高山市議会 2020-09-10 09月10日-03号
海外戦略顧問につきましては、長年にわたる外交官としての経験と人脈を生かした海外戦略全般に対する指導、助言、また、人脈の仲介などをいただくことを目的に設置しております。新型コロナウイルス感染症が世界に拡大する中で、世界の情勢や日本の外交姿勢、各国との関係などについて情報提供を受けています。
海外戦略顧問につきましては、長年にわたる外交官としての経験と人脈を生かした海外戦略全般に対する指導、助言、また、人脈の仲介などをいただくことを目的に設置しております。新型コロナウイルス感染症が世界に拡大する中で、世界の情勢や日本の外交姿勢、各国との関係などについて情報提供を受けています。
日本酒は食品輸出で主力の1つになっており、外交官を通じて魅力をアピールしていく方針で、在外公館赴任者は渡航前に二、三か月の研修を受けており、今後は日本語の知識も必須とするとなっています。 かつては、在外公館もワインを振る舞うのが主流でしたが、近年は日本酒を紹介する機会をふやし、特に天皇誕生日の記念式典では各在外公館が日本酒で乾杯するよう内規を設けているとのことです。
先般、川崎市においてスクールバスを待つ子どもたちなどが後ろから切りつけられ、小学6年の児童が亡くなり、前途有望な外交官の男性も亡くなるという痛ましい事件が発生をいたしました。また、ひきこもりの傾向の子どもを持つ高齢の親が、子どもを刺殺するという事件も起きました。どちらも痛ましい事件です。 ひきこもりは、以前は若者特有の一時的な現象だと言われてきましたが、現在では長期化、高齢化が進んでいます。
中学時代に英語が理解できるように教えていただいたならば、英語の勉強が好きになり、もしかしたら外交官か商社マンになっていたかもしれません。改めて教育委員会の取り組みに敬意を表するものです。ぜひとも、この取り組みに積極的に参加をしていただき、多くの子どもたちのために、さらに推進をしていただきたいと要望いたします。 3点目に、多言語音声翻訳技術の社会実証についてであります。
日常的な業務といたしましては、この方は外交官として長年勤務した経験を持っていらっしゃいますので、高度化、多様化する高山市の海外戦略事業を推進するために、専門的な知見によるアドバイス、あるいは広範かつ高度な人脈を活用した機会創出をしていただいております。
◆12番(松山篤夫君) この夏休みに、八百津町の中学生20人が、第二次世界大戦中に約6,000人のユダヤ人難民の命を救った外交官の杉原千畝氏の足跡をたどり、アウシュビッツ収容所を訪れました。 生徒たちは、日本人のガイドの説明を受けながら、当時のままの収容所やガス室、犠牲者のおびただしい量の毛髪、遺品などを見学し、第二収容所では平和を願う千羽鶴を手向けたそうです。
明治から昭和にかけ、外交官として活用し、明治33年に日本を外国に紹介するために「武士道」を出版した新渡戸稲造さんを小中学校の道徳教育に取り入れている例もあります。子供たちが将来真の国際人として活躍するためには、英語が堪能というだけでなく、日本の歴史や伝統文化などを理解し、身につけ、日本人としての誇りを持つということも必要ではないでしょうか。
自衛隊を戦闘地域へは送らないという建前がもはや通用しないということは、日本の外交官の2人の死によっても明らかです。自衛隊のイラク派兵はただちにやめさせるべきです。国連中心の復興支援の枠組みをつくることこそ、今日本が力を入れるべきことだと考えます。 以上の理由により、ただいまの請願を不採択とした委員長報告に反対するものです。 ○議長(末松誠栄君) 12番 太田松次君。
昨年、イラクでテロ事件が発生し、犠牲となってしまわれた奥参事官が友人あてのメールに自分もテロの標的になっていることを送信し、みずからの外交官としての仕事に立ち向かう使命を語っていたと報道されました。1つしかない命、大切にしなければならないことは当然でありますが、また同時に、使命も大切なことであり、仕事はその使命のためにあるのだと思いました。
