可児市議会 2021-12-21 令和3年第6回定例会(第4日) 本文 開催日:2021-12-21
歳入の国庫支出金18億8,800万円の増額は、全て先ほど御説明いたしました歳出に連動したもので、歳出の全額がこの国庫支出金を財源としております。
歳入の国庫支出金18億8,800万円の増額は、全て先ほど御説明いたしました歳出に連動したもので、歳出の全額がこの国庫支出金を財源としております。
5ページ、歳入の15款国庫支出金の2項国庫補助金では、6億5,000万円の補正増で、子育て世帯への臨時特別給付金給付事業費国庫補助金によるもの。 6ページ、歳出の3款民生費の3項児童福祉費では、6億5,000万円の補正増で、子育て世帯への臨時特別給付金によるものです。 以上、議案第91号の説明を終わります。
新型コロナウイルス感染症にかかわるワクチン追加接種3回目体制整備に伴う委託料等の増額2億 4,177万 6,000円、財源は、国庫負担金1億 534万 4,000円、国庫補助金1億 3,599万 1,000円、一般財源44万 1,000円、厚生労働省より新たなオミクロン株の感染症対策として3回目の接種は高い発症予防効果があり、感染や重症化を予防する効果もあると確認されている。
この事業の財源は全額国費で賄われることになりますので、上段の歳入において、第15款国庫支出金、第2項国庫補助金、第2目民生費国庫補助金に、子育て世帯臨時特別給付金給付事業費6億7,400万円、補助率10分の10を計上しております。 5ページ以降の給与費明細書につきましては、説明を省略させていただきます。 以上で説明を終わらせていただきます。 ○議長(中筬博之君) 報告は終わりました。
次に、歳入の積算はどのようかとの質疑があり、歳出額の全額が国庫補助金で入るため、歳出額と同額を歳入で計上しているとの答弁がありました。 次に、子育て世帯への臨時特別給付金が、2回に分けて給付されることにより、多治見市においての負担が増加することはないかとの質疑があり、事務費を含めて、全て国庫補助金で賄われるため、金銭的な負担はない。
財源は、全て国庫補助金で賄われます。 3ページは、繰越明許費です。 3月末に出生した子など、一部は年度内に給付できない見込みであることから、繰越明許費として、事業費で 1,500万円、事務費で7万 3,000円を計上しています。 4ページをお願いします。 コロナ対策事業の予算を整理したもので、補正第8号を加えております。 5ページをお願いします。 財政判断指数の変動はありません。
引き続き国に対してはさらなる対象拡大、国庫負担の抜本的増額が求められます。 今回の国の均等割の5割軽減については、全世帯の未就学児は約70万人と言われております。それに伴う財政は約90億円と言われております。負担割合は国2分の1、県4分の1、市町村4分の1であります。この国保税の均等割については廃止に向かっていくことが望ましいということで、当面5割軽減ということになっております。
この返還金は、岐阜県から支払われる補助金から、取壊しに要した経費を差し引いた金額に国庫補助率を乗じて算出された金額であります。このたび岐阜県からの補償金に加え、取壊しに要した経費が確定したため、今回の補正予算に計上するものでございます。 以上でございます。 ○議長(市川隆也君) 次に、22番 猿渡直樹君、どうぞ。
国土交通省の事業評価・事業再評価実施要領には、補助事業等、国庫からの補助、出資または貸付けに関わる事業を対象としておりまして、しかし、国は3兆円もの有利な貸付けを行ったにもかかわらず、また深刻な環境破壊や被害が既に発生をしている。こうした事態を真摯に受け止め、真剣に受け止めて、事業の再評価を実施すべきだと思います。しかし、まだそうしたことはやられておりません。
15款 国庫支出金、1項 国庫負担金を180万円増額する補正は、新型コロナウイルスワクチン予防接種健康被害給付費負担金です。同じく2項 国庫補助金を3億7,290万円増額する補正は、子育て世帯臨時特別給付金給付事業費補助金や新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金などであります。 続いて、歳出を説明いたします。 4ページをお願いいたします。
8ページ、歳入の15款国庫支出金の1項国庫負担金では、1億5,911万7,000円の補正増で、新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金によるもの、2項国庫補助金では、3億4,327万8,000円の補正増で、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費国庫補助金などによるもの、19款繰入金の1項基金繰入金では、1,200万円の補正増で、財政調整基金繰入金によるもの、9ページ歳出の2款総務費の2項徴税費
国庫支出金が13億2,170万円の増額です。 国庫負担金2億8,500万円の増額は、新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金を追加するものです。
次に、15款 国庫支出金、2項 国庫補助金を2,700万円増額する補正は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金であります。 16款 県支出金、2項 県補助金を900万円増額する補正は、保育所等緊急整備事業費補助金などでございます。 次に、歳出です。 4ページをお願いいたします。
この事業の財源は全額国費で賄われることとなりますので、上段の歳入において第15款国庫支出金、第2項国庫補助金、第2目民生費国庫補助金の子育て世帯臨時特別給付金給付事業費に6億7,800万円を計上しております。 補助率は10分の10であります。 5ページ以降の給与費明細書につきましては、説明を省略させていただきます。 以上で説明を終わらせていただきます。 ○議長(中筬博之君) 報告は終わりました。
これも国庫補助が2分の1となります。 20ページ、26番の新型コロナワクチン接種事業費は、新型コロナウイルスワクチン接種3回目の予算の2億 4,177万 6,000円です。令和3年度は、医療従事者や高齢者等が対象で、個別接種3万 5,000人、集団接種 7,000人分を想定しています。
国庫支出金は1人10万円の特別定額給付金 110億円や新型コロナウイルス対応の地方創生臨時交付金12億 7,378万円による対前年度比 137億 2,446万円の増加の 183億 5,300万円の収入となり、消費増税及び新型コロナウイルス感染症対策による増額で、結果、対前年度比 140億 986万円増で、過去最大となりました。
これは令和2年3月25日から開始をした国庫財源の社会福祉協議会の取り扱う緊急小口資金、総合支援資金などの、いわゆる特例貸付など、こうしたものの利用が一気に増大をいたしました。これは1世帯当たりで最大200万円まで借りることができます。あくまで貸付金であります。しかし、困窮者へこの貸付支援が、先ほど述べた状況の中でまずは生活資金に回したいという形で対処がされて広がってまいりました。
次の15款 国庫支出金、1項 国庫負担金を1億2,239万4,000円増額する補正は、現年土木施設災害復旧費負担金です。 次の2項 国庫補助金を3,300万円増額する補正は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金です。 4ページにかけましての22款、1項 市債を6,110万円増額する補正は、現年土木施設補助災害復旧事業債です。 続きまして、歳出を説明いたします。
さきの決算特別委員会、本年度当初予算、補正予算などを見ますと、教育の中でGIGAスクールに対しては国庫補助などもあり、10億円を超える予算となっています。 国の方針でタブレットの個人配付が前倒しとなったことが大きいかと思います。そして、新型コロナウイルス感染症の影響でリモート・オンラインが必須となってまいりました。
その財源としましては、国庫補助金が約106億2,200万円で、特別定額給付金事業の約88億円、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の約13億3,900万円などとなっております。 また、諸収入は、プレミアム付商品券や食事券の売上げ代金などで約7億1,500万円、県補助金が約3,500万円、寄附金などが約1,700万円となり、一般財源は約3,300万円となっております。