岐阜市議会 2020-11-02 令和2年第5回(11月)定例会(第2日目) 本文
こうしたお店がなくなることが地域経済に与える影響が大きいばかりか、中心市街地におけるまちのにぎわいを失わせて、それまでにぎわいの中心だった商店街が寂れていくことになります。 また、ほかにも岐阜の南部の地域の方からは、長年駄菓子屋を営んでみえましたが、新型コロナの影響で売上げが3割も減って、このままでは廃業するしかないとの声を聞いています。
こうしたお店がなくなることが地域経済に与える影響が大きいばかりか、中心市街地におけるまちのにぎわいを失わせて、それまでにぎわいの中心だった商店街が寂れていくことになります。 また、ほかにも岐阜の南部の地域の方からは、長年駄菓子屋を営んでみえましたが、新型コロナの影響で売上げが3割も減って、このままでは廃業するしかないとの声を聞いています。
さらに申し上げれば、新型コロナウイルス禍の中、落ち込んだ景気対策として、岐阜市においてもキャッシュレス決済を活用した商店街への応援策など、内需主導型の経済転換が行われているそのさなかに、それに水を差すような対応だと言わざるを得ません。
先に始まったGoToトラ、ベルに加え、GoToイート、イベント、商店街と、1兆7,000億円の予算をかけて実施される施策です。 新型コロナウイルス感染症で受けた経済的な被害を、V字回復というところまでは難しいかもしれませんが、ある一定の経済効果はあるのではないかと想像されます。 こういったキャンペーンが打たれるときに、瑞浪市観光協会が今の状態であることは非常に残念だと思います。
先に始まったGoToトラ、ベルに加え、GoToイート、イベント、商店街と、1兆7,000億円の予算をかけて実施される施策です。 新型コロナウイルス感染症で受けた経済的な被害を、V字回復というところまでは難しいかもしれませんが、ある一定の経済効果はあるのではないかと想像されます。 こういったキャンペーンが打たれるときに、瑞浪市観光協会が今の状態であることは非常に残念だと思います。
一方、まちの中を見ましても、大型店舖の進出の増加によって、今の商店街の形態は大きな岐路に立たされてきています。こうしたことから、これからの中心中の中心、中心市街地と称されるまちづくりについて、このまちを元気にしていきたいという強い思いから、次の五つの項目について質問させていただきます。
4の基本方針は、観光客など来街者や商店街と大型店舗との連携・共存によるまちなかのにぎわい創出など2項目、5の目標は、休日歩行者・自転車通行量など3指標を掲げております。194ページに参りまして、6の主要事業等は、ハード事業が4事業、ソフト事業が48事業でございます。7の策定スケジュールでございますが、本年10月から11月にかけて内閣総理大臣へ認定申請を行い、来年3月に認定を受ける予定でございます。
項1商工費の目1商工振興費の5戦略的中心市街地活性化推進事業4,151万4,000円では、次の125ページの(4)おおがきマラソン事業補助金1,600万円では、7,128人の参加がありましたほか、(5)中心市街地商店街元気ハツラツ市事業補助金950万円では、計7回で25万5,000人の来場者がありました。
また、補助事業として、各務原商工会議所経営改善普及事業や商店街電灯料、産業祭などへ補助を行いました。
一例を申し上げますと、群馬県の桐生市では商店街らでつくる市民有志団体が市の賛同の下、市内の飲食店や小売店などの店舗や同市立図書館や同市観光情報センターなどの混雑情報をリアルタイムで配信し、まちのあらゆる場所の混雑状況が目で見えるようになるいわゆる密の可視化を実現する取組を行っております。
私の住まいする商店街でも、大体20年で3分の1は入れ替わっていくのが、これまでの例でした。そのことが常に身近に見ております私からして言えば、100年企業と言われるような、長期にわたる存在の意義はまたあるんだろうと思いますけれども、その辺の引き際、政策のさじ加減、ひとえに行政の皆さんの手腕にかかっているというふうに思っております。
まず、商店街空き店舗等活用に関し、ドン・キホーテ柳ケ瀬店の閉店に伴い、テナントの今後の動向を尋ねられたのであります。 また、リモートオフィス設置実証実験について、利用実績を問われたほか、今後の運営方針を問われた次第であります。 さらに、外国人観光客誘客推進について、予算執行率が低い理由を尋ねられたのであります。
各店舗それぞれに人が来なくても自立していけるノウハウを持ち合わせていくことが、生き残りの恐らく条件になると思われる点から、買物による商店街のにぎわいの時代は終わったのではないかと思われます。
ただ、先ほど来お話をしておりますように、このコロナに対しての影響のその分野というのは、最初は観光業者ですとか、商店街の飲食店とかというような部分から、どんどんやはり広がりを持っています。そのときそのとき必要な対応をさせてもらったわけなんですが、現在、8月の段階で、まだまだ手が足りていない部分をきちんとやはり対応していく必要があるという判断をさせてもらいました。
地元の個人商店、本当に商店街にある個人商店ですね、こういったところに商品券が利用していただけるような政策、今ののぼり旗とかステッカーというのは、別にそういう個人商店だけに限ったことではないんではないかなと思われますが、その辺はいかがですか。 ○議長(池戸一成君) 産業活力部長 中野浩之君。
また、同じ一般質問で、「昨年5月に開催した「ボーノポーク祭」は、「JRさわやかウォーキング」と「百縁商店街」のイベントコラボレーションで大成功であった。ほかのイベントのコラボレーションにおいても同様な成功を収めていることから、イベントのコラボレーションは相乗効果がある」との判断もいただきました。 大河ドラマで明智光秀が岐阜県を去った今、販売チャンスを失い、残念な気持ちでいます。
また、同じ一般質問で、「昨年5月に開催した「ボーノポーク祭」は、「JRさわやかウォーキング」と「百縁商店街」のイベントコラボレーションで大成功であった。ほかのイベントのコラボレーションにおいても同様な成功を収めていることから、イベントのコラボレーションは相乗効果がある」との判断もいただきました。 大河ドラマで明智光秀が岐阜県を去った今、販売チャンスを失い、残念な気持ちでいます。
こちらは国政選挙の話ではございますが、投票率アップということを狙って、投票を済ませた有権者に来場証明書を交付して、それを提示することによって、商店街などで割引特典を受けられるという試みが過去にありました。また、これらの特典をフェイスブックに公開することにより、若い世代の投票率を促すような取組も過去に他の自治体ではございました。 そこで、質問いたします。
アの「関市ポイントの概要と戦略は」ですが、関市ポイントと私言っていますけれども、正式名がどうか分かりませんですが、自治体ポイントとは、各種クレジットカード会社のポイントや航空会社のマイレージ、携帯電話会社、電力会社等のポイントを地域経済応援ポイントとしてお好みの市町村の自治体ポイントに交換、合算することで、地域の商店街での買物や地域の特産などに使える仕組みです。
Go Toトラベル、Go Toイート、Go Toイベント、Go To商店街、この事業について、情報詳細まだ少ないので、後日、担当課の皆様にご教示をいただきたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。 3標題目、最後の質問になります。 本項目の質問でございますが、我が自民清和会、南谷代表の質問内容と一部重なろうかと思いますが、松井市長にご答弁をいただきたいと思います。