各務原市議会 2011-03-14 平成23年第 2回定例会-03月14日-02号
デザインつきのナンバープレートは、2007年に松山市が司馬遼太郎の長編歴史小説「坂の上の雲」の主人公、秋山兄弟が地元生まれにちなみ、プレート全体を雲の形にしたのが最初です。 ことしに登場するナンバープレートも、自治体がいろいろな工夫を凝らしています。
デザインつきのナンバープレートは、2007年に松山市が司馬遼太郎の長編歴史小説「坂の上の雲」の主人公、秋山兄弟が地元生まれにちなみ、プレート全体を雲の形にしたのが最初です。 ことしに登場するナンバープレートも、自治体がいろいろな工夫を凝らしています。
この「坂の上の雲」を見るまではいいのですが、その後に自前の目的がない。大きな世界観とは無縁の日本人がそこにいる。最近の政治の指導者と言われる方々は、洞察力や大局観に欠け、将来ビジョンも描けないでいるわけであります。 しかし、この劣性遺伝子も教育のありようによっては、優性遺伝子に変える可能性もあるはずであります。 質問に入ります。
この140年間に2つのいわば坂の上の雲の時代を経て今日があると、こう私は概観をいたします。 1つは、明治時代という約40年の時代、実にたくましいですね。それから戦後1945年、太平洋戦争が終わってからのざっと40年から45年、同じように実にたくましいですね。坂の上の雲、つまり将来のグランドデザインを掲げてたくましくやってきたと。人々も、政治も、行政も、そういう実感を受けているわけでございます。