恵那市議会 1994-06-09 平成 6年第3回定例会（第1号 6月 9日）
１１款の国庫支出金、土木費、国庫補助金１億7,７７０万円の増額は、平成２年度及び平成３年度に事業を行いました市道寺田石山線整備事業及びまきがね公園整備事業に充当した特定資金公共事業債──これはＮＴＴ債でございますが──の繰り上げ償還をするための国からの補助金であります。市道寺田石山線分の道路橋りょう費補助金は7,７７０万円。まきがね公園分の都市計画費補助金は１億円であります。
１１款の国庫支出金、土木費、国庫補助金１億7,７７０万円の増額は、平成２年度及び平成３年度に事業を行いました市道寺田石山線整備事業及びまきがね公園整備事業に充当した特定資金公共事業債──これはＮＴＴ債でございますが──の繰り上げ償還をするための国からの補助金であります。市道寺田石山線分の道路橋りょう費補助金は7,７７０万円。まきがね公園分の都市計画費補助金は１億円であります。
議第四十五号は、一般会計補正予算（第一号）を定めようとするものでありまして、 主に、国庫支出金、県支出金、団体助成金の申請に伴いまして、ＮＴＴ無利子貸付による市債の繰り主げ償還、航空宇宙博物館建設事業におきます造成・修景工事及びマイクロシミュレータの設置費、岐阜─犬山線の街路整備事業費並びにふるさと農村活性化対策事業といたしまして、ふるさと農村活性化対策基金の積立金など、当面の急施を要する財政需要
他方、本件を是とする立場からも、加入世帯の保険料負担は限界に来ているとの観点から、国庫負担率の引き上げについて、市長会等を通じ、国に対し働きかけられたいとの要望がなされたところであります。 かくして、本件を採決に付したところ、賛成者多数をもって原案のとおり可決すべきものと決したところであります。
また、例年一億数千万円の財源が入ってくるが、まだ四、五千万円の国庫金がくるように思える。第一期、第二期と考えると、二期工事の発注の考えはあるのか」との問いに、「特別の地域は指定していない。市内一円が対象で、市道蘇北五五九号線は幹線道路であり、傷みもひどいので充当している。二次追加については、今年度工事をしている織田、信長地域が残っているので、充当可能ならばやっていきたい」との説明がありました。
次に、議第16号 平成５年度大垣市一般会計補正予算中、当委員会関係の土木費、道路橋りょう費の道路橋りょう総務費は、一般財源3,570万円を地方債に財源更正するものであり、同じく道路新設改良費は、今宿中之江１号線道路改良事業が国庫補助事業として採択されたので、用地費１億円を補正するものであり、河川水路費の水路改良費は、準用河川改修事業に係る国庫補助金の増額に伴い、曽根川改修事業に3,000万円を補正するとともに
次に、６請願第２号 年金改善に関する請願について、平成元年に年金改善に関する意見書の提出を求める請願が採択されていることを考える中、国民年金の制度上、全額国庫負担は無理であることや、６５歳引き上げは現段階では未定であることから、慎重に対処すべきであるとの意見が出され、本請願については全会一致で継続審査と決めました。 以上が、我々厚生常任委員会の審査の結果でございます。
それは一九八四年に政府が国庫負担金を従来の四五％から三八・五％へ削減させたことであります。この回復にこそ私たち議員や行政当局は全力を挙げなければならないと思うところであります。弱体化させられた原因を横に置いて、あの手この手の対策を考えていただけでは真の解決にはなりません。まして、国保の本質は社会保障であります。国・県・市町村の負担は当然のことなのです。
ところで、今議会に提出されている予算を見てみますと、まず平成五年度については医療費需要は予算の範囲内でほぼ順調に推移しているものの、超過交付を受けた国庫負担金の返還や高額医療共同事業拠出金の追加支出等の補正予算一億四百十一万一千円が提案されております。
国に対する働きかけは従来から国保制度改善強化全国大会、全国市長会等において、国保財政安定化等の諸問題の解消のため、強力に働きかけてきたところでございますが、今後も機会あるごとに国庫負担の拡大等について要望を重ねてまいりたいと存じております。
