関市議会 2022-09-01 09月01日-15号
また、8ページの変更では、地域内バス運行事業など6件について記載のとおり限度額を変更するもので、起債の方法、利率、償還の方法につきましては従前のとおりです。 11ページ、歳入の15款国庫支出金の1項国庫負担金では615万9,000円の補正増で、低所得者保険料軽減国庫負担金によるもの、2項国庫補助金では3億8,901万円の補正増で、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などによるもの。
また、8ページの変更では、地域内バス運行事業など6件について記載のとおり限度額を変更するもので、起債の方法、利率、償還の方法につきましては従前のとおりです。 11ページ、歳入の15款国庫支出金の1項国庫負担金では615万9,000円の補正増で、低所得者保険料軽減国庫負担金によるもの、2項国庫補助金では3億8,901万円の補正増で、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などによるもの。
1つ目は、地域内バス有償化に伴いまして、高頻度の利用者の負担軽減を図るため、定期券や乗り継ぎ割引制度の導入を検討してまいりたいと思います。 2つ目は、関市公共交通活性化協議会で委員の方からも御提案がありましたが、鵜沼駅や山県バスターミナルへのバスの運行でございます。
現在の関市のバス路線では、シティバス、デマンドバス、デマンドタクシー、路線バス、地域内バスがあります。公共交通は、民間バス会社や国鉄に採算が合わず、撤退して、その後に関市がシティバス、デマンドバス、また、長良川鉄道として運営しており、関市の負担額増加はある程度は仕方がありません。しかし令和3年度は、平成31年度比較では2,200万円増加しております。
24ページ、第3表地方債補正の変更では、地域内バス運行事業など7件について、記載のとおり限度額を変更するもので、起債の方法、利率、償還の方法につきましては従前のとおりです。
1つ目、令和4年度施政方針の重点的・戦略的に推進する3つの施策について、2つ目ですが、関市「ゼロカーボンシティ」宣言について、3つ目、地域内バス有償化について。
22ページ、第4表地方債補正の変更では、地域内バス運行事業について、記載のとおり限度額を変更するもので、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、従前のとおりです。
現在の関市のバス路線では、シティバス、デマンドバス、デマンドタクシー、路線バス、地域内バスがあります。担当の皆さんは、路線ごとに様々な工夫を行い、利用者数の増加と、関市の財源負担を少なくするように努めておられると思います。今年は、特に、3月、4月は、コロナウイルスのため学校の休校、職場の休みのため、通勤通学の利用者が減少したと思います。また、市街地病院線を廃止されました。
関市の公共交通は、定時定路線によるバス運行のほかに、デマンドバス、デマンド乗合タクシー、NPO等の団体による地域内バスにより運行しています。市街地を除く周辺部の地域でのバス運行については、車両の大きさや運行経路、運行形態を工夫し、地域特性や需要に合った交通サービスができる運行にしていることから、地域によって運行方法が異なっております。
また、6ページの変更では、地域内バス運行事業などについて記載のとおり限度額を変更するもので、起債の方法、利率、償還の方法につきましては従前のとおりです。 9ページをお願いします。
本年4月1日から、上之保地域と武儀地域を一つの地域として、地域内バスの路線統合を行いました。これに伴いまして、昼間に運行するバスは、武儀生涯学習センターどまりとなったところでございます。この結果、上之保地域の利用者は、従来関地域まで行きますのに300円の運賃でありましたものが、これによって200円となったというのは、議員がおっしゃったとおりでございます。
バス路線を再編し、4月から上之保地域の方が、地域内バスで乗りかえずに武儀地域のスーパーとかドラッグストアまで買い物に行けるようになる予定にしております。 その他の公共交通施策では、従来から市街地では買い物循環線が運行しております。また、板取、洞戸、上之保地域では、集落支援員を配置し、支援員がお困りの高齢者の方々の要望に応じて買い物代行を行っております。
教室開催中は託児を設け、安心してお母さんが参加できるようにし、また案内チラシには地域内バスの運行も表示をするなど、ベテランのお母さん方も参加しやすい工夫がされています。また、地域人財バンク登録を行って、地域の人に学ぼうチャレンジ講座を年間を通して開催しています。
それから、上之保線の場合は、地域内バスとの連携が今、川合車庫のバス停とうまくいっていないということも聞いておりますので、こういった直行バスにあわせて、地域のバスとの連携もうまくしていく必要があるということも一つの課題かなと思っています。
昨年の第4回定例会で、村山議員の高齢者対策の質問の中で、答弁として、地域内バスの西ウイング、東ウイングの統合を示唆する答弁があり、昨日の渡辺議員の代表質問の答弁でも同様の答弁がありましたが、例えば、洞戸、武芸川間の相互乗り入れが可能となれば、板取、洞戸の皆さんが武芸川や関市内での買い物や医療などがより便利になる。
その中で、公共交通は大きな課題であり、今後の具体的な取組みといたしましては、まず、市内の公共交通につきましては、来年度から東ウイングの上之保と武儀の地域内バスの統合を行い、上之保地域の方が武儀地域のスーパーを利用でき、武儀地域の方が上之保の温泉に行けるように、地域の皆様の利便性の向上に向けて進めていく予定です。
その中で、地域内バスの運賃の有料化があります。地域内バスは、地域の住民の皆様の足として、特に高齢者の方に助かっていると思います。この運賃の無料の経緯と有料化についてはどうか、お尋ねをさせていただきます。 ○副議長(幅永典君) 桜田企画部長、どうぞ。
武儀地域では、地域内バスが地元のスーパーに停車をしております。洞戸地域では、移動販売車が1件、入っておるとは聞いております。 そのほか買い物につきましては、地域内バスを利用してお店まで行っています。また、地域委員会で、今の買い物サポート事業について検討されておるということです。 板取地域では、地域内の商店がほぼ全域を各地区週2日、北部の門原地区につきましては週1回の移動販売がされております。
「公共交通」の分野では、持続可能な地域公共交通体系を整備するために現在策定しています「地域公共交通網形成計画」をもとに路線網の再編、地域内バスの統合及び有償化等を組み合わせつつ、地域公共交通ネットワークの再構築を図るための事業を具体的に実施する「関市地域公共交通再編実施計画」の策定に向けて取り組んでまいります。
関シティバスを初め、地域内バス、それからデマンド乗り合いタクシー、岐阜バス営業路線などの運行で、それぞれ再編や改善を検討し、高齢者の病院と買い物を重点に置いた路線や乗り継ぎの計画を整備していきたいと、このように考えております。
現在、公共交通活性化協議会において、関市公共交通網形成計画の策定に向けた御意見を伺っているところですが、今後高齢者を含めたより多くの市民の皆様が使いやすくなるとともに、効率的な公共交通を目指して、地域内バスの東ウイング、西ウイングの統合した運行やシティバス路線の見直し、わかりやすいバスマップ、見やすい時刻表の作成などに取り組んでまいります。