可児市議会 1999-03-11 平成11年第2回定例会(第2日) 本文 開催日:1999-03-11
昭和30年2月に8ヵ町村が合併し、さらに4月に中恵土が加入し、そして35年4月には姫地域の合併という慌ただしい中に、可児町職員として土木課に勤務されました。当時は、舗装もされていないでこぼこの道でございました。
昭和30年2月に8ヵ町村が合併し、さらに4月に中恵土が加入し、そして35年4月には姫地域の合併という慌ただしい中に、可児町職員として土木課に勤務されました。当時は、舗装もされていないでこぼこの道でございました。
次に、3市1町の合併についてでございます。過去にも幾度か皆さんが質問があったことと思いますが、私も2回ほど質問をさせていただきました。 まず、最近はJA等との合併以来、商工会あるいは業界の会合に行きますと、市民の方から、よく3市1町はいつ合併するやと、必ずと言っていいほど、私もこの質問について聞かされます。
聞き及んでおりますところによれば、合併浄化槽の方が安くつくはずであるから、なぜそうしなかったのかということらしいですが、合併浄化槽については、個人の責任において水質管理をせねばならず、今までにも少なからずトラブルがあるやに聞いておりますし、また大垣市のように平坦地では用排水併用の農業基盤整備がなされており、こうした水質管理の点からも何かと問題があろうかとも思いますが、訴訟の経緯、あるいは当局の見解等
この農業共済組合は、東濃全体で合併をいたしたわけでありますけれども、共済決定など事務に時間がかかるようになったとか、不便さを訴える声が以前からあったわけであります。今回の規約改正でこれがどうなってくるのか。組合議会の議員を10人も減らして、執行機関も17人から5人に減らしてしまって、各地域の声が十分に聞かれるのかどうか、この点についてお伺いします。
そのほか一般家庭の水質浄化対策としまして、合併処理浄化槽設置事業を引き続き実施することとしております。 また、今後の下水道整備の指針となる下水道整備構想エリアマップの具体的調整や、汚泥処分方法等の検討を進めてまいります。
また、市民要望の多い家庭用合併処理浄化槽の設置に対する補助金につきましては、基数、補助金等の決定により、845万2,000円を追加計上をいたしました。 農林費では、農業費、農地費、林業費関係で、事業費、補助金の決定による精算をさせていただきました。また、広域営農農道整備費につきましても、青木ヶ原線、榧の木線、下落合線の事業費の確定により、負担金を787万5,000円増額をさせていただきました。
これは一般の市町村が本来設けて処理することになっております公平委員会の事務を、可児町合併以来、県と協議の上、県の人事委員会に事務委託をしてまいりましたが、今回、4月1日から可茂広域事務組合でその事務を共同で処理することになりましたので、3月31日をもって廃止するものでございます。 次に議案第44号 可茂広域行政事務組合規約の変更について。
…………………………………… 二二〇 再 十八番 藤井国雄君 ……………………………………………………………………… 二二一 市長 森真君答弁 …………………………………………………………………… 二二三 健康福祉部長 加藤幸雄君答弁 …………………………………………………… 二二三 12 四番 今尾泰造君 ……………………………………………………………………… 二二三 一、合併浄化槽
二、じん肺療養者に合併した肺ガンを法定合併症とし、労災補償給付を行うこと。 三、すべてのじん肺有所見者と三年以上の粉じん作業経験者に手帳を交付し、健康管理を徹底すること。 四、トンネルじん肺罹患者への補償・救済制度として、発注者と事業者の拠出による基金制度を創設すること。
合併浄化槽の設置事業補助金につきましては、本年度も7人槽が35基、10人槽40基の合計75基を計上いたしております。 リサイクル事業費でありますが、2,623万1,000円を計上いたしました。ここでは負担金補助及び交付金、生ごみ堆肥化促進事業補助金でありますが、これの3分の1の限度額1万円を2分の1、限度額2万円に引き上げるものでございます。 火葬場費2,637万5,000円を計上いたしました。
衛生費では、合併処理浄化槽の設置補助金が国の第3次補正により増額されてまいりましたので、8基分、 585万円を計上いたしました。 農林水産業費では、西美濃鶏卵販売農業協同組合が実施します鶏卵処理施設改修及び洗卵選別機設置事業が国の第3次補正に係る補助事業に採択されましたので、補助金 577万円を計上いたしました。
この施設は飛騨地域の農業協同組合の合併を機に、統合の象徴として、またより生産性の高い農業を目指すために整備された施設であります。 畜産物の状況について申し上げます。 畜産物については、過剰輸入並びに経済不況による消費の低迷により、全国的に非常に厳しい状況にあり、高山市におきましても例外ではなく、粗生産額は対前年比92.2%の25億1,500万円でありました。
交通安全対策費 1,000万円の補正は、寄附の趣旨に沿い通学路等の防護さく整備に充てるものであり、民生費、社会福祉費80万円の補正は、重度身体障害者介助用自動車購入等助成金であり、老人福祉費 240万円の補正は、寄附の趣旨に沿いくすのき苑の施設整備に充てるものであり、児童福祉費 2,224万円の補正は、乳幼児及び母子家庭等医療扶助費の受給件数が増加したものであり、衛生費、保健衛生費 2,211万円の補正は、合併処理浄化槽
市町村合併は地方分権を推進するための受け皿づくりにされておりますが、3市1町の合併の話もあります。しかし、特に笠原町との合併はどのように考えておられるのか、市長にお伺いをいたします。 また、職員の意識改革など、分権型社会の実現に向けた体制づくりはどのように取り組んでおられるのか、お伺いをいたします。 2点目は、勤務評定の活用について質問をいたします。
次に、第110号議案岐阜市消防本部及び消防署設置条例の一部を改正する条例制定については、第113号議案での小中学校の統合に伴うものでありますが、討論において、一委員から、統合は状況的に吸収合併の様相を呈しており、対等平等とは到底言いがたく、さらには、地元住民の合意形成も得ていないことなどから、時期尚早であるとして反対する旨が表明されたのであります。
23番 渡 辺 雄 次 君 …………………………………………………………… 126 ・ 土地開発公社の先行取得について 3番 石 川 まさと 君 …………………………………………………………… 132 ・ 校区の自由化について ・ インターハイ種目別施設について 19番 林 新太郎 君 …………………………………………………………… 135 ・ 西濃農協合併
衛生費では、合併処理浄化槽の設置補助金が不足してまいりましたので、 2,211万円を計上し、水質汚濁の防止を図ってまいります。 農林水産業費では、県単土地改良事業の補助金が増額になりましたので、事業費 3,590万円を計上するほか、市単独の幹線道水路整備に 2,000万円を計上し、農業生産基盤の整備に努めてまいります。
ところで、地域住民や関係者の皆さんの感覚としては吸収合併と受けとめられており、必ずしも対等平等という状態でないように考えられているようでありますが、この点についてどのように考えておられるか。対等平等の関係とは具体的にどのようなことなのか、教育長にお尋ねします。
昔は共済組合が市町村単位にございまして、ハウス共済、水稲共済含めまして、事務処理だけではなく、本当に農家の声が届いたわけでございますけれども、今広域合併をいたしまして事務組合となりまして、理事会などでも現場の声が届きにくかったというような声もございますが、この事務組合に市長さん、議長さんが出ておられるわけですが、また市長さんからも考えをお聞かせ願いたいと思います。