309件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

可児市議会 2014-02-21 平成26年第1回定例会(第1日) 本文 開催日:2014-02-21

さらに、高齢者が住みなれた地域で必要な生活支援を受けられ、医療看護介護予防が一体的に提供される地域包括ケアシステム構築に向け、在宅医療研修会の開催など、地域関係機関協力しながら検討を進めてまいります。  最後に、安心な介護医療体制づくりです。  介護保険事業による介護施設でのサービスを安定的・継続的に提供してまいります。

各務原市議会 2013-12-18 平成25年第 4回定例会−12月18日-04号

介護保険制度の大きな改革は、ほぼ3年に1度行われており、現在2015年の制度見直しや、全体として第6期介護保険事業計画が進められ、2025年を見据え、それを地域包括ケアシステム構築在宅医療、介護連携推進する方針となってきています。特に要支援者への予防給付見直しは、地域ごとサービスの格差が生じるのではないかなど、不安な声も出ています。

可児市議会 2013-12-04 平成25年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2013-12-04

特に在宅医療ですと医師会の御協力、あるいは介護ですと介護事業者の御協力介護事業者にとっては、本当にこのシステムに参加してやっていけるのかという問題もあるので、いろんな問題を含んでいるということで、非常に難しいと思います。したがって、可児市は決して全国からおくれているとは思いませんが、それでも受け皿ができない状況の中で、今、こういう制度改革は極めて地方には厳しい。

大垣市議会 2013-09-09 平成25年第3回定例会(第2日) 本文 2013-09-09

まず、第1点目に、在宅医療を含めた地域包括ケア体制について質問をさせていただきます。  ことし、平成25年8月28日に、厚生労働省社会保障審議会介護保険部会は、地域包括ケアシステム構築に向けての答申を発表しました。その中の「医療介護連携地域包括ケアシステムというネットワーク構築」という項目の中で、次のように述べています。  

大垣市議会 2013-09-02 平成25年第3回定例会 目次 2013-09-02

………………… 72    ・ 防災について    ・ いじめ防止対策について    ・ 市役所新庁舎の建設について    ・ 興文地区センター建設について    6番 日比野 芳 幸 君 …………………………………………………………… 83    ・ ごみ及び下水汚泥焼却灰最終処分について   17番 岡 田 まさあき 君 ………………………………………………………… 87    ・ 在宅医療

各務原市議会 2013-03-19 平成25年第 1回定例会−03月19日-03号

今後、高齢者生活を支えるために、在宅における医療介護連携のとれた一体的なサービス提供体制充実と、あわせて地域の支え合いによる生活支援仕組みをあわせた、在宅医療介護安心体制整備を新年度からさらに一層、関係機関協議を進めてまいりたいと考えております。現金給付を目的とした介護手当の復活は考えておりません。以上です。   

可児市議会 2013-03-06 平成25年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2013-03-06

そのためには5つの取り組みが必要で、1点目としましては、24時間対応在宅医療、訪問看護など、医療との連携強化でございます。2点目が、24時間対応巡回型訪問サービスなど介護サービス充実強化でございます。3点目が要介護状態にならないための予防推進、4点目が見守り、配食、買い物など多様な生活支援の確保や権利擁護体制整備、5点目が高齢期になっても住み続けられる住まいの整備でございます。

関市議会 2013-03-04 03月04日-02号

この地域包括ケア体制づくりを進めていくためには、介護サービス在宅医療連携が不可欠であると考えております。在宅医療におきましては、医師歯科医師・薬剤師・看護師ケアマネジャー介護士などの医療福祉従事者が、お互いの専門的な知識を生かしながらチームとなって患者家族をサポートしていく体制構築することが重要であるというふうに言われております。  

各務原市議会 2012-09-13 平成24年第 4回定例会−09月13日-03号

そこで、今後ますます日常生活圏域において生活の質を高めることが必要となり、在宅医療あるいは介護充実が強く求められております。そのために、急性期病院診療所との連携がとれた在宅医療の拡充、診療所地域に密着した在宅介護サービスとの連携強化地域力を生かした見守りや生活支援充実など、医療介護地域関係機関との間で協議を始めつつあります。

大垣市議会 2012-03-12 平成24年第1回定例会(第2日) 本文 2012-03-12

地域包括ケア会議地域包括支援センターが開催していて、こういった取り組みにより医療関係者の参加や協力が得られ、在宅医療充実していくはずです。また、孤独死が最近のニュースでもよく耳にするようになっていますが、こういった高齢者のひきこもりや孤独化防止にも、包括支援センターは一役担っていただかなくてはならないでしょう。このように超高齢化社会を迎えようとしている今、このセンターの仕事はふえる一方です。

中津川市議会 2012-03-08 03月08日-03号

高齢化を含めた医療政策は、予防医療在宅医療推進急性期入院DPC包括支払い制度)への取り組み重症度合いの低い患者さんの介護福祉施設へのシフト、地域医療連携の促進、社会医療法人設立など、さまざまな制度改革が進んでおります。その中で医療機能の分化、連携において地域病院診療所在宅連携整備する方針が出されております。 

可児市議会 2012-03-08 平成24年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2012-03-08

そして、市が関与して地域包括支援センターケアマネジャー介護サービス事業者とともに在宅医療を支えていくという、こういった在宅医療を支える仕組みというものが今後必要になってくるんだろうというふうに思います。  ですが、なかなか医療というこの連携の部分が、非常にこれがどこの市町村でも難しいということがあるんですよね。