11月29日、日本人外交官2人が殺害されるという最悪の事態が発生しました。米英軍兵士の死者は500人近く、米英以外の駐留軍も、イタリア、スペインなど40人近くの犠牲者がでています。なによりもこの戦争によって、万をこえる罪なきイラクの民間人が殺されていることです。
日々、イラクでの犠牲者が増える中、去る11月29日には日本人外交官が殺害され強い衝撃と怒り、かなしみを国民に与えた。本市議会は犠牲者に心から哀悼の意を表するものである。 10月に公表された米国務省の調査でも、イラク国民の多くは米英主導の連合軍を「解放軍」ではなく「占領軍」とみなしていることが明らかにされている。
イラクで二人の日本人外交官がイラク人の運転手と共に殺害された余りにも痛ましい事件が発生した。 連続爆弾テロなど各国駐留軍に対する攻撃が頻発しており一向に止む気配がなく、米英軍の兵士のみならずデンマーク、ポーランド及びイタリア軍の兵士、さらには国連や赤十字職員を始め一般市民にもその被害は及んでいる。
イラク北部で、先月29日、日本人外交官2人が殺害されました。総選挙が終わってイラク派兵が具体化されてくる中で、日本じゅうが危惧してきたことが現実のものになってきたわけです。選挙中から自民党も民主党も言い始めた憲法改悪の動きと重ね合わせるとき、一層私たちは平和に逆行する、たとえそれが小さな動きでも敏感でなければならないと強く感じます。 そこでまずお尋ねします。
12月6日付の中日新聞では、奥参事官が友人あてのメールに自分もテロの標的になっていることを送信し、みずからの外交官としての仕事に立ち向かう使命を語っていたそうでございます。命は大事にしなければなりませんが、また使命も大事にしなければなりません。仕事は、その使命のためにあるからであります。
イラクに行ってみえました外交官2人が、実はテロによってお亡くなりになりました。大変悲しい事件が起きております。県は11月25日、有事の際の県民の避難、誘導について、県や市町村、指定公共機関の役割などを定めた県民保護対策の手引きを作成したと発表しています。 国家中枢機能が麻痺した場合を想定し、全国に先駆け、県独自で対処方針を定めたのが特徴です。
11月29日、イラクで復興支援活動中の日本人外交官奥 克彦さんと井ノ上正盛さんの2人が襲撃を受けて亡くなりました。多くの国民が悲しみと怒りと不安を募らせています。イラクの現状は、アメリカ・イギリス軍の当局自身がイラク全土が戦争状態と認めざるを得ないほど深刻化の一途をたどっています。アメリカ・イギリス軍兵士の死者はもう500人近くになり、11月の死者は80人と、開戦後最悪の事態となりました。
議長より許可を得ましたので、一般質問をさせていただきますが、その前に、貴重な時間を、昨日イラクより無言の帰国をされました外交官2名に心から哀悼の意を捧げさせていただきます。 市民の皆様の要望とか、またチェックしたり、また提案する。
この二つの請願の提案に先立ちまして、29日の夕方、イラクで日本の政府外交官2名が襲撃され、死亡されました。どんな理由であれ、このような蛮行は許されません。亡くなった2人の外交官と家族の方々に心からお悔やみを申し上げる次第です。 さて、請願第9号について紹介をさせていただきます。 これは、自衛隊のイラク派兵反対の意見書提出の請願書でございます。
岐阜県の八百津町出身の外交官 杉原千畝氏が、第2次世界大戦中、ドイツのナチスの虐殺から 6,000人のユダヤ人の命を救った大変な勇気のある、しかも人間愛にあふれる行為であり、国際化の中で岐阜県民として本当に誇るべきことです。全部を語るわけにはいきませんが、第2次世界大戦でドイツのナチスはユダヤ人を劣等民族として皆殺ししました。
そのある記事とは、アメリカの外交官が各国に駐在いたします。そこで、アメリカ国内で勤務するのが安全か、諸外国の大使館等に派遣されたが安全かと、こういうアンケートをとったら、半分以上、外国での勤務が安全だと答えたと、こんな記事があったわけでございます。そのときに私は、そういうことを痛切に感じたわけでございます。ところが、遺憾ながら、最近は、先ほど平松議員がおっしゃったような状況でございます。