岐阜市議会 1982-12-14 昭和57年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:1982-12-14
IYYは一九七九年の第三十四回総会で決定したもので、七五年に始まった国際婦人年、七九年の国際児童年、八一年の国際障害者年、八三年の世界コミュニケーション年に続く一連の国連行事であります。IYYの目的は、青年の参加への促進、青年に対する社会的期待の具現、そして青少年団体の働きの積極化を挙げております。青年にとっては、いわば社会的運動であり啓蒙活動であります。
IYYは一九七九年の第三十四回総会で決定したもので、七五年に始まった国際婦人年、七九年の国際児童年、八一年の国際障害者年、八三年の世界コミュニケーション年に続く一連の国連行事であります。IYYの目的は、青年の参加への促進、青年に対する社会的期待の具現、そして青少年団体の働きの積極化を挙げております。青年にとっては、いわば社会的運動であり啓蒙活動であります。
国際障害者年の問題提起の中にはこの精神障害者の問題も含まれておりますけれども、行政全体からいってこの分野の問題が非常におくれているのではないか、このように思います。しかも、この担当が福祉部ではなくて衛生部という、部局が違うところにあるということも一つは原因ではないかと思われますけれども、これらの実態について少し御報告をしながら、問題を提起していきたいと思っております。
御承知のように国際障害者年の設定というようなこともありまして、身体障害者に対して生きがいをというような一般社会の目覚めもなされてきている時代でございます。私どもはそうしたことに対して無神経であってはならない、こういうふうに考えるわけでございます。学校教育の中では、こういう点につきましてはつとに戒めて、そういった問題はないというふうに私ども確信をしております。
最後に、国際障害者年についてお尋ねをいたしたいと思います。 昨年は、一九七六年、第三十一回の国連総会において決議がなされました国際障害者年として、「完全参加と平等」をテーマに、国はもちろん、地方公共団体はそれぞれ趣旨に沿って事業を行われたことは御承知のとおりでありまするが、岐阜市においても積極的に取り上げ、市民啓発事業を初めとする各種の事業を推進されました。
鹿児島県の指宿市が国際障害者年ということで、庁舎近くにこうした憩いの場をつくっておるようでございます。岐阜市におきましても、現在公園の樹木の中に香りのある木が入れられておるわけでございます。香りのある樹木が多いということは、憩いの場としてふさわしいものだというふうに考えるわけでございます。これは視覚障害者ばっかりじゃございません。老人、一般の方もその憩いの場としてふさわしいものと思います。
質問の主なる理由は、御案内のように、昨年、国際障害者年であったんであります。岐阜市もこの障害者年にちなんで、各種いろいろな努力を傾注したところであります。
岐阜駅周辺鉄道立体化促進特別委員会委員、水資源対策特別委員会委員、交通渋滞解消対策特別委員会委員、内水対策特別委員会委員、岐阜刑務所移転調査特別委員会委員、議会運営調査研究特別委員会委員及び国際障害者年推進特別委員会委員からそれぞれ辞任願が提出されております。
報告 ───────────────────────── ◎本日の会議に付した事件 日程第一 会議録署名議員の指名 日程第二 会期の決定 日程第三 常任委員会委員の選任 一 日程追加(岐阜駅周辺鉄道立体化促進特別委員会委員、水資源対策特別委員会委員、交通渋滞解消対策特別委員会委 員、内水対策特別委員会委員、岐阜刑務所移転調査特別委員会委員、議会運営調査研究特別委員会委員及び国際障害 者年
昭和五十六年請願第六号の二 郵便貯金の現行制度の存続を求める請願 │ 第六十五│昭和五十六年請願第七号 電気災害防止に関する請願 │ 第六十六│第五十八号議案 教育委員会委員任命の同意方について │第六十六説明 第六十七│岐阜駅周辺鉄道立体化促進特別委員会の中間報告について │──表決 第六十八│国際障害者年推進特別委員会
