各務原市議会 1996-03-14 平成 8年第 1回定例会−03月14日-02号
さて、これらの収入見込みでありますが、航空宇宙博物館に類似の施設でありますところの所沢航空発祥記念館、あるいは犬山のリトルワールド、広島市の交通科学博物館などの実績をもとに試算をいたしまして、またシミュレータの稼働の一番上の方を見まして、物理的要件なども勘考しながら、副収入額をシミュレートした結果が、以上申し上げたとおりであります。
さて、これらの収入見込みでありますが、航空宇宙博物館に類似の施設でありますところの所沢航空発祥記念館、あるいは犬山のリトルワールド、広島市の交通科学博物館などの実績をもとに試算をいたしまして、またシミュレータの稼働の一番上の方を見まして、物理的要件なども勘考しながら、副収入額をシミュレートした結果が、以上申し上げたとおりであります。
また、譲与税などの税外収入につきましても、景気低迷の中、個人消費が伸び悩むことが予想されまして、本年度並みの収入見込みとなり、税を含めました一般財源収入額は、減税補てん債を除きますと756億円程度と推計いたしておるところでございます。
年間の収入見込みでございますけれども、これも概算でございますが約二億三千万円、入場料等でございますけれども、見込んでおるわけでございまして、歳出歳入差し引きますと、約一億四千三百万円程度が市費の持ち出しと言いますか、不足分になるんではないかなというふうに思っております。
そこでお尋ねの、本年度の収入見込みでございますが、御指摘のように、バブル経済が崩壊をいたしまして、景気が極めて低迷をいたしております。法人の業績の悪化は著しいものがございます。当市におきましても、法人市民税の予想以上の大幅な落ち込みが見込まれるわけでございまして、市税の現計予算額の確保ができるかどうかという、極めて厳しい見通しの現状であります。
市税の収入動向は、その時代の景気のよしあしによっても大きく左右されるところでありますが、本市の市税収入は、平成三年度を境にしてその伸び率は年々減少し、平成六年度における収入見込みは、特別減税が実施されたという大きな要因があり、前年を三・八%程度下回るものと考えております。
月に30万円の収入見込みも、それほど現状から大きくはずることは考えられません。なぜ8時間を超えるごとに100円の料金を加算するのかという根拠もはっきりしないまま、駅北駐車場の利用者にとって1,200万円もの負担増を押しつけた当予算には賛成できません。 以上の理由から当議案には反対いたします。 ○議長(長江昭造君) 1番 日比野金六君。
また、法人市民税における今年度の収入見込みは、前年決算比約25%減になるものと推計いたしておりますが、市税全体では、当初予算額は確保できるものと推定いたしております。こうした中、来年度の市税見込み額は、平成5年度決算見込み額と同程度になるものと予測いたしております。
岐阜市の五年度収入見込み額は前年を〇・九%下回る見込みだと聞いております。現在、岐阜市は鉄道高架事業を初めとして大きな事業を推進しておる中で、一般会計で五〇%を超える市税が前年を下回ることとなることは、事業推進はもとより、市の将来を見据えたときには、まさに非常時ではないかと考えるのであります。
このような経済情勢や、評価替えに伴いますところの税制改正、並びに本年度の決算見込み等から勘案いたしますと、平成六年度におきますところの市税の収入見込み額は、対前度当初予算額をベースに比較いたしまして、わずか二%前後の伸びになるのではなかろうかと、厳しい見通しをいたしております。
平成五年度の収入見込みにつきましては、国内景気の推移により大きく左右されるところでございますが、現在の日本経済の動向を考えますと、法人市民税においても減収となることが懸念され、市税収入の上においても大きな伸びが期待できないもの考えられます。
平成五年度の市税収入見込みにつきましては、総額七百十五億五千余万円で平成四年度決算収入見込み額六百八十八億九千余万円と比較して四・〇%の増を見込んでおります。
次に、新年度収入見込みについてお尋ねをいたします。 今回、数項目にわたって使用料及び手数料の改定がされております。これらは、直接市民生活に影響してくるものであり、受益者の負担の基本的考えについてお伺いをいたします。 次に、駅西地区市街地再開発事業について新都市開発推進部長にお尋ねをいたします。
これが税収に直接反映いたしてまいりますので、平成 3年度収入見込みを平成 2年度決算見込みの実績を勘案いたしまして13.6%の減と見込んだものでございます。
同じく財源について、来年度の市税の収入見込みについてお尋ねいたします。 平成三年度は固定資産税の評価を見直す基準年度であり、評価替えに伴う税収が増加すると思われます。また、地目変更、新築、増築による税収入の伸びも見込まれると大幅増になると思います。一方企業では株、債券価格の低下等により、一部企業ではその収益が後退し、法人市民税の一時的収入減となりました。
平成二年度の収入額は、元年度の収入見込み額を基礎として積算いたしまして約六百十四億円を見込みました。これは、前年度に対し三・四%の伸び率でありまして、個人市民税の諸控除額の引き上げ等による減収の影響も含まれております。
御承知のとおり、市営バスの収入におきまして広告料は大変大きな収入源となっておりまして、元年度におきましては広告収入見込みとして四千三万四千円ということで計上されております。これはただ一言、これお願いといいますか、私は不快感を持つわけですけども、よくごらんになられると思いますけれども、これ市営バスの広告の一つです。非常に大きな字で書かれてる、こういうバスが現在──これです。
その他の税目につきましても当初予想した収入見込み額は確保できるものと考えております。前に申し上げました市税全体の伸び率五・九%は予算収納率で見込んでいますので、前年度と同様の収納率を確保できますならば、さらに増収になる見込みでございます。
まず、質疑の概要でありますが、歳入にあっては、外国人登録事務に係る県委託金と現状における事務経費、文化センターの収入見込みと運営方針等が問われたのであります。
さらには、さきの本会議での質疑を通じて明らかとなっております国庫支出金の現行約四〇%から三五%への減額問題に加えて、このうち七%が財政調整交付金として後日交付される問題をとらえ、かかる交付金の算出根拠及び収入見込みについてただされたのであります。