二つ目には、福祉や教育の分野で、国庫補助金を削減し、地方自治体に転嫁しております。一般財源化され、地方交付税に転嫁をされる補助金は、どれほどになるのか、御説明をください。 三つ目には、二〇％の減税に伴う住民税の減収分は、減税補てん債で補うことになります。
さらに、先ほども触れましたが、名鉄小牧線の味鋺駅と名古屋市営地下鉄名城線の平安通り間三・一キロメートルをつなぐ上飯田連絡線の建設が、一八％の国庫補助を受けて本決まりとなり、平成十二年度開業の予定であります。またさらに大曽根からドーム球場を通って、名古屋大学までの地下鉄四号線が建設の予定であります。
このような事態を解決して、すべての国民が安心して老後を送ることができるようにするためには、全額国庫負担の最低保障年金制度を創設して、公的年金制度を抜本的に改革する必要があります。 公的年金に対する国庫負担の増額については、政府の諮問機関である社会保障審議会でも緊急の検討課題として答申しており、最低保障年金制度については、先進１０カ国では既に実施されています。
さて、現在延長保育は午後７時までしか国庫補助の対象にならないため、全国で公立、私立合わせて約２万3,000ヵ所ある保育所のうち、１時間延長を実施している保育所は約1,130ヵ所、４時間延長は約30ヵ所しかないということであります。
したがいまして、街路整備事業費には国庫補助金事業として宮口町－高見線の整備を、また、国庫交付金事業として新所－平島線（第二工区）・茜部－北鶉線（第一工区）を、また、鉄道高架事業に伴う駅周辺の道路網の整備のため栄町－西ノ荘線、栄町－竜田線の整備を行い、あわせて、市単独事業により鉄道高架関連街路として栄町－蔵前線ほか二路線と都市の基盤となる幹線道路網の整備を図るため、精華－薮田線ほか四路線の整備を積極的
次に、国庫支出金及び県支出金についてでありますが、現行制度等におけるそれぞれの事業量に見合う見込み額を計上いたしておりまして、特に、国庫支出金は、一部補助事業の完了等によりまして、対前年度比2.８％の減となっております。
このうち一般会計の財源といたしましては、市税243億5,000万円のほか、国庫支出金34億100余万円、市債90億5,100余万円、財政調整基金等からの繰入金27億2,000万円、競輪事業会計からの繰入金35億円等を計上いたしました。 以上、平成６年度一般会計、特別会計及び企業会計における予算編成の概要と施策の基本方針を御説明申し上げました。
議第二十三号は、一般会計補正予算（第七号）を定めようとするものでありまして、国庫支出金の決定、事業費の確定に伴う地方債の変更並びに財政調整基金の積立金及び既定経費の変更など当面の諸財政需要に対応するため、歳入歳出予算、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正を行うものであります。
次に、特別会計の下水道事業会計につきましては、国の第３次補正予算に係る国庫補助事業費の増額見込みに伴い５億7,000万円を計上し、汚水９号幹線及び27号幹線の延長並びに築捨地区の面整備などを積極的に推進し、市民生活の一層の向上を図るものでございます。また、昭和62年度から平成元年度までの下水道事業に係るＮＴＴ無利子貸付金の繰り上げ償還に伴います償還金５億6,800万円を計上いたしました。
続いて、国保事業に関しては、保険料負担が低所得者層を中心として滞納者を増加させているとの見地から、かかる状況の解消のために、国庫補助率をもとに戻すよう国に対し強く要求されたいとの意見、あるいは被保険者間の負担の公平を図るため、料金算定方法の見直しについて研究する余地があると述べられたところでもあります。
まず、収益的支出、病院事業費用の病院医業費用のうち、材料費３億円の補正は、患者数の増加によるものであり、資本的収入のうち国庫補助金 1,000万円は、救急医療機器整備事業に対するものであり、資本的支出の貸付金の長期貸付金は、看護学校生徒奨学金利用者の増加に伴う 1,550万円であり，いずれも妥当なものと認め、原案のとおり承認することに決しました。