さらに教育費全般に係る問題として、いまだ子供や父母の間に根強く内在する、精神薄弱者に対する差別意識について、実例を挙げて取り上げられ、この面での啓蒙教育のおくれを指摘し、これはむしろ教育の根幹に係る重要な問題であるとして、国際障害者年を契機とした長期行動計画の中での、教育委員会としての取り組みについて言及がなされたのであります。
今後この国際障害者年を機会といたしまして、長期計画を立てる中でそういう問題もいろいろ御意見が出てまいると思います。それを踏まえながら、またさらにこうした対策を考えていきたいというふうに思っておるわけでございます。
昭和五十六年は、国際障害者年に当たり、市民の福祉に対する関心と理解は以前にも増して高まり、「ともにつくり上げる福祉」の機運が芽生え、障害を持つ人々の「完全参加と平等」をテーマに、その目標に向けて行動されたところであります。新年度は、これを契機に障害者福祉を総合的かつ効果的に推進すべく長期計画を策定し、国際障害者年に掲げる理念を基本に、息長く展開していきたいと考えております。
ことしは御承知のように国際障害者年であります。平等と参加をテーマに障害者に愛の手をということで国際的にもいろいろの行事が行われておりますが、障害者に対する行政はまだまだ不十分ではないかと思います。障害者に対する施策は、事国際障害者年に限ったものではなく、人類永遠の政治課題として今後も息の長い取り組みが必要であると思います。
次に、国際障害者年に関連いたしまして、障害者福祉の問題で福祉部長、経済部長、建築部長に伺いたいと思います。 国際障害者年は、例の国連の決議によりまして、今年から十カ年の行動計画であります。岐阜市でもその基本理念に関する文書が発表をされ、「完全参加と平等」というテーマを掲げて、歴年の行政企画が立てられようとしていますが、まだ行動計画が緒についているというわけではございません。
特に国際障害者年の中におきまして、障害者を正しく理解をしていただく上においては、これは地域の皆さん方との心の触れ合い、そうした場を持つべきだということは考えておりますし、従来からも行っております。なお、今後ともそういう触れ合いの場を一層持っていきたいというふうに思っておるわけでございます。 次の恵光学園の将来の考え方でございますが、敷地は御承知のとおり現在の敷地より換地で減ります。
最後に、ことしは国際障害者年でありまして、身障者の問題が各方面から検討されていますが、精神薄弱者の問題は身障者に比較して取り扱いが弱く、表面に出ていないのであります。先日も心身障害者雇用促進協議会における表彰におきましても、身体障害者の雇用者だけがその対象となり、精神薄弱者の雇用者はその表彰から除外されています。問い合わせに対して、精薄者は身体障害者ではないことがその理由とされています。
国際障害者年に際し、障害児・者の施設充実についてであります。 いまさら申すまでもなく、一九七六年第三十一回国連総会で一九八一年を国際障害者年として全会一致で決議されたものであります。テーマは「完全参加と平等」ということであります。
本請願は、今年が、国際障害者年であることにかんがみ、聴覚障害者の社会参加を促進するため、第一項において、テレビにおける文字多重放送が実用化された際には、その電波の一つを聾唖者専用とすること、第二項において、手話通訳を制度化すること、第三項において、テレビの一般番組に字幕や手話通訳を挿入し、情報と文化を享受できるようにすること、の以上三項目について、関係機関への働きかけを求めるものであります。
1: 請 願 文 書 表(昭和五十六年第三回岐阜市議会定例会) 請願番号 請願第四号 受理年月日 56.6.20 件 名 聴覚障害者の情報等保障に関する請願 要 旨 国際障害者年
│ 第二十一│第六十六号議案 財産の取得について │ 第二十二│第六十七号議案 町(字)の名称及び町(字)の区域の変更について │ 第二十三│一般質問 │ ───────────────────────── ◎諸 般 の 報 告 一 国際障害者年推進特別委員会正副委員長互選結果