恵那市議会 2002-03-01 平成14年第1回定例会(第1号 3月 1日)
市民一人一人が生きがいを追求し、生涯にわたって自主的、主体的に学習、活動できる機会と場を提供する環境を整えるために、次のような施策を展開してまいります。 未来を担う人を育てる第一歩は家庭にあり、特に子を持つ親のための家庭教育を中心とした事業を進めます。
市民一人一人が生きがいを追求し、生涯にわたって自主的、主体的に学習、活動できる機会と場を提供する環境を整えるために、次のような施策を展開してまいります。 未来を担う人を育てる第一歩は家庭にあり、特に子を持つ親のための家庭教育を中心とした事業を進めます。
初めに、生涯学習事業について申し上げます。
第10目生涯学習施設建設費に1,000万円を補正するもので、生涯学習施設基本設計委託料の補正でございます。 第9款教育費第5項保健体育費第2目体育施設費につきましては財源振替でございます。保健体育施設整備事業債の追加によるものでございます。 次に、歳入につきまして御説明をいたしますので、10ページをごらん願います。 それでは、歳入について御説明をいたします。
その結果、認定第2号 平成12年度可児市一般会計歳入歳出決算認定の所管部分については、説明の後、質疑に付したところ、各小・中学校へ 100万円ずつ支出される体験学習事業はどういうシステムで行われているのかとの質疑に対し、各学校において設置される検討委員会等の提案をもとに職員会で検討をし、年間計画を立て、中間研修等を行い、詳細な報告書を教育委員会に提出していただいているとの答弁。
高橋勝志君 建設部長 岩久征夫君 建設部次長 市岡惣二君 水道部長 原 忠義君 水道部次長 成木明夫君 健康福祉部長 遠山義樹君 健康福祉部次長 水野克司君 市民病院事務局長 坂津好彦君 市長公室長 酒井源五君 教育長 白木一男君 教育次長 森 勲君 生涯学習部長
2つ目に、学校と地域が一体となり生涯学習の場として活用、開放ができる学校とする。3つ目に、豊かな文化を育み情報交流ができる学校とする。4つ目に、環境に配慮し、木の温もりで満ちた学校とする。この4点を柱に設計に反映をさせてまいりたいと考えております。
また、2002年から実施される学校教育の中に総合学習の時間が取り入れられるわけですが、そんな中での活用、また青少年育成の野外学習の一助となるような事業となるように進めたいものです。 また、教育のグリーンツーリズム構想などとなると、宿泊施設を伴いますので、グリーンピア恵那の跡地利用と絡めて、日を改めて後日、質問をさせていただきます。
さらに、環境教育の実施に伴う児童生徒の意識の変容について問われるとともに、体験的、総合的な学習の重要性について言及されたのであります。 かくして、本件を採決に付したところ、議案そのものには異議なく、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
まず、オンリーワン教育一年目の成果が問われたところでありますが、来年度から本格的にスタートする総合的学習を先取りする形で、特色ある学校経営ができたことに加え、これまでのトライアングル事業を引き継ぐこともできたとの回答がされ、続いて学校だよりの配布、またクラブ活動について、校外講師の活用や、学校だけの判断でなく、子どもたちの要望を聞くことで、スポーツ少年団を学校サイドからも協力、支援していただきたいとの
は12名も要るのか、こういった委員会は数を減らし、少人数で効率的にやってほしい、この事業で国土交通省が主導でやっていったらどうかということかとの質問では、設置の経過として、以前、建設省が市民の要望を受け、水辺の楽校プロジェクトを立ち上げ、平成9年度に多治見市土岐川水辺の楽校が登録されたことに伴い、推進協議会を立ち上げ検討していただき、ハード事業として土岐川観察館が上がり、国土交通省の協力は、展示や学習
3つ目は、「だれでもどこでも学べる学習環境づくり」は、児童・生徒が新たな時代に対応できる学習環境や市民が手軽に学習できる生涯学習環境づくり。4つ目は、「個性と魅力あるまちづくり」で、これは現在の社会情勢を踏まえた新産業の創造や情報体制の整備推進、経済の活性化や雇用を創出させるまちづくりであります。
最後の問題は、新学習指導要領の対応についてであります。 来春から実施される完全学校5日制や、学習内容を大幅に削減した新学習指導要領にいかに対応するかについて、今、各方面より議論が高まっております。完全学校5日制では地域社会が奉仕・体験活動支援が極めて大切になってきますが、行政・地域・住民の協力で学校を支える体制、学校が開かれた存在になっているか。
広見公民館の位置づけについては、広見公民館としての明確な位置づけと、それから使用しやすいような体制について十分に検討してまいりたいと思いますとの答弁があり、また文化創造センターについては、その運営・管理計画におきましては文化創造センターの開館後はさまざまな生涯学習事業や社会教育事業を行いつつ、市民生活などの生涯学習の基盤整備を担うこととする。
君 総務課長 渡 辺 孝 夫 君 管財課長 三 宅 憲 義 君 環境課長 片 桐 厚 司 君 農林課長 奥 村 秀 明 君 福祉課長 三 宅 高 明 君 都市計画課長 大 谷 茂 樹 君 県道用地 文化センター 対策室長 大 杉 一 郎 君 開館準備室長 伊 藤 壽 君 生涯学習
しかしながら、実施に当たっては、勤労者自らが学習する意欲と必要性を認識することが必要であり、勤労者のニーズなどを把握しながら、関係機関とも協議をし、ライフプランとして統一的に継続して実施が可能か検討してまいりたいと思っております。
私は、40年ほど前には宮川に水遊びをして群れる子どもたちがおったけれども、その姿は去っていったと、まちかどで遊ぶ子どもも姿が消えていったと、その中で何とかしなければならないという思いがあったわけでございますけれども、ちょうど教育長になりましたときに、生涯学習推進室が、青少年問題協議会の議題といたしまして、いじめのない明るい都市づくり宣言のスローガンをつくるということがありましたときに、皆さんも見ていただいておるかと
予算編成の方針としましては、いよいよ開館する文化創造センターでの文化芸術活動の推進、介護保険事業を初めとする少子・高齢化に向けた総合的な福祉施策の推進、豊かで快適な環境の保全及び創出に向けた資源循環型社会の構築等環境施策の推進、生活関連社会資本の整備、教育環境の整備及び生涯学習の推進、IT革命に対応した情報化の推進等を主な重点施策として、市民のための個性豊かで魅力ある創造的な施策を実施してまいりたいと
加 藤 龍 雄 君 秘書課長 山 口 和 紀 君 総合政策課長 山 田 隆 治 君 総務課長 渡 辺 孝 夫 君 管財課長 三 宅 憲 義 君 環境課長 片 桐 厚 司 君 商工観光課長 奥 村 晴 保 君 都市計画課長 大 谷 茂 樹 君 都市整備課長 大 澤 正 幸 君 文化センター 生涯学習
公立大学も同様に独法化への対応やその存在意義を問われており、地域の生涯学習における教育文化面での貢献を初め、技術開発等による産業面での貢献、さらには、高齢化する社会において若者を集めることのできる貴重な都市施設として、また、政策立案に寄与する知的バンクといったさまざまな形での地域への貢献などが期待をされていると考えております。
しかしながら、児童・生徒の学習環境として余りにも格差があったり危険な施設となっている場合には、修繕を速やかに進める等の対応をいたしてまいりたい。また、児童・生徒の学習上どうしても必要な教材備品であれば購入を進め、市内小・中学校間の格差の解消をしてまいります。そのことが議員の言われました教育費の増大にも結びついていくものと考えております。