高山市議会 2018-12-11 12月11日-02号
飛騨天文台は、太陽観測において世界をリードするドームレス太陽望遠鏡や太陽磁場活動望遠鏡、SMARTを擁するほか、直径65センチ、長さ10メートルの屈折望遠鏡など屈指の設備を整え、現在は主に太陽フレアの発生と地球への影響を予測する宇宙天気の研究に邁進されております。
飛騨天文台は、太陽観測において世界をリードするドームレス太陽望遠鏡や太陽磁場活動望遠鏡、SMARTを擁するほか、直径65センチ、長さ10メートルの屈折望遠鏡など屈指の設備を整え、現在は主に太陽フレアの発生と地球への影響を予測する宇宙天気の研究に邁進されております。
そこで、不要となって廃棄された太陽パネルが市の施設に持ち込まれた実績や、今後増加することに対しての対応をどのように考えているのか、お聞かせください。 ○議長(溝端甚一郎君) 大平環境政策部長。
また、高い熱を受けた太陽電池モジュール、ソーラーパネルのガラスは、強化ガラスからフロートガラス、板ガラスに変化している場合もあるため、割れたときの破片が細かくならず20センチ前後の大きな破片となるため、残火確認、原因調査、検索等の作業中に大きなガラスの破片が落下してくる可能性があることや、取り外したソーラーパネルは、感電や発火を防ぐために、表面を遮光するか裏返しにして置くようにするなどの留意点が挙げられております
また、この市議会本会議場の議長席の後ろに設置してありますモニュメント、太陽とはぐるまを、地元産材を利用して飛騨の匠の技でつくられ、飛騨春慶で塗られました。その塗られました方は、私が住んでいます同じ大新町町内会出身の方が塗られています。
先ほど谷村議員から、きょう12月12日はバッテリーの日であるというふうに教えていただきましたが、私に言わせれば、12月12日、1、2、1、2と太陽に向かって走る、そんな日ではないかというふうに考えるわけです。 ここで、皆さんにいいニュースがあります。
◆18番(水門義昭君) 明確に挙げられたことはわかりますが、私は、その他規定で定めるところという部分で、ある程度の業種は認められてきていたのではないかなというふうに思うんですが、このままでは、今考えていらっしゃるような、そういう太陽光とか、自然エネルギーのそういう事業をされている方は、今までは対象にならなかったという判断になるんでしょうか。 ○議長(中田清介君) 清水商工観光部長。
次に、太陽系の小惑星飛騨高山についてでございます。 元宇宙航空研究開発機構、JAXAといいますが、そこの部長で宇宙コーディネーターの寺門邦次氏の提案によりまして、札幌市の渡辺和郎氏が発見した小惑星が、国際天文学連盟に小惑星飛騨高山と登録され、5月23日に開催されたアースデイ飛騨高山の催し会場で、関係の方より高山市に登録証書を授与いただいたところでございます。
以前にも、上宝町にある京都大学飛騨天文台の柴田天文台長による中学校での太陽と宇宙に関する講座が行われました。教科書で学べない実際の観測の様子などが語られ、こうした直接の講座で生徒の皆さんは興味深く聞いて、質問なども多くされておりました。 このような教育分野との大学の連携について、現状と今後の取り組みについての考えをお伺いいたします。 ○副議長(水門義昭君) 西倉副市長。
太陽光も太陽熱も、その何よりの利点は、設置する施設の状況に合ったシステムが選択できるため、一般住宅や事業所、公共施設のいずれにも発電施設、すなわち、発電または熱吸収用のパネルとその管理装置が設置できるという点です。 遠く離れた山の中の個人の家一軒一軒にも、その家の屋根や庭先に設置することができます。言いかえれば、誰もがこの運動に参加、協力ができます。
代表的なものとしましては、太陽物理学のシンポジウム、これは国際会議でございますけれども、太陽観測衛星のひのでを用いた研究成果を発表するもので、世界各国から約200名の研究者の方が高山にお見えになります。期間は、11月11日から16日までの6日間で、この間には市民を対象にした講演会等も開催をしていただけるというようなことを聞いております。 ○議長(橋本正彦君) 三島消防長。
また、現在使用しております発電機では発電しておるんですけれども、同等の発電能力を有するような太陽電池パネルを設置するということになりますと、屋根面積が大幅に足らないというような問題、幾つかの問題点がありますので、現時点では設置をすることは困難であるというふうに考えておりますが、議員の御提案のように、今後の検討課題といたしまして、研究はさせていただきたいと思います。
その20円を、例えば10年間、そして、42円というのを決めていただくということですから、これから太陽光とか、いろんな家庭的な、施設も企業も含めて、ある程度見通しができる、投資をしてもそこにある程度はメリットが出てくるこの法律でございますので、ぜひここの辺を使っていただきたいというふうに思っております。 そして、太陽光の発電、少し説明をします。
この天文台は、昭和43年に設立、太陽の地上観測においては世界的な拠点であり、先週も、ことし最大の太陽フレアとその衝撃波の様子の詳細観測に成功したと新聞に報道されたばかりであります。
まず、私がこの議場で感じたことは、風と太陽という『イソップ物語』の話であります。風が一生懸命コートを脱がせようと頑張れば頑張るほど、人はコートを必死につかんで脱がないが、太陽がぽかぽかと照らすと、人は簡単にコートを脱いだという話であります。 私が何を言いたいかはもう察しがつくだろうと思いますが、結果を出すためには、実は風だけでもいけないし、太陽だけでも実はできないのであります。
新エネルギーとは、自然から与えられる太陽、風力、バイオマス、地熱、水力などがあります。 前回の9月議会において、牛丸博和議員が太陽光発電について質問をいたしておりますが、今回は水力発電についてお伺いをいたしたいと思います。 高山市地域は、山脈に囲まれ、谷川も多く、底を流れる谷水に大変恵まれており、この水量を利用した小水力発電が有効と思います。
平成23年度までに、庁舎や公共施設の屋上に太陽パネルを設置したり、窓ガラスに遮熱フィルムを張ったりするなどのエコ化を計画していると新聞報道もあります。
新エネルギーとは、自然のプロセス由来で絶えず補給される太陽、風力、バイオマス、地熱、水力等から生成される再生可能なエネルギーのうち、その普及のため支援を必要とするものを指すというふうになっております。 どのぐらいのエネルギーを現在供給しているかといいますと、来年10年の予定では、発電分野で太陽光が118万キロリットル、風力が134万キロリットル、バイオマスが586万キロリットルであります。
結果として自然な土と水と太陽だけの力で稲は育ったのです。 慣行の農法、慣行は一般的な従来の方法という意味での慣行です。その慣行よりはやや少ない収穫だったのですが、自分の家族が食べられる1年分のコシヒカリが生産できました。 この方法の稲作の研究会が発行する新年号の1ページ目を私の体験記が飾ることになりました。これです。
エコシティといいますと、消費エネルギーが少ないまちづくりや社会資本投資の効率的なまちづくり、また、化石燃料の代替エネルギーに、風力発電や太陽エネルギーの拡大に積極的なまちづくりを思い浮かべますが、もちろんそれは大切なことですが、ここで言うエコシティとは、ハードではなくソフトについて申し上げたいと思います。 ことし1月6日、中日新聞の1面にこのような記事が掲載されました。
化石燃料に頼らない再生可能なエネルギーとしましては、太陽光や太陽熱、バイオマスなどがございます。一般家庭に容易に設置可能な設備といたしましては、太陽光発電、太陽熱利用、木質燃料を利用した暖房機器などが考えられます。いずれも使用時に二酸化炭素を排出しない、もしくは排出分が相殺可能なものであり、地球温暖化防止の点からは大変有効であると考えられます。