多治見市議会 2013-02-26 02月26日-02号
◎市長(古川雅典君) 現在、議案となっている問題とは若干離れますが、これは全く国の官僚の言い分を古庄議員はオウム返しで言われています。地方交付税というのは、自治体固有の財源なんです。一旦、国がかわって集めているというだけのことであって、これは国の正式な見解にもあります。官報にも記載をされています。
◎市長(古川雅典君) 現在、議案となっている問題とは若干離れますが、これは全く国の官僚の言い分を古庄議員はオウム返しで言われています。地方交付税というのは、自治体固有の財源なんです。一旦、国がかわって集めているというだけのことであって、これは国の正式な見解にもあります。官報にも記載をされています。
正社員になりたくても何年たってもなれない若者の苦しみと絶望を思えば、官僚の椅子や公務員をふやすばかりの若者雇用担当大臣の設置ではなく、まず先に労働者派遣法こそ若者の立場に立った法律に変えるべきではないでしょうか。 以上、あえて申し上げて、発議第24号、発議第26号への私の反対討論といたします。 ○議長(若尾靖男君) 次に、10番 三輪寿子君。
最近よく聞きます言葉として、国のほうでは官僚打破ということがあります。高山市でもと思うのは私1人でないと思います。それをできるのは國島市長だと思います。 どうか市民からは、市長が市役所の職場改革に取り組みを図られる期待が大きいものがありますので、今後の行政運営に積極的な高い手腕を持って取り組みされるよう期待しまして、最後になりますが、市長の決意を聞いて、質問を終わりたいと思います。
元官僚の大山市長ならしゃあないという気もしないでもないです。そんなもんだろうなという気もしないでもないですけどね。しかし、大山市長であろうと何であろうと、我々と市民というのはファミリーの関係じゃないですか、少なくとも。お客様じゃなくて神様だったとしてね。ファミリーが支払いができなくなって、金を返してくれないから差し押さえするの。そんなことできないでしょうよ。
絶えずそのことを毎年5月の連休明けに、国家官僚の局長、主管課の課長クラスと全国の熱意のある市町村長小100名の人が集まってディスカッション、絶えずそのことを言っておるんです。残念ながら、この国の政治は遅いですね。日本の国家官僚は非常に優秀でございますから、全てわかっていますよ。議論しておっても全てわかっていますね、問題の所在がどこにあるか。ただ、残念ながら指導者がいない。
例えば、この中には最近評判の、例の経済産業省の官僚がやりましたね、古賀何とかさんという人。そして今や日本は崩壊するというようなことを書いてベストセラーで売れていますが、その本が入っておるぞとちゃんと報告が書いてありますよ、「坂下タイムズ」にはね。カラー刷りでもないし、あんまり目立ちませんが、当然必要なことじゃないですか。
脱官僚、無駄を省いて財源を捻出、高速道路の無料化、子ども手当など、国民はこれらの公約が守られ、実行され、日本が少しはよくなると思っていましたが、3年を経過した今、ほとんどの公約は絵にかいたもちに終わり、マニフェストを撤回したほうがいいとまで言われております。期待を裏切られた国民の反動は大きく、民主党の支持率は大幅ダウンしております。この正反対が、大阪市の橋下市長です。
これは、年金制度が、最初は積み立て方式だったのが、いつの間にか厚生官僚の考えで賦課方式に変わって、自分で積み立ててやれば、何人に支えられるなんていうのは関係ないんですけれども、結局賦課方式になって、何人に支えられているから税金を上げなきゃいけないという議論に今国のほうではなっているわけですけど、こういった家族形態のあり方にも問題があるところではなかろうかというふうに思っています。
しかも、官僚側は児童福祉法第24条第1項の廃止などの柱を残そうと躍起になっているということも伝えられております。 つまり現段階において新システムはなくなったのが決まったわけではなく、制度改正については全く不透明だという状況であります。そんな中ですが、請願も出されていることなので、新システムについてのお尋ねをします。
今御答弁では、計画的に優先順位をつけてやってるという、それこそ官僚的、公務員的答弁でありましたけど、ここへきてこれだけ地震が発生している、迫っているという状況であれば、集中的にスピード感上げて、多少無理をしてでも、老朽化したそういった施設を改修をしていくという方針に私は転換をしてもらいたいと思っておるんですが、いかがでしょうか。 ○副議長(各務幸次君) 市長 古川雅典君。
しかし、私は国における特権官僚の天下りと関市の事業団を同一視することには疑問を持っています。確かに事業団は市の副市長が責任者であり、定年退職した市の元幹部職員が実務を統括してきた経緯があります。
なぜそのことを、利口ばかというんやと思うよ、中央官僚は。この間ある局長にそう言いましたよ、僕は、文科省の。なぜそのことを書かないのか。いつまでたってもそこからスタートするんですよ、世界史は。そんなばかなことありますか。 それで、あるとき私はずっと調べてみた、なぜこういうことが起こったか。
どこかの建設省の官僚の考え方だと私は思います。 次に、政策立案の段階で与党の皆さんに相談をさせていただいていますと、これは平成20年9月定例会の楯 公夫議員に対しての答弁です。これって、答弁、議案の事前審議にならないですか。これ、総務部長にお伺いします。 ○議長(吉村俊廣君) 総務部長・大井久司君。 ◎総務部長(大井久司君) これは事前審議ではなく、相談させていただいているということだと思います。
ちょっとジャンルは違うんですけれども、福岡市博多の風物詩とも言える屋台村、かつては400軒以上あった屋台が、150軒ほどに減ったことに歯どめをかけるために、福岡市は、屋台存続のための専門のポストを新設し、その課長に東大卒の36歳、総務省キャリア官僚を出向で着任させたということが話題になりました。
ロバート・キング・マートンの「訓練された無能力」という状態でございますが、こういった官僚制度の批判の論理をそのまま本市に置きかえて、今のままではだめですよと言うつもりはありませんが、本市の都市ビジョンを強力に推し進めるためには、トップダウンの必要性も十分理解できるところであります。
事業後は、受益農家でつくる公益法人、土地改良区が管理、受注企業への農林水産官僚の天下りなどが問題視されるというようなコメントがございますが、散り散りだった農家と農地を集め、全国に名立たる大規模経営が成り立つよう導いたのは、国・県などの土地改良事業だった。土地を交換し合って平らで広い田をつくった。果てしなく感じて、みんなが並んで田を植えた。
官僚の「官」に世界の「界」と書くんですが、対義語があるということは、やっぱり民間と全く正反対のものだと思います。皆さん、まさにそちらの官界の世界の方だと思います。 私は、大学卒業後、民間会社に就職をして、ずうっと民間サイドで物事を考え、そして今まで生きてきました。
まあ原発がですね、「原子力ムラ」や経産省を中心とした官僚組織、政府、そして、マスコミがつくり上げてきた安全神話という砂上に建てられた余りにもお粗末な楼閣にすぎなかったということは明らかです。その結果は、国策が実は出口のない無策でしかなかったことをこの6カ月が如実に示しているのではないでしょうか。汚染された廃棄物の1つの処理すらできないのが国策の中身ではないでしょうか。
なぜ原子力に頼ってきたかというと、いわゆる原子力村というものが歴然と存在しておりまして、その原子力にまつわる利潤というか、お金が動く中で、その科学者も含め、官僚も含め、政治家も含め、そういうものができ上がってきた。
元キャリア官僚のお偉い方ですから、おわかりだとは思っていますけれども、私はそう思う。