25日からは第2段階の「準備登校期間」とし、臨時休業中に登校日を設け、学校生活に慣れる取り組みを始めました。1学級の人数が20人程度以上の場合には、学級を2つのグループに分けて1日おきに登校いたしました。
5月22日までを第1段階の「学校再開準備期間」とし、感染症対策、家庭学習への対応等をしてまいりました。 5月25日からは第2段階の「準備登校期間」とし、臨時休業中に登校日を設け、学校生活に慣れる取り組みを始めました。1学級の人数が20人程度以上の場合には、学級を2つのグループに分けて1日おきに登校いたしました。
「2、臨時休業を行う場合に義務教育の重要性の観点から取り組むべき事項として、(1)特定警戒都道府県も含め、すべての地域において最低限取り組むべき事項について、①学習指導に関することの項では、ア、学校が課す家庭学習の充実、イ、児童生徒の学習状況の随時把握、ウ、ICTの最大限の活用」とあります。
「2、臨時休業を行う場合に義務教育の重要性の観点から取り組むべき事項として、(1)特定警戒都道府県も含め、すべての地域において最低限取り組むべき事項について、①学習指導に関することの項では、ア、学校が課す家庭学習の充実、イ、児童生徒の学習状況の随時把握、ウ、ICTの最大限の活用」とあります。
そこで、どの学校も対面による直接的な対応を避けながら、児童生徒及び家庭との連絡を取り合うこと、学習課題の設定や学習プリントの配布などにより家庭学習の支援に取り組んでまいりました。
しかし、家庭のWi−Fi環境整備、今後発生する通信費などが想定をされる中、家庭学習の公教育の在り方として、本来は無償であるべき費用負担も、こういう形では各家庭で格差が生じることにもなります。ネット環境の格差に対応してそれぞれの状況を踏まえ、市としてどのように今後支援をしていかれますか。 ○議長(池戸一成君) 教育委員会事務局長 横山直樹君。
あるいは、その一部を家庭学習で振り替えられるものがないかという、そういった見直しを行うこと。それから、授業日数の確保につきましては、3密がもうどうしても重なってしまう、そのことによって徹底的な回避が難しいような学校行事は、思い切って今年はやっぱりカットをして授業数を確保する、そういったことも考えております。
情報整備補助金整備要綱の中には、家庭学習のための通信機器整備支援事業があり、家庭でのインターネット環境も補助の対象になっています。本市の取組についてお尋ねいたします。 また、仮に第2波における休校が行われた場合、遠隔での授業やホームルーム等をお考えと思いますが、どういった計画なのかお尋ねいたします。 ○議長(山田紘治君) 教育長 森 嘉長君。 ◎教育長(森嘉長君) お答えいたします。
関市では、新型コロナウイルスの影響で休校が続く中、教育委員会では家庭学習に使える授業の動画をインターネットで配信されました。小学校は4教科、中学校は5教科のほか、各校長や教員らのメッセージ動画も配信されました。私も関市独自に作成された動画を視聴させていただきました。そこで、オンライン学習導入による学習支援の状況を伺います。 また、通信環境の整っていない家庭への対応について伺います。
児童・生徒に対しましては、アンケートや電話連絡等による悩み事の相談、プランニングシートや学習プリントなどを配付し、家庭学習が充実するよう支援をいたしました。 教職員につきましては、児童・生徒への学習や健康についてのサポート、教材配付、オンライン授業等に当たっておりましたが、教育委員会より感染防止のための措置として、分散出勤、適正な休暇の取得、在宅勤務を行うよう指導しました。
◯教育長(篭橋義朗君) 特定の企業との連携についてはまだ考えておりませんけれども、先ほどのオンライン授業について、ICT環境とオンライン授業とはちょっと意味合いが違うということで、ちょっと付け加えて説明させていただきたいんですけれども、文部科学省は、今回の学びの保障としてのICTの活用、環境の整備を上げておりますので、可児市もそれに呼応して整備をしていくということになっておりますが、家庭学習
新型コロナウイルス感染拡大の影響による全国的な小中学校の臨時休業に伴い、全国の学校現場では児童生徒の学びの機会を確保するため、様々な家庭学習の指導方法が模索されました。
中学校は22校のうち8校ということになりますが、昨日開かれた県議会の議案、予算内容の附属資料を見ますと、岐阜県の考え方を見てみますと、この学習指導員の配置について、児童生徒一人一人の学習定着、習熟度に応じたきめの細かな学習指導や家庭学習の確認などの授業時間中の支援に加え、放課後や夏季休業等を活用した補習を円滑に実施するため、退職教員等を指導員として、公立学校、各小中高に配置、これが括弧で、各校1名から