関市議会 2020-12-23 12月23日-23号
また、今回の補正予算により、地域交流施設展示造作業務に係る経費について、翌年度へ繰り越す理由を問う質疑に対しまして、当局より、地域交流施設の建設におくれが生じていることに伴い、当該施設の展示造作業務については、今年度の発注を断念し、令和2年度予算に計上するよう検討していたが、今年度に発注した建築工事における家具工事や、電気設備工事と干渉する部分があることが判明したことから、繰り越すこととしたいと考えているとの
また、今回の補正予算により、地域交流施設展示造作業務に係る経費について、翌年度へ繰り越す理由を問う質疑に対しまして、当局より、地域交流施設の建設におくれが生じていることに伴い、当該施設の展示造作業務については、今年度の発注を断念し、令和2年度予算に計上するよう検討していたが、今年度に発注した建築工事における家具工事や、電気設備工事と干渉する部分があることが判明したことから、繰り越すこととしたいと考えているとの
そのため、設計業者との協議や鉄骨工事、木工事等、各種見積りの再徴取を行った結果、約3億円の増額となる一方、家具工事等の一部仕様の見直しなどをするなどして約3億2,000万円の減額となりました。 このような設計価格の再積算等を行った結果、当初の予定価格40億8,000万円に対し、再入札時の予定価格は40億6,000万円となりました。
家具工事、本の蔵収蔵庫工事の約3.2億円が今回の入札予定価格から切り離された。これについても、なぜ今回切り離したのか、また、切り離す必要があったのか、納得できる説明がありません。また、切り離した工事をいつ、どのような方法で発注して施工するのかも不明であります。結局、3億円もの予算を上積みしたために目先を変えるという苦肉の策としか思えません。こそくな手法で到底納得できるものではありません。
なぜ3億円もの予算を上積みしたのか、お手盛りではないかという疑問も拭い切れませんが、また、さらにですね、家具工事と本の蔵収蔵庫工事約3.2億円を切り離し、今回の工事予定価格から抜いて、別発注して価格の調整をしたかのように見せかけておられますが、なぜこのようなこそくな方法をとられたのか。 さらに、屋根の設計についてでありますが、将来漏水する可能性があると懸念する建築の専門家の声がございます。
なお、資料といたしまして、分離発注をしております電気設備工事、機械設備工事、建具・家具工事の契約状況を次ページに添付しております。 また、工期はすべて平成20年12月26日までとしております。 以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(島田政吾君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について、御質疑はありませんか。
それから、木製建具では 2,500万円、それから、家具工事で約 2,800万円、木工事で 2,500万円、これだけ合計しますと、1億 1,800万円の開きがございます。
◎教育委員会事務局長(花井博君) 今回この議案に出させていただいておるのは、備品ということで、いわゆる可動式のもの、可動できるものの備品を挙げさせていただいておりまして、議員さん言われますような書架については、既に建設工事費の中の家具工事費ということで既に発注されておりまして、そういったものについては、いわゆる据えつけもの、据えつけるものについては既に発注されておりまして、今回は備品ということで動かせる