関市議会 2011-06-17 06月17日-10号
翌3月21日には、7時55分に福島県南相馬市内にありますサテライトかしまより、群馬県伊勢崎市内にあります伊勢崎佐波医師会病院への救急搬送指令が入りまして、10時30分にサテライトかしまに到着、搬送準備できるまで待機し、12時22分に出発、群馬県の伊勢崎佐波医師会病院に到着したのは17時18分となりました。搬送所要時間4時間56分、走行距離312キロという長距離搬送でした。
翌3月21日には、7時55分に福島県南相馬市内にありますサテライトかしまより、群馬県伊勢崎市内にあります伊勢崎佐波医師会病院への救急搬送指令が入りまして、10時30分にサテライトかしまに到着、搬送準備できるまで待機し、12時22分に出発、群馬県の伊勢崎佐波医師会病院に到着したのは17時18分となりました。搬送所要時間4時間56分、走行距離312キロという長距離搬送でした。
産科、整形外科、呼吸器科など、医師確保の状況を伺おうと通告をいたしましたが、市長みずから医局へ赴き、医師確保に努めていただけるとのことでしたので、私は別の角度から医師不足解消について伺います。 土岐市立総合病院でも、チーム医療を実施してはいかがでしょうか。また、専門医と総合医の両方で、市民の医療と健康に責任を持つ自治体病院として、経営の安定化を図ってはいかがでしょうか。
1、人的支援でございますが、保健師、水道課、下水道課職員、また市民病院からDMAT、次のページになりますが、放射線技師、医師、看護師、薬剤師など、また消防組合からは緊急消防援助隊など現在まで68名を被災地に派遣しております。今後の派遣は、網かけしてお示ししてございますが、保健師1名と建築課職員2名を予定しております。3ページをごらんください。
相次ぐ医師の引き揚げによる医師不足から経営難に追い込まれ、診療を全面的に休止したという事例も発生しております。そのような状況を踏まえ、公立病院が今後とも地域において必要な医療を安定的かつ継続的に提供していくためには、抜本的な改革の実施が避けて通れない課題となっております。このことを踏まえまして、総合病院の充実を図るためには、四つの考えを持っております。
18: ◯委員(岩井哲二君) 今、笹田議員の発言の中で医師の未熟という言葉がありましたけども、それは訂正していただきたいと思います。
このため、健康福祉交流施設は、中濃厚生病院の後方支援施設として、傷病者の救急避難の場所として、また緊急診療などを行って中濃厚生病院が本来の役割が果たせるようにすることが大切であると考え、専門家のご意見、ご提言を伺うべき、岐阜大学の杉戸副学長や小倉高次救命治療センター長、中濃厚生病院の林救命救急センター長、武儀医師会の早川会長、岐阜県関保健所長ほか9名の方々の学識経験者や医療関係者、防災関係者から成る
◎危機管理室長(大下昭一君) 避難所における各システム及び協定等による協力体制としまして、社団法人高山市医師会等と災害時の医療救急等に関する協定を締結しております。 また、災害発生時に高山市の要請により、高山市医師会、高山市赤十字病院、久美愛厚生病院が協力して応急救護所開設班とも防災訓練等において、お互い協力、実施して、救護に当たるよう対応を図るようにしております。
当然すべてのスタッフがそろうわけではございませんので、地元の医師会の先生のお力もおかりしなければならないと思いますので、その医師会の先生、大垣市医師会の先生方との連携対策はどうなっているのか、またそれも十分検討されるべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。
恵那市につきましては、医師会のほうとの協議を含めて、準備もありまして、この23年度に実施をするということで、今、市民の皆さんのほうに啓蒙しております。
中津川市はいち早く医師チーム、そして給水車の派遣、救援物資運輸等の運搬、そして現在は被災地に職員を派遣されておる。継続的な活動がされておるわけでありまして、これは高く評価をさせていただきたいと思います。 中津川市も他人事ではありません。昭和54年に地域大規模地震対策特別処置法に基づく地震防災対策強化地域に指定されておるわけでございます。
また、議員御紹介のように、市内50地域の青少年育成市民会議の家庭部会主催によりまして、乳幼児を持つ親の子育ての不安を取り除き、家庭教育のあり方について理解できるようにするために、医師や保健師、児童厚生員等の専門家を講師として、親子ふれあい教室や子育て講座を開催をいたしておるところでございます。
さて、岐阜市におきましては、地震発生後、緊急消防援助隊を初め、医師、保健師、水道、建築、環境など、各部から専門職員の派遣や支援物資の搬送、また、現在も職員派遣が行われております。こうした支援活動とともに防災計画の見直しも大変重要な課題であり、本議会の市長提案説明の中でも防災対策の見直しを早急に実施し、今年度中に報告書として取りまとめた上で防災対策に万全を期してまいりますと述べておられます。
医師、看護師の安定供給を確保した医師、看護師の確保対策は、市民が安心をして暮らせる医療体制提供の充実を図るために、医療師、臨床研修医確保、良好な医師住宅確保を置くなど勤務医師の就業環境の改善や看護師就職ガイダンスへの参加、院内保育所の設置・運営、看護師修学資金貸付が含まれております。
次に、議第8号 平成23年度土岐市・瑞浪市介護認定審査会特別会計予算について執行部から説明があり、認定審査委員を公募しないかとの質疑がなされ、執行部から、審査委員は医師会、福祉関係団体からの推薦者及び広報で公募している旨の答弁があり、本件については、原案のとおり可決すべきものと全会一致で決しました。
次に、「ヒブと小児用肺炎球菌は現在ストップしているが、その現状と今後の見通しは」との質疑には、「3月5日の朝、保健所からヒブ、肺炎球菌はストップするように指示があったので、早々医師会等と協議し、接種をストップしている。その時点では因果関係ははっきりしていないが、4名の死亡例と、その後2名ふえ、今のところ6名の死亡例を承知している。
地域医療を確立する政策立案については、病院と診療所の役割や機能分担等について、市民に受診方法などの啓発を進めるとともに、意見を聞きながら医師会、周辺市町と連携して地域医療について検討を進める。 小・中学校の備品等の総点検については、平成22年度に机やいすについて総点検を実施し、更新が必要なものについてはすべて対応した。今後、ふぐあいが生じるものについては予算の範囲内で対応する。
内訳として、病院事業会計には負担金として2億5,580万円、これは企業債償還利子分8,746万円、職員共済組合追加費用分1億5,400万円及び医師・看護師等研究研修経費分1,000万円を計上いたしております。
新たに医師確保対策に加え、看護師確保対策の予算も盛り込まれ、その他限られた予算の中で保育の充実や高齢者等の支援も確保されており、所管に付託された予算に賛成とする。 ほかに討論はなく、採決の結果、賛成多数で議第83号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、議第84号・平成23年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算を審査いたしました。
節19負担金補助及び交付金の3,240万9,000円の主なものといたしましては、歯の健康フェスティバルに対する大垣歯科医師会への補助金110万円、大垣市医師会の准看護学校運営補助金1,200万円、看護専門学校運営補助金1,500万円などでございます。目の2保健センター費でございます。ここは、上石津及び墨俣を含む三つの保健センターの保健師など23名の人件費及び施設の維持管理に要する経費でございます。