高山市議会 2018-12-11 12月11日-02号
2010年、平成22年、金沢の文化的景観、城下町の伝統と文化として、重要文化景観に選定されました。 都市における重要文化的景観については、金沢市における文化景観の具体例は生活にかかわっては、能の加賀宝生や素囃子などの伝統芸能の稽古場風景、茶室での茶事の風景、茶屋における芸妓のもてなしの風景、また、なりわいに関連しては、友禅染で川や用水でのりを落とす友禅流し。
2010年、平成22年、金沢の文化的景観、城下町の伝統と文化として、重要文化景観に選定されました。 都市における重要文化的景観については、金沢市における文化景観の具体例は生活にかかわっては、能の加賀宝生や素囃子などの伝統芸能の稽古場風景、茶室での茶事の風景、茶屋における芸妓のもてなしの風景、また、なりわいに関連しては、友禅染で川や用水でのりを落とす友禅流し。
今月1日より始まった城下町大垣イルミネーションは、大垣公園を中心に光の空間をつくり上げており、まちを訪れる皆さんの目を楽しませております。また、今週末に開催されるおおがきマラソンは、申し込み開始から早々と定員に達するほどの人気で、また同時に行われる商店街のおもてなしも年々充実しており、年末に欠かせない事業となっております。
まず、岩村城下町にある町屋5施設の平成30年4月から11月までの来場者数は約4倍、「えなてらす、いわむら。」を整備させていただきましたふれあいの舘の来場者数は約10倍ということでございました。 なお、岩村城跡につきましては、約1.1倍の観光客の方がおみえになっております。
提案理由は城下町景観重点区域における町並み景観の保全を図ることを目的として改正しようとするものでございます。 この条例の一部を改正する背景並びに経緯でございますが、駐車場法では、都市計画で定める駐車場整備地区内に附置義務駐車場の設置台数の基準を定める駐車施設附置条例を制定することができることとされており、高山市においては、昭和56年に条例制定をいたしました。
議員御案内のように、周辺からの眺望は重要な視点であり、実際に中腹の巨大石垣群は城下町など遠方からの眺望を強く意識して築かれております。中腹の石垣群については、今後できるだけ早い時期に調査に着手するとともに、眺望を意識した整備方法についても、関係機関と協議をしながら調査研究してまいります。
議員御指摘の都市計画決定区域内の西側に一部住宅等が含まれた部分があるのでございますが、文化財保護法に基づく加納城下町遺跡の範囲内に位置しておりまして、また岐阜市歴史博物館所蔵の加納城下町絵図によりますと、本丸内堀と長刀掘に囲まれた、挟まれた平坦地及び長刀堀の一部に相当する場所というふうになっております。
眺望については、保安林の制限の範囲内で可能な限り眺望の確保に努め、択伐と間伐を組み合わせて樹間から城下町が見えるような形になるとの答弁がありました。 恵那市から出る柱が名古屋城の大黒柱になるようなことはわかるのかとの質疑には、全て番付が行われてから製材、使用まで全て検品が行われ、どこに使われるかというところまで番号によって確認することができるとの答弁がありました。
では、選定に向けた地域を提案しますが、長年、高山市城下町の中心として観光客の多くの人々が見学にも来ております鉄砲町にあります高山別院などがあります寺内景観保存地区と周辺の江名子川両岸地区をあわせて進めていきますことを思いまして、質問に入ります。
歴史上見ても、大げさかもしれませんが、やはり武家社会時代は城があって、その周りに城下町ができて、どんどんその周辺が発展した。我々、旧町村部を見てもそうですよ。役場があって、農協があって、文化ホールみたいな会館があって、郵便局があって、近くに学校が、そこがどの旧町村もそうやって輝ける場所をつくって、周りの集落も夢を与えて発展してきた、これは歴史上から言えることです。
(基本施策2 郷土に誇りと愛着を持つための伝統・文化の継承と活用) 信長公関連事業(重点事務) 平成27年4月24日、岐阜市の提案したストーリー“「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・ 岐阜”が日本遺産第1号に認定されました。これを受けて、日本遺産「信長公のおもてなし」岐阜市 推進協議会を設立し、国の補助を活用して事業を実施しています。
無線通信環境の整備につきましては、岩村町では岩村城下町を中心に9カ所、明智町では日本大正村の施設を中心に9カ所、中山道では中山道広重美術館や明知鉄道恵那駅、中山道ひし屋資料館の3カ所に無料公衆無線LANを既に整備しております。 トイレの洋式化につきましては、既存トイレについては改修時に合わせて整備し、新設するものについては洋式トイレを整備することとしています。
こうした中、広場に隣接する駅通りの西側における建物の高さや外観意匠につきましては、大垣城と一体的な景観を創出するよう地権者協議会と協議を進め、城下町大垣を醸し出すようなまちなみを形成していきたいと考えております。なお、歴史的風致維持向上計画の策定につきましては、国の支援等を十分に検証し、引き続き研究してまいります。
石垣や巨石列は、城下町からの眺望を強く意識して築かれたものです。岐阜城で開花したこの見せる城づくりは、次の安土城、そして、近世の城に受け継がれます。そうした意味で、岐阜城とその城下町は、近世の城とまちの出発点であり、全国のまちづくりの原点とも言えるでしょう。 先般、金華山北西部の中腹において石垣群が発見されました。この石垣も城下町からの眺望を強く意識して築かれたものです。
岐阜城内の展示は、城下町の礎を築いた斎藤道三公、岐阜の名づけ親である織田信長公など戦国武将ゆかりの史料を中心とし、戦国時代の雰囲気を感じ取っていただくことに主眼を置いた構成としております。 現在の展示は、平成21年に市制120周年を記念してレイアウトを変更したもので、その際、外部有識者を交えたワーキンググループにおいて、議員御案内のとおり、城内各フロアごとに展示テーマを設けました。
また、美濃金山城跡は、平成29年4月に続日本100名城に選ばれ、9月には恵那市の岩村城跡と岩村城下町、中津川市の苗木城跡とともに「ひがしみのの山城」として「岐阜の宝もの」に認定されており、今後、観光行政においては関係自治体とも連携を図りながら、本市としてもしっかり取り組むべき事項であり、市民の期待も大きいことがアンケートにも反映されております。
160ページに参りまして、市制100周年関連事業として、上から六つ目の観光情報誌制作事業補助金のうち5ヵ国語に対応した情報誌の発行やホームページの作成等に500万円を、下から二つ目の水の都おおがき水門川舟下り事業補助金のうちたらい舟の増便等に288万円を、城下町大垣イルミネーション事業補助金のうち大垣駅南街区広場へのイルミネーション装飾設置等に300万円を計上いたしており、それぞれ事業の拡充を支援してまいりたいと
本市と同じく城下町でありまして、人口13万人、山形県では第2の都市、鶴岡市では、日本版ランドバンクの取り組みがなされ、成果を上げているというものです。これは、空き家や空き地、幅の狭い道路を一体で再編し、良好な宅地を生み出す試みということです。本市においても、一つ一つ、一戸一戸の空き家と捉えていては、接面する狭隘な道路などがネックとなり、売買が活発化されていないのではないかと考えます。
この大垣の地は、江戸時代には大垣藩10万石の城下町として大いに栄えるとともに、歴代戸田藩主により文化や教育を重んじる気風がつくり上げられ、多くの文人を生み出した文教のまちとして発展し、俳聖・松尾芭蕉は何度もこの地を訪れたほどでした。明治期になってからも文教尊重の伝統は引き継がれ、日本で最初の博士を初め、多くのすぐれた人物を輩出し、博士のまちとして知られました。
恵那峡の再整備事業、岩村城跡・岩村城下町、日本大正村、くしはら温泉の湯のリニューアル事業など、地域の資源を磨き、各地域をつないで周遊ができる恵那市を目指していきたいと考えております。 平成30年度には、観光のソフト事業の充実を図るために、恵那峡ならではの自然、食、文化を活かした体験や、商品をつくりだす「恵那峡観光コンテンツ制作事業」に取り組みます。 また、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」
また、活力あふれる都市づくりでは、魅力ある観光の推進として、ぎふ長良川鵜飼、日本遺産の『「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜』、信長公命名のまち岐阜市の魅力発信を展開するとともに、築61年を経過し、老朽化が懸念される岐阜城の耐震診断を実施されるとされました。 私も都市間連携には、基本的には賛同するところでございます。