中津川市議会 2020-06-15 06月15日-02号
また、若者の地元定着に関わるものとしましては、コロナウイルス感染症拡大前の時点における状況ですが、市内企業が雇用を拡大しようとしても、若者の市外への就職によりまして働き手の確保が困難になっており、派遣労働者や外国人労働者、技能実習制度等に頼らざるを得ないといった声を聞いております。 ○議長(岡崎隆彦君) 11番・牛田敬一君。 ◆11番(牛田敬一君) その把握されている項目の対応策を伺います。
また、若者の地元定着に関わるものとしましては、コロナウイルス感染症拡大前の時点における状況ですが、市内企業が雇用を拡大しようとしても、若者の市外への就職によりまして働き手の確保が困難になっており、派遣労働者や外国人労働者、技能実習制度等に頼らざるを得ないといった声を聞いております。 ○議長(岡崎隆彦君) 11番・牛田敬一君。 ◆11番(牛田敬一君) その把握されている項目の対応策を伺います。
市におきましても、外国人労働者の雇用支援として実習生に対する法定講習会などへの協力にも取り組んでおるところでございます。 今後、外国人労働者の雇用につきましては、地元中小企業が抱える課題などを把握するためのアンケート調査を現在計画しておりまして、併せて市内で積極的に制度を取り入れておられる企業等と協力しながら普及を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(勝彰君) 11番・牛田敬一君。
1 会議録署名議員の指名日程第 2 市政一般に関する質問質問 順序質問事項質問者発言所 要時間 11.新斎場建設の現状と今後について島崎保人20分 21.豚コレラついて 2.リニア新幹線建設について 3.市民病院について 4.坂下診療所の一般病床復活などについて木下律子40分 31.行政サービスについて 2.行政改革について 3.若者の地元定着・移住促進の強化について 4.外国人労働者
この分野では、さきの国会で法律で外国人労働者の受け入れができる業種と位置づけられて、既にその受け入れを始められたという事業所、業界もあるというぐあいに承知をいたしております。 坂下老健施設や中津川市民病院においても、この先の介護職員不足は必至であると推測されます。
さきの国会におきまして出入国管理法改正案が成立したところでございますが、現在、市内におきましても中小企業を中心に深刻化しております人手不足などを背景に、外国人労働者の受け入れ及びそれにかかわる諸問題についてのご質問をいただきました。
今後は、さらに進むことが予想されるこの人材不足に対しまして、外国人労働者の活用は大変重要であるというふうに認識しておりまして、現在国で進められている新たな受け入れ制度の審議内容であるとか、動向、さらに対応なども含めまして、注視していきたいというふうに考えております。以上です。 ○議長(大堀寿延君) 10番・勝 彰君。
外国人労働者の雇用について、お伺いしたいと思います。 当市の求人倍率でございますが、相変わらずの高水準でございます。政府は、従来原則禁止でありました単純労働分野での外国人就労を認めまして、来春4月から実施するとしております。当市の外国人人口は平成25年で504世帯、893人でございましたが、年々増加して、平成30年8月1日の現在では867世帯、1,326人でございました。
要望といたしましては、派遣社員や外国人労働者に住んでいただくためのまとまった住まいの確保、そういったことについての要望等がございました。以上です。 ○議長(大堀寿延君) 7番・牛田敬一君。 ◆7番(牛田敬一君) 把握をしているということなんですが、何社ぐらいいろいろと情報をとったのか、わかったら教えていただきたいと思います。 ○議長(大堀寿延君) 商工観光部長・安江裕之君。
そういうことから思いますと、先ほども外国人労働者といいますか、働く人の質問が出ておりました。これも6月8日の日のマスコミに、災害から外国人守れで、県がセミナー、自治体職員対策探る、情報を多言語翻訳、専用に相談窓口、これは大きな見出しだけですけれども、通訳や翻訳ができる人を平常時に地域で把握しておくことが大切というぐあいに指摘がされております。
外国人労働者を雇い入れるということもできるでしょう。 しかし、そのような人たちをいわば駆り出すというだけでなく、その人たちも含めた総合的な対策を講ずる必要があると思います。 先日、私はある金属部品加工会社の経営者の方と話をする機会がありました。この会社は従業員が約100人ほどの中堅企業ですが、景気が減速傾向となりつつある現在、受注はだんだん厳しい状況となっているそうです。