岐阜市議会 2009-09-16 平成21年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:2009-09-16
こちらの校区は、いずれもさきに話しました赤色の高齢化が著しい地域とほぼ重なっていますが、まさに都心校区においては、取り急ぎ子どもたちの適正な学習環境を提供するために、適度な児童数を確保できるだけの規模に再編しなくてはなりません。
こちらの校区は、いずれもさきに話しました赤色の高齢化が著しい地域とほぼ重なっていますが、まさに都心校区においては、取り急ぎ子どもたちの適正な学習環境を提供するために、適度な児童数を確保できるだけの規模に再編しなくてはなりません。
成長ある豊かな社会への礎として、将来を担う子どもたちの教育は、私たち大人の責務であり、だれしもが子どもの幸せな将来を願っております。子どもたちの学力低下や体力の低下、そして、教育の質の問題などが指摘される中、平成18年12月に教育基本法が改正され、教育そのものの議論がされてきましたが、それをつかさどる教育行政制度についても議論が続いています。
年々少しずつ外国人の子どもたちがふえているというんですが、20年度はどうでしたでしょうか。 ◎学校教育課長(中村敏朗君) 20年度の場合は、平成20年度の最初の4月1日が192名いましたけれども、そのうち日本語指導が必要な子どもたちが131名です。ただし、平成21年、今年度の最後ですね。3月のあたりですと183名ということで、だんだん減ってまいりました。
平成16年に全国の公立小中高校を対象に行われました全国学校実態調査では、子どもたちの約1割が何らかのアレルギー症状があるとされています。
その体育祭の子どもたちのテーマは、本気のばかでありました。他人にばかじゃないかと思われるほど本気でやろうという意味であろうと思います。
今回のこの改正は、対象年齢を拡大した範囲にあるすべての子どもたちを対象とするのではなく、本当に必要な医療を、受けさせたくても受けさせられないという経済的に困窮しておられる世帯を対象としたもので、疾病にかかった子どもたちが経済的な理由により医療を受けられずに重篤化することがないよう対応するものです。
今回も、高山市の子どもたちの健全な成長を願い、教育に関する質問もさせていただきます。 きょうは、松倉中学校の体育祭、きのうは、栃尾小学校、中山中学校の体育祭が行われております。ここにお座りの教育長、また、教育委員会事務局長はうずうずして、本当なら現場に行って、たくましく育った子どもたちの姿を見たいのではないかなと思っております。
ニールさんは、世界の子どもたちが芝生の上でやっていることを、日本の子どもたちはかたい土のグラウンドでやっていますと憤慨されています。芝生は土と違って傷みます。しかし、それは芝生が衝撃を吸収しているからで、土のグラウンドでは子どもが傷みます。芝生のグラウンドでは芝生が傷んでくれる。それは、安全性というメリットと考えられます。
そうした中で、市民目線の市政を実現するために行いました政策総点検を初め、環境保全と市民の環境意識の醸成のために実施しましたレジ袋の有料化、次代を担う子どもたちの教育環境を充実させるための小・中学校の耐震事業、だれもが安心できる医療体制を確保するために設置しました初期夜間急病診療室及び小児休日診療室、市長とのワイワイ談義、市政懇談会や、合併した地域へ出向いた移動市長室などの開設を通しまして、市民と対話
大人たちは、自ら食を選べない子どもたちのためにも、なるべく危険の少ないつくり手や買い手の顔が見える食べ物を口にさせたいと願っていました。子どもたちの未来を脅かすこの現状を打開すべく、バルジャック村の村長、エドゥアールショーレ氏は、すべての学校給食をオーガニック、有機栽培食品にするという前例のない試みに挑戦します。
もう1つは、主催者側の子どもたちへの事前の準備が充実したことが理由だと考えております。例えば、5月連休明けからの食料になります野菜づくりです。それから、2カ月前から毎日15分以上のランニング等体力づくり、暑い中で耐えられる体力づくりです。それから、1週間前からは冷房を一切使わない生活、これを参加条件にしました。したがって、子どもたちはかなり意識は高まったものと思っています。
これらの力を、子どもたちが身につけるため、学ぶ「楽しさ」や「喜び」│ │を感じることのできる施策や、教師が子どもたちと向き合う時間を確保することがで│ │きるような施策を推進していきます。
3.将来を担う子どもたちへの教育は非常に重要である。市独自の人づくり事業を推進する中で、現代社会で失いつつある礼儀や規律、そして生きる力をだれもが学べる教育環境の整備を図られたい。 4.地域の防犯・防災・要援護者の支援・ごみステーションの管理など様々な分野で地域住民の共助が不可欠になっている。希薄化する地域連帯感をとりもどすため、地域社会の核となる自治会加入を促進する施策を実施されたい。
3.将来を担う子どもたちへの教育は、非常に重要である。市独自の人づくり事業を推進する中で、現代社会で失いつつある礼儀や規律、そして生きる力をだれもが学べる教育環境の整備を図られたい。 4.地域の防犯・防災・要援護者の支援・ごみステーションの管理など、さまざまな分野で地域住民の共助が不可欠となっている。希薄化する地域連帯感を取り戻すため、地域社会の核となる自治会加入を促進する施策を実施されたい。
そういった中で、この生きる力を、限定する人じゃなくて広く子どもたちにはぐくむことが重要ではないかなあということで、そういった環境づくりに力を注いでもらいたいということで記載をさせていただきました。 ○委員長(古田澄信君) ありがとうございました。 ほかの会派から、この3つに関していろいろ御意見があればお聞きしますが。
(発言する者あり) ◎都市戦略部長(磯谷均君) ちょっと余分かもしれませんが、確かに補導される児童・生徒がふえるということを望んでおるわけではなくて、一定数のそういう子どもたちがいるという中で、どれだけ声をかけていけるか。そういう子たちが1500人未満であれば声かける必要はない。ですが、実際はもっと多いんですね。
学校施設は、子どもたちの学習・生活の場であるとともに、災害時の避難所や地域コミュニティーの拠点として重要な役割を担っています。児童・生徒や地域住民の安全を早急に確保するため、校舎や屋内運動場など学校施設の耐震化を迅速に実施いたします。 続きまして、10ページをごらんください。
1台もかなり高額でございますので、全部の教室に入れていくということは予算規模から考えてかなり困難かなあというふうに考えておりますが、今後この電子黒板機能つきのテレビを普及していくことによって、子どもたちへの情報機器への対応も含めて充実させていきたいなあと思っております。
約1,835万円の学校施設改良事業費について、バーミキュライトが使われていたのは具体的に学校施設のどの部分で、子どもたちへの影響、工事についてどうなるのかとの質疑に対し、体育館のステージに向かって両わきの壁の上半分である。バーミキュライトは一般的に建築資材や土壌用資材として使われており、その中にアスベストの品種が含まれていることが多いとされている。
スポーツ振興を総合計画に掲げている市として、せめて子どもたちは無料でスポーツができるよう配慮すべき」との反対討論がありました。 採決に移り、採決の結果、議第48号、49号ともに